リーガ3連勝のバルサ、チャビ監督「チームがうまくいっている証拠だ」
2022.03.07 11:37 Mon
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が手応えを口にした。スペイン『マルカ』が伝えている。
バルセロナは6日、ラ・リーガ第27節でエルチェとのアウェイ戦に臨んだ。前半終了間際に先制を許すも、60分にFWフェラン・トーレスが同点ゴール。86分にはFWメンフィス・デバイが獲得したPKを自ら沈め、2-1で逆転勝利を飾った。
チャビ監督は試合後、対戦相手へのリスペクトを示しつつも、チームとして今季初となるリーグ戦3連勝の喜びを語った。
「いつも大差で勝利できるわけではない。互角の戦いだった。フランシスコは素晴らしい監督で、彼らのディフェンスにとても強力だった。その上リードを奪われて、すべてが複雑になってしまった。我々は大変な努力をした。他の試合ほど効果的ではなかったが、あのPKは我々が戦い続けるために必要不可欠な勝利を与えてくれるものだった」
「我々は3位でまだ軌道に乗っているし、今日は勝利に値した。エルチェは素晴らしいプレーをしたが、我々はもっと楽に勝てるはずだった」
「感触はとても良い。これで公式戦4連勝だ。それはチームの働きがうまくいっており、選手たちが我々のことを信じてくれている証拠だ。ダイナミックなプレーができているし、試合の流れも理解できている」
バルセロナは6日、ラ・リーガ第27節でエルチェとのアウェイ戦に臨んだ。前半終了間際に先制を許すも、60分にFWフェラン・トーレスが同点ゴール。86分にはFWメンフィス・デバイが獲得したPKを自ら沈め、2-1で逆転勝利を飾った。
チャビ監督は試合後、対戦相手へのリスペクトを示しつつも、チームとして今季初となるリーグ戦3連勝の喜びを語った。
「我々は3位でまだ軌道に乗っているし、今日は勝利に値した。エルチェは素晴らしいプレーをしたが、我々はもっと楽に勝てるはずだった」
「ハーフタイムに怒ったのは、我々が敗北に値しないサッカーをしており、チャンスも作っていたからだ。相手のGKは素晴らしいプレーをしていた。私は動揺し、怒っていた。もっとうまく攻めれば、勝てるのではないかという期待を選手たちに伝えたのだ。互角だったが、我々は素晴らしい試合した」
「感触はとても良い。これで公式戦4連勝だ。それはチームの働きがうまくいっており、選手たちが我々のことを信じてくれている証拠だ。ダイナミックなプレーができているし、試合の流れも理解できている」
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