【J1注目プレビュー|第5節:清水vs神戸】連敗中の清水、初勝利の神戸ともに課題を克服して白星を掴めるか
2022.03.19 11:45 Sat
【明治安田生命J1リーグ第5節】
2022年3月19日(土)
14:00キックオフ
清水エスパルス(14位/4pt) vs ヴィッセル神戸(17位/3pt)
[IAIスタジアム日本平]
◆不安定な守備陣、連敗ストップへ【清水エスパルス】
前節はセレッソ大阪をホームに迎えた一戦で、1-3と完敗。前々節の横浜F・マリノス戦からの連敗となり、平岡宏章監督が率いてからの無敗ストップ後に痛い連敗となった。
後方からのビルドアップを目指しながら、なかなか形にならない清水。横浜FM戦ではそこを突かれて敗れ、C大阪戦では多少の改善が見られたが、今度は攻撃陣が流れを掴めなかった。
決定機逸が目立っており、その点で流れが変わることも。攻守共にうまくいかなければ、連敗も納得というところだろう。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:権田修一
DF:原輝綺、ヴァウド、鈴木義宜、片山瑛一
MF:神谷優太、竹内涼、白崎凌兵、山原怜音
FW:鈴木唯人、ベンジャミン・コロリ
監督:平岡宏章
◆初勝利をきっかけにできるか【ヴィッセル神戸】
前節の鹿島アントラーズ戦では相手の2発にしずみ、良いところなく敗れた神戸。未勝利が続いている中で、しっかりと勝たなければいけなかったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフでは、メルボルン・ビクトリーに4-3でなんとか勝利を収めた。
今シーズン初勝利を掴んだ神戸。しかし、その内容は喜べるものではなく、先制したもののその後に精度を欠いて逆転を許すと、大迫勇也の活躍で逆転に成功するも、あっさりと追いつかれる状況に。延長までも連れ込んでなんとか勝利した。
120分間を戦わなければいけなくなった点は、大いに反省すべきだろう。もちろん、粘り強く戦い、強度高くプレーしたことは評価すべきだが、勝利に浮かれている余裕などなく、チームとしての脆さを露呈したことを振り返らなければいけない。
チームとしての意思統一ができるか。バランスを取った中でどう勝利を目指すのか。リーグ戦初勝利への良い流れを作れただけに、しっかりと勝って修正していきたいところだ。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:前川黛也
DF:酒井高徳、菊池流帆、小林友希、初瀬亮
MF:郷家友太、扇原貴宏、山口蛍
MF:アンドレス・イニエスタ
FW:小田裕太郎、大迫勇也
2022年3月19日(土)
14:00キックオフ
清水エスパルス(14位/4pt) vs ヴィッセル神戸(17位/3pt)
[IAIスタジアム日本平]
◆不安定な守備陣、連敗ストップへ【清水エスパルス】
前節はセレッソ大阪をホームに迎えた一戦で、1-3と完敗。前々節の横浜F・マリノス戦からの連敗となり、平岡宏章監督が率いてからの無敗ストップ後に痛い連敗となった。
決定機逸が目立っており、その点で流れが変わることも。攻守共にうまくいかなければ、連敗も納得というところだろう。
特に守備陣は不安定さが否めず、4試合で7失点。セットした状態で守れないという流れの悪さもあるが、粘り強さを感じないもの事実。ホームで3連敗は見たくない。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:権田修一
DF:原輝綺、ヴァウド、鈴木義宜、片山瑛一
MF:神谷優太、竹内涼、白崎凌兵、山原怜音
FW:鈴木唯人、ベンジャミン・コロリ
監督:平岡宏章
◆初勝利をきっかけにできるか【ヴィッセル神戸】
前節の鹿島アントラーズ戦では相手の2発にしずみ、良いところなく敗れた神戸。未勝利が続いている中で、しっかりと勝たなければいけなかったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフでは、メルボルン・ビクトリーに4-3でなんとか勝利を収めた。
今シーズン初勝利を掴んだ神戸。しかし、その内容は喜べるものではなく、先制したもののその後に精度を欠いて逆転を許すと、大迫勇也の活躍で逆転に成功するも、あっさりと追いつかれる状況に。延長までも連れ込んでなんとか勝利した。
120分間を戦わなければいけなくなった点は、大いに反省すべきだろう。もちろん、粘り強く戦い、強度高くプレーしたことは評価すべきだが、勝利に浮かれている余裕などなく、チームとしての脆さを露呈したことを振り返らなければいけない。
チームとしての意思統一ができるか。バランスを取った中でどう勝利を目指すのか。リーグ戦初勝利への良い流れを作れただけに、しっかりと勝って修正していきたいところだ。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:前川黛也
DF:酒井高徳、菊池流帆、小林友希、初瀬亮
MF:郷家友太、扇原貴宏、山口蛍
MF:アンドレス・イニエスタ
FW:小田裕太郎、大迫勇也
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17日、明治安田J1リーグ第17節の鹿島アントラーズvs清水エスパルスが県立カシマサッカースタジアムで行われた。 現在6連勝で首位を快走中の鹿島と、3試合勝利がない清水の対戦。鹿島は前節から3名を変更。荒木遼太郎、三竿健斗、レオ・セアラが外れ、ターレス・ブレーネル、知念慶、田川亨介が入った。 対する清水は2名を変更。北爪健吾、羽田健人が外れ、山原怜音、住吉ジェラニレショーンが入った。 3年ぶりの対戦となった両者。開始3分、鹿島はチャヴリッチがドリブルで持ち出しシュート。これは枠を外れる。 5分、鹿島は小池龍太のバックパスがずれると、これを北川航也が先に拾いループシュート。GK早川友基は戻れなかったが、枠を越えていった。 すると7分、右サイドをチャヴリッチガが抜け仕掛けると、切り返しからマイナスのクロス。これを鈴木優磨がダイレクトで蹴り込み、鹿島が先制する。 先制した鹿島はチャヴリッチのキレの良さが目立つ展開に。鈴木、田川と前線の2人が積極的にゴールを目指すが追加点を奪えない。 対する清水も北川や乾貴士、松崎快を中心にゴールに迫るが、決定機は迎えられず。シュートも枠に飛ばない。 互いに攻め合った中、決定的なチャンスは鈴木のゴールシーンのみ。後半に入ると、清水はボールを握りながら攻め込んでいく展開に。左サイドのカピシャーバを中心に仕掛けていく。 鹿島は61分に3枚替え。知念、田川、ターレス・ブレーネルを下げ、三竿、樋口雄太、松村優太を投入。清水も乾、松崎を下げて、矢島慎也、中原耀を投入して流れを変えにいく。 徐々に清水がペースを握ると67分には矢島が決定機を迎えるが、枠を外れることに。清水はシュートこそ放つが、枠に飛ばない。 終盤にかけても清水が猛攻。何度となくボックス内にボールを入れるが、鹿島も集中した守備でやらせない。清水としては攻め込みながらもゴールが生まれず、内容で上回りながらもスコアラインではビハインドのままでアディショナルタイムに入っていった。 ゴール期待値でも大きな差が生まれた両者だが、鹿島は強かに時計の針を進めていくことに。そのまま逃げ切り7連勝を達成し首位キープ。清水は攻め込み続けたが1点が遠いゲームとなってしまった。 鹿島アントラーズ 1-0 清水エスパルス 【鹿島】 鈴木優磨(前7) <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨が7連勝に導く決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1923624620499841150?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.17 17:02 Sat4
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