好調・J2岡山に加入するステファン・ムークが古巣へ別れ、来日へ「僕は1番のサポーターになる」
2022.03.07 18:07 Mon
ファジアーノ岡山へと加入するオーストラリア人MFステファン・ムーク(26)が、アデレード・ユナイテッドへ別れを告げた。ムークは、メルボルン・シティやアデレード・ユナイテッドでプレーした後、2016年7月からはオランダのNECナイメヘンへと完全移籍。その後、メルボルン・シティへのレンタル移籍を経て、2018年7月にブリスベン・ロアーへと完全移籍。2020年1月からアデレード・ユナイテッドでプレーしていた。
日本でもプレーしたFW指宿洋史ともチームメイトとしてプレーしたムークだが、岡山が2月22日に加入を発表。背番号が「8」になることも発表されていた。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて、日本政府が外国人の新規入国を制限していたために来日できなかったが、政府が制限を緩和。そのため、来日の目処がたった。
ムークは自身のインスタグラムでアデレード・ユナイテッドに対してのメッセージを送り、憧れのクラブでのプレーに感謝を述べた。
「毎週足を運んでくれたファンのみんな、そして僕を応援してくれているみんな、本当にありがとう。僕はいつも全力を尽くそうとしている。それが相応しいと思うからだ」
「少年時代、ハインドマーシュ(アデレードのホームスタジアム)に来た時、このクラブでプレーすることを夢見ていた」
「カール、ロス、そして現在のメンバーによってクラブは素晴らしい順位にいる。特に若い選手がたくさんいるから、興奮するはずだ」
「いつかは戻ってきたいと思う、僕は1番のサポーターになる」
なお、ムークの妻であるカルラさんは空港で荷物を持っっているムークを見送る動画をインスタグラムのストーリーズにアップ。来日が近づいているようだ。
ムークが加入する岡山は開幕3試合を終えて2勝1分けの2位。チアゴ・アウベスやヨルディ・バイすら助っ人の活躍もあり好スタートを切っている。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて、日本政府が外国人の新規入国を制限していたために来日できなかったが、政府が制限を緩和。そのため、来日の目処がたった。
ムークは自身のインスタグラムでアデレード・ユナイテッドに対してのメッセージを送り、憧れのクラブでのプレーに感謝を述べた。
「試合後、選手やスタッフのみんなにも言ったが、この数年間は僕のキャリアの中で最高のものだった。AUFC(アデレード・ユナイテッド)が僕にしてくれたことには、一生感謝し続ける」
「毎週足を運んでくれたファンのみんな、そして僕を応援してくれているみんな、本当にありがとう。僕はいつも全力を尽くそうとしている。それが相応しいと思うからだ」
「少年時代、ハインドマーシュ(アデレードのホームスタジアム)に来た時、このクラブでプレーすることを夢見ていた」
「カール、ロス、そして現在のメンバーによってクラブは素晴らしい順位にいる。特に若い選手がたくさんいるから、興奮するはずだ」
「いつかは戻ってきたいと思う、僕は1番のサポーターになる」
なお、ムークの妻であるカルラさんは空港で荷物を持っっているムークを見送る動画をインスタグラムのストーリーズにアップ。来日が近づいているようだ。
ムークが加入する岡山は開幕3試合を終えて2勝1分けの2位。チアゴ・アウベスやヨルディ・バイすら助っ人の活躍もあり好スタートを切っている。
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