昨季で現役引退の阿部勇樹が、JFAとロールモデルコーチ契約…内田篤人、中村憲剛に続き契約
2022.03.16 12:49 Wed
日本サッカー協会(JFA)は16日、昨シーズン限りで現役を引退した元日本代表MF阿部勇樹氏(41)とロールモデルコーチの契約を結んだことを発表した。
阿部氏は、ジェフユナイテッド市原でキャリアをスタート。浦和、レスター・シティでプレーし、2021シーズンを最後にスパイクを脱いだ。
日本代表としても2010年の南アフリカ・ワールドカップに出場した経験があり、53試合出場3ゴールを記録。現在は浦和レッズユースでコーチを務めていた。
阿部氏は16日からJヴィレッジで行われるU-17日本代表トレーニングキャンプに参加する。阿部氏はJFAを通じてコメントしている。
「この度、ロールモデルコーチをさせていただくことになりました、阿部勇樹です。昨年まで現役でサッカーをやらせてもらいました」
ロールモデルコーチとは、JFAが取り組む若年層の強化および普及に関わる活動に参加し、経験や知見を生かして育成に携わるというものだ。
これまで、内田篤人氏、中村憲剛氏が契約しており、若手育成に力を貸している。
阿部氏は、ジェフユナイテッド市原でキャリアをスタート。浦和、レスター・シティでプレーし、2021シーズンを最後にスパイクを脱いだ。
阿部氏は16日からJヴィレッジで行われるU-17日本代表トレーニングキャンプに参加する。阿部氏はJFAを通じてコメントしている。
「この度、ロールモデルコーチをさせていただくことになりました、阿部勇樹です。昨年まで現役でサッカーをやらせてもらいました」
「自分が経験してきたことを伝えていくことはもちろんですが、サッカーの楽しさ、面白さ、難しさも伝えていけたらと思っています!選手と共に楽しんでいきたいと思います!!よろしくお願いいたします」
ロールモデルコーチとは、JFAが取り組む若年層の強化および普及に関わる活動に参加し、経験や知見を生かして育成に携わるというものだ。
これまで、内田篤人氏、中村憲剛氏が契約しており、若手育成に力を貸している。
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