「これなら誤審しない!」カウンター場面で副審が斬新対応、100万回以上再生の大爆笑
2022.03.16 21:15 Wed
最終ラインの裏へボールが蹴られるシーンでは副審もスプリントをしたうえで判断を下さなければならないが、ガーナ・プレミアリーグでは斬新な方法を試みた副審がいるようだ。13日に行われたアサンテ・コトコvsビビアニ・ゴールド・スターズの一戦は、ホームチームが1点をリードして迎えた36分、アサンテ・コトコがカウンターからビッグチャンスを迎えた。
相手の高い最終ラインの裏へボールを送ると、スプリント力を生かして攻撃を結実。見事なカウンターで追加点を奪った。
だが、最も注目すべきは画面奥の副審だ。
最終ラインに合わせて高い位置を取っていた副審はゴール方向へスプリントすると、そのままピッチ内の中まで入ってくる。コンタクトやオフサイドラインを普段よりも近い距離で見極め、ボールがラインを割ったか否かはペナルティエリアの縦のラインまで近づいて判断した。
だが、最も注目すべきは画面奥の副審だ。
最終ラインに合わせて高い位置を取っていた副審はゴール方向へスプリントすると、そのままピッチ内の中まで入ってくる。コンタクトやオフサイドラインを普段よりも近い距離で見極め、ボールがラインを割ったか否かはペナルティエリアの縦のラインまで近づいて判断した。
斬新な走路を切り開いた副審には閲覧者も大爆笑だ。「副審はどこに行くの」、「10年以上サッカーを観戦していて、これが合法であると知らなかった」、「これなら誤審しないわ」、「これは壮観」などのコメントが寄せられ、動画は100万回以上も再生されている。
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