高原直泰の沖縄SVなど4クラブが「Jリーグ百年構想クラブ」に認定! おこしやす京都ACは認定されずも再申請
2022.02.28 17:55 Mon
Jリーグは28日、理事会で「Jリーグ百年構想クラブ」に4クラブを認定したことを発表した。
今回認定されたのは、コバルトーレ女川、東京23FC、高知ユナイテッドSC、沖縄SVの4クラブとなる。
コバルトーレ女川は宮城県女川町をホームタウンとし、東北社会人サッカーリーグ1部に所属している。2018年にJFLに属したことはあったが、1年年で降格していた。
東京23FCは東京都江戸川区をホームタウンとし、関東サッカーリーグ1部に所属。これまでJFLに所属したことはない。
高知ユナイテッドSCは高知県高知市を中心とする全県がホームタウンに。2020年からJFLに所属しており、Jリーグに近い位置にいる。
なお、おこしやす京都ACについては普及活動に関して条件が未充足であると判断され、認定には至らず、併せて財務状況とガバナンス体制にも課題があげられたとのこと。クラブが申請内容を大きく変更して再申請する意向を示し、本日付で新たな申請を受理したため、審査を継続し、今後、改めて書類審査、ヒアリング審査などを経て、5月末までの理事会にて審査結果を決議する予定とのことだ。
現在、「Jリーグ百年構想クラブ」は10クラブあり、今回の4クラブ認定で14クラブとなる。
◆Jリーグ百年構想クラブ
ラインメール青森(JFL)
栃木シティフットボールクラブ(関東サッカーリーグ1部)
VONDS市原(関東サッカーリーグ1部)
南葛SC(関東サッカーリーグ1部)
クリアソン新宿(JFL)
ヴィアティン三重(JFL)
鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL)
FC大阪(JFL)
奈良クラブ(JFL)
ヴェルスパ大分(JFL)
コバルトーレ女川(東北社会人サッカーリーグ1部)※
東京23FC(関東サッカーリーグ1部)※
高知ユナイテッドSC(JFL)※
沖縄SV(九州サッカーリーグ)※
※新規認定
今回認定されたのは、コバルトーレ女川、東京23FC、高知ユナイテッドSC、沖縄SVの4クラブとなる。
コバルトーレ女川は宮城県女川町をホームタウンとし、東北社会人サッカーリーグ1部に所属している。2018年にJFLに属したことはあったが、1年年で降格していた。
高知ユナイテッドSCは高知県高知市を中心とする全県がホームタウンに。2020年からJFLに所属しており、Jリーグに近い位置にいる。
沖縄SVは元日本代表FW高原直泰が立ち上げたクラブ。沖縄県豊見城市、うるま市、沖縄市を中心とする全県がホームタウンとなっており、九州サッカーリーグに位置。JFLに所属したことはない。
なお、おこしやす京都ACについては普及活動に関して条件が未充足であると判断され、認定には至らず、併せて財務状況とガバナンス体制にも課題があげられたとのこと。クラブが申請内容を大きく変更して再申請する意向を示し、本日付で新たな申請を受理したため、審査を継続し、今後、改めて書類審査、ヒアリング審査などを経て、5月末までの理事会にて審査結果を決議する予定とのことだ。
現在、「Jリーグ百年構想クラブ」は10クラブあり、今回の4クラブ認定で14クラブとなる。
◆Jリーグ百年構想クラブ
ラインメール青森(JFL)
栃木シティフットボールクラブ(関東サッカーリーグ1部)
VONDS市原(関東サッカーリーグ1部)
南葛SC(関東サッカーリーグ1部)
クリアソン新宿(JFL)
ヴィアティン三重(JFL)
鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL)
FC大阪(JFL)
奈良クラブ(JFL)
ヴェルスパ大分(JFL)
コバルトーレ女川(東北社会人サッカーリーグ1部)※
東京23FC(関東サッカーリーグ1部)※
高知ユナイテッドSC(JFL)※
沖縄SV(九州サッカーリーグ)※
※新規認定
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