ベロッティはミラン移籍濃厚か…有力な弁護士が明言
2022.03.05 22:15 Sat
トリノのイタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(28)の今夏のミラン行きが濃厚となっているようだ。
2015年夏にパレルモからトリノに加入し、今季で在籍7シーズン目を迎えているベロッティ。ここまでの通算出場は241試合、得点数は歴代6位の109ゴールとなっている。
セリエA35試合で26ゴールを挙げ、一気にその名を轟かせた2016-17シーズン以降はビッグクラブも関心を寄せるようになったが、なかなかトリノの要求に応えられるクラブが現れず、ここまで残留。それでも毎シーズン二桁得点を記録し、多大な貢献を果たしてきた。
だが、現行契約が今夏に満了を迎えるにあたり、いよいよ新天地へ飛び立つことになるようだ。『milan live.it』によると、スポーツ法務に詳しいイタリアのエミリアーノ・ニッティ弁護士によれば、すでにミランとはサイン済みだという。
「ミランはイブラヒモビッチ、ジルー、ベロッティの3人のストライカーにより良いパスを出せる選手を必要としている。ベロッティと言ったのは、私の意見ではすでにサイン済みだからだ」
2015年夏にパレルモからトリノに加入し、今季で在籍7シーズン目を迎えているベロッティ。ここまでの通算出場は241試合、得点数は歴代6位の109ゴールとなっている。
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「ミランはイブラヒモビッチ、ジルー、ベロッティの3人のストライカーにより良いパスを出せる選手を必要としている。ベロッティと言ったのは、私の意見ではすでにサイン済みだからだ」
ニッティ氏によれば、ミランはベロッティの他にも、リールのオランダ代表DFスヴェン・ボトマン(22)とポルトガル代表MFレナト・サンチェス(24)の獲得にも動いているようだ。
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