アーセナルが守護神不在の中で難敵ビラに完封勝利! サカの決勝点はクラブのPL通算2000点目に《プレミアリーグ》

2022.03.19 23:34 Sat
Getty Images
プレミアリーグ第30節、アストン・ビラvsアーセナルが19日にビラ・パークで行われ、アウェイのアーセナルが0-1で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋はベンチ外となった。

現在、4位に位置するアーセナル(勝ち点51)は前節、リバプールとの上位対決に0-2で敗れてリーグ戦の連勝が「5」でストップ。その敗戦からのバウンスバックを図る一戦では、同じく前節のウェストハム戦で連勝が「3」でストップしたものの、好調を維持する9位のビラ(勝ち点36)のホームに乗り込んだ。

中2日での土曜ランチタイムキックオフの一戦に向けてアルテタ監督はリバプール戦から先発2人を変更。臀部を痛めた守護神ラムズデールに代わってGKレノが昨年8月末以来のリーグ戦先発に。また、体調不良のマルティネッリに代わってスミス・ロウが起用された。
試合はアウェイながらも勢いを持って入ったアーセナルが立ち上がりから決定機を作り出していく。3分と9分にはボックス付近でのウーデゴールのお膳立てからスミス・ロウ、トーマスが右足を振っていくと、10分にはサカの右からのクロスがDFコンサのクリアミスを誘うが、ここは古巣対戦のGKマルティネスの見事な反応にはじき出された。

早い時間帯の先制点とはならずも、以降もボールと試合を支配するアーセナル。幾度かの際どいシーンを経た前半半ば過ぎにゴールをこじ開ける。
30分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でサインプレーからサカのショートパスを受けた右サイドのセドリックがクロスを供給。これがボックス中央で混戦を生むと、ペナルティアーク付近で相手の短いクリアに反応したサカが左足シュート。ゴール前の密集をすり抜けたボールにGKマルティネスが反応し切れず、ゴールネットを揺らした。

アーセナルのプレミアリーグ通算2000点目となったサカのメモリアルゴールで先手を奪ったアウェイチームは、ここから圧力とプレー強度を上げてきたホームチームに押し返され始めるが、逆にカウンターから背後を取って追加点に迫るなど、攻守両面で相手を圧倒する戦いぶりで前半を1点リードで終えることに成功した。

後半も受けに回ることなく積極的に2点目を狙う姿勢を見せるアーセナルは、53分に相手CKのロングカウンターからサカにビッグチャンス。だが、ここはうまく相手守備に遅らされて決定機をモノにできない。

一方、後半に入って徐々に相手陣内でのプレータイムを増やすビラだが、セットした相手の守備を前になかなか決定機まで持ち込めない。61分にはカウンターの流れからボックス手前でフリーのマッギンにシュートチャンスが訪れるが、このシュートはわずかに枠の右へ外れた。さらに、68分には右サイドで細かく揺さぶりをかけてワトキンスがボックス右から左足のシュートを狙うが、相手にディフレクトしたボールは右ポストを叩いた。

アーセナルの運動量低下と共にホームチームに流れが傾きつつある中、両ベンチが動く。逃げ切りと共にカウンターの脅威を強めたいアウェイチームはサカを下げてペペを投入。対してゴールをこじ開けたいビラはジェイコブ・ラムジー、ブエンディアを下げてベイリー、トラオレとより個での打開が図れる2選手を同時投入した。

その後、ワトキンスを下げて切り札のイングスを最後のカードとして切ったホームチームは、サイドからのシンプルな仕掛けで際どいシーンを作り出す。この守勢を受け、アーセナルもウーデゴールを下げてホールディングを投入し、[5-4-1]の布陣で試合を締めにかかる。

試合最終盤にかけてはビラのロングボールとクロスに苦しめられたアーセナルは、ペペのファウルによって後半ラストプレーでボックス手前左の危険な位置でFKを与えてしまう。ここでキッカーのコウチーニョに際どいシュートを許したが、ここはGKレノが見事な反応ではじき出してタイムアップ。

後半中盤以降は過密日程の影響で苦しい展開を強いられるも、勝利への執念を見せたアーセナルが連勝ストップ後の初戦で価値ある勝ち点3を手にした。

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AIがスタジアムをデザインしたら…。『433』が世界的に有名なサッカークラブのスタジアムをAIで作成している。 近年になって大きく発達したAIによる画像生成ツール。今では誰でも簡単に出来栄えの良い画像を作れる時代だ。 サッカー界でも、国内外のクラブがSNSを中心に話題を呼んでいる『AIイヤーブック』を活用。選手たちを“アメリカの学生”のような写真に加工し話題となっていた。 AIの画像生成は人物だけでなく風景やモノのイラストももちろん可能。『433』は選手ではなくスタジアムに焦点を当てて、AIを活用している。 『433』が作ったのは、ベンフィカ、バルセロナ、ガラタサライ、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、ボカ・ジュニアーズ、アーセナル、ポルト、ミラン、バイエルンの8つのクラブのスタジアムだ。 PSGであればパリのエッフェル塔、ミランであればミラノのドゥオーモというように、クラブの本拠地近くの名所をデザインしたものもあれば、アーセナルの大砲やベンフィカの鷲、ポルトの龍といったようにエンブレムから逆算されたデザインのものも作られている。 オクトーバーフェストでお馴染みのバイエルンだけは、スタジアムの真横に巨大なビールとややおふざけ要素も含まれているが、いずれも秀逸だ。 それらのデザインについて、ファンも「最高にカッコイイ」、「これは夢が広がる」、「ベンフィカは最高に美しい」、「マドリーは本物の方がいい」とコメント。斬新なアイデアに目を奪われている。 エンブレムの要素をそのままスタジアム全体のデザインに採用するのはAIらしいが、ここまでワクワクするようなデザインになるのであれば、実際に見てみたい気もする。 <span class="paragraph-title">【画像】AIがスタジアムをデザインするとこうなる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzmClsGr0MY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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