FC東京がU-18所属の4選手を2種登録、新型コロナの影響で現在活動停止中
2022.02.25 14:57 Fri
FC東京は25日、U-18に所属する4選手のトップチーム2種登録を発表した。
今回2種登録されるのは、MF生地慶多(17)、FW熊田直紀(17)、MF俵積田晃太(17)、MF松本愛己(17)の4名となる。
生地と松本はFC東京U-15深川からU-18へ、熊田と俵積田はFC東京U-15むさしからU-18へと昇格していた。
FC東京では、チーム内でのクラスターが発生し、開幕戦となった川崎フロンターレ戦後にチームの活動が停止。YBCルヴァンカップのジュビロ磐田戦と明治安田生命J1リーグ第2節の名古屋グランパス戦が中止となっていた。
今回2種登録されるのは、MF生地慶多(17)、FW熊田直紀(17)、MF俵積田晃太(17)、MF松本愛己(17)の4名となる。
生地と松本はFC東京U-15深川からU-18へ、熊田と俵積田はFC東京U-15むさしからU-18へと昇格していた。
熊田直紀の関連記事
FC東京の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
熊田直紀の人気記事ランキング
1
日本はキルギス、ミャンマー、トルクメニスタンと対戦! 2016年以来の優勝目指すU20アジアカップの予選組み合わせ決定
日本サッカー協会(JFA)は13日、AFC U20アジアカップ2025予選の組み合わせ結果を発表した。 U-19日本代表が出場する今予選。9月21日から29日にかけてキルギルで開催される。 日本はグループIに入り、キルギス、ミャンマー、トルクメニスタンと対戦。グループ1位チームと2位チームのうちの上位5チーム、開催国の中国が出場権を獲得する。 前回大会は2023年に行われ、日本は準決勝でイラクに敗れてベスト4に終わっていた。FW熊田直紀(ヘンク)やMF佐野航大(NECナイメヘン)、MF松木玖生(FC東京)などが主軸としてプレーしていた。なお、2016年大会以来の優勝を目指すこととなる。 U-19日本代表は現在モーリスレベロトーナメントを戦っており、世代が上の代表チーム相手に善戦しグループ3位。5位・6位決定戦でU-23メキシコ代表と対戦する。 今回決定した予選の組み合わせは以下の通り。 ◆AFC U19アジアカップ 2025 組み合わせ ※が予選開催地 グループA:ベトナム※、シリア、バングラデシュ、ブータン、グアム グループB:ウズベキスタン、バーレーン、チャイニーズ・タイペイ※、カンボジア、ネパール グループC:韓国、レバノン、UAE、クウェート※、北マリアナ諸島 グループD:オーストラリア、サウジアラビア※、パレスチナ、アフガニスタン、マカオ グループE:タジキスタン※、オマーン、マレーシア、スリランカ、北朝鮮 グループF:インドネシア※、イエメン、東ティモール、モルディブ グループG:イラン、モンゴル、インド、ラオス※ グループH:イラク、タイ※、フィリピン、ブルネイ グループI:日本、キルギス※、ミャンマー、トルクメニスタン グループJ:ヨルダン、カタール※、シンガポール、香港 2024.06.13 22:02 Thu2
日本は2度追いつくも最後にビッグチャンス逸…イラクにPK戦の末敗れベスト4で大会を終える【AFC U20アジアカップ】
15日、AFC U20アジアカップの準決勝のU-20イラク代表vsU-20日本代表が行われ、120分間を戦い2-2。PK戦の末にイラクが5-3で勝利し決勝へ駒を進めた。 3大会連続となるU-20ワールドカップの出場権を掴んだ日本。グループステージを含め4連勝でベスト4に進出した。 勝てば決勝に進める一戦。日本のシステムは[4-4-2]。GKに今大会初出場となる春名竜聖(水戸ホーリーホック)を起用。最終ラインは右からDF屋敷優成(大分トリニータ)、DF菊地脩太(清水エスパルス)、DF高井幸大(川崎フロンターレ)、DF松田隼風(水戸ホーリーホック)が並び、ダブルボランチにMF保田堅心(大分トリニータ)とMF山根陸(横浜F・マリノス)、右にMF佐野航大(ファジアーノ岡山)、左にMF安部大晴(V・ファーレン長崎)、2トップにFW横山歩夢(サガン鳥栖)と坂本一彩(ファジアーノ岡山)を配置した。 勝てば決勝進出となる日本。キャプテンのMF松木玖生(FC東京)をベンチに置いて臨んだ中、5分に日本は安部が中央へスルーパス。これを上手く受けた横山が抜け出し、ボックス内でフリーでシュート。しかし、このシュートは枠の左に外れる。 イラクは推進力を持って日本のゴールへと迫ると12分、右CKからのクロスをアリ・ジャシムが屋敷ともつれながらもダイビングヘッド。これが決まり、イラクが先制。日本は初戦の中国戦以来の先制を許すこととなる。 セットプレーからまたしても失点してしまった日本。20分には安部からの裏へのパスに反応した横山が流れながらも受けると、ボックス内左から横山がシュート。しかし、これも枠を捉えられない。 日本もゴールに迫る一方で、イラクも攻撃の手を緩めない。27分には波状攻撃。アリ・ジャシムのクロスをアブドゥルラザク・カシムがシュート。枠に飛ぶが高井が頭でブロック。その後の流れからイスマエル・アフメドが強烈なミドルシュート。しかし、これはクロスバーを直撃し難を逃れる。 日本は42分にビッグチャンス。GKからのキックがミスになると、拾った坂本が持ち込みシュートに行くが、迷いが出たのか相手DFに対応されてシュートを打てない。 1点ビハインドで後半を迎えた日本は、山根、横山、坂本に代えて松木玖生(FC東京)、永長鷹虎(川崎フロンターレ)、熊田直紀(FC東京)を投入。逆転を目指して戦っていく。 ハーフタイムで選手を入れ替えるも、なかなか流れが変わらない日本。パス回しのテンポとスピード感がこれまでよりはない状況で、イラクに押し込まれるシーンも作られる。 左サイドを崩されると、ボックス内のニアサイドで受けたハイデル・アブドゥルカリームがシュートも菊池がブロック。こぼれ球を再びシュートされるが、これは枠を外れて難を逃れる。 日本は68分に保田を下げて北野颯太を投入。システムを[4-3-3]にして、佐野がアンカーに入ることに。松木と安部がインサイドでプレーすることとなった。 選手を入れ替えるも中々良い形で攻撃が仕掛けられない日本。それでも80分には高井からの縦パスを受けたきたのがスルーパス。これを熊田がボックス内右で左足シュートも、GKがナイスセーブ。これで得たCKから、途中出場の髙橋仁胡がクロス。これを高井がヘディングで合わせるが、わずかに越えて行く。 やっとイラクゴールに迫り始めた日本は83分についにゴールを奪う。スローインからパスを受けた北野が持ち上がりボックス手前からクロス。これがライン裏に抜けると、ボックス内右で受けた永長が相手をかわしてシュート。左足で巻いたシュートがネットを揺らし、日本が同点に追いつく。 さらに86分には再び右サイドからビッグチャンス。永長のパスを受けた屋敷がボックス内で粘ると、こぼれ球を永長が広い相手を抜いてシュート。しかし、これは大きく枠を越えていってしまう。 大きな逆転のチャンスを逃すと、そのまま90分間が終了。延長戦へともつれ込むと、日本は屋敷を下げて松村晃助を投入。佐野航大が右サイドバックに入ることとなった。 すると95分、日本は右サイドから佐野が大きなクロス。ファーサイドでフリーの北野がヘディングで合わせようとしたが、これはミートせずにミスショットとなり大チャンスを逸する。 イラクは徐々に盛り返すと98分にビッグチャンス。右サイドを崩すとボックス中央でクリアボールを拾ったアブード・ラバーがシュート。これはブロックすると、こぼれ球をアリ・ジャシムがフリーでシュートも枠を越えて行く。 すると103分、ボックス左をアリ・ジャシムがドリブルを仕掛けると、佐野をかわしてグラウンダーのクロス。これに2人が飛び込むもファーサイドに流れると、最後はモハメド・ジャミールがダイレクトで蹴り込み、イラクが勝ち越しに成功する。 ビハインドを負った中、延長後半に臨む日本。109分にはCKの流れからのクロスに菊地が詰めるが、GKが先にセーブする。 時間がなくなって行く中、日本は長身の高井を上げた中で118分、相手GKのキックがミスになると、右サイドでボールを持った永長がカットインからクロス。これを熊田がヘッドで合わせて今大会5ゴール目。土壇場で日本が追いつく。 さらに120分にもビッグチャンス。右サイドを松村が上がりグラウンダーのクロス。これが流れ、ボックス中央に走り込んだ北野がシュートも、ゴール目前から枠を越えて行ってしまう。 逆転のビッグチャンスを逃すと、そのまま延長戦も終了。決着はPK戦に委ねられることとなった。 PK戦では日本とイラクが共に1人目を成功させると、2人目の佐野のキックはセーブされて失敗。イラクは全員が落ち着いてPKをしっかりと決め、5-3でイラクが勝利し決勝へ。日本は準決勝で敗退となった。 U-20イラク代表 2-2(5PK3) U-20日本代表 【イラク】 アリ・ジャシム(前12) モハメド・ジャミール(延前13) 【日本】 永長鷹虎(後38) 熊田直紀(延後13) PK戦 5 イラク:○○○○○ 3 日本:○×○○ ◆日本代表メンバー GK 春名竜聖(水戸ホーリーホック) DF 菊地脩太(清水エスパルス) 松田隼風(水戸ホーリーホック) →78分 髙橋仁胡(バルセロナ) 屋敷優成(大分トリニータ) →91分 松村晃助(横浜F・マリノス) 高井幸大(川崎フロンターレ) MF 山根陸(横浜F・マリノス) →HT 松木玖生(FC東京) 佐野航大(ファジアーノ岡山) 保田堅心(大分トリニータ) →68分 北野颯太(セレッソ大阪) 安部大晴(V・ファーレン長崎) FW 横山歩夢(サガン鳥栖) →HT 永長鷹虎(川崎フロンターレ) 坂本一彩(ファジアーノ岡山) →HT 熊田直紀(FC東京) 2023.03.15 21:50 Wed3
U-20日本代表で数少ない南米経験者。環境適応力を武器にゴールを取りまくる!/熊田直紀(FC東京)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.11】
5月21日(日本時間22日)の初戦・セネガル戦を皮切りに、U-20ワールドカップ(W杯)のタフな戦いに挑むU-20日本代表。 今回は本番1か月前に開催国がインドネシアからアルゼンチンに変わるという予期せぬ事態に見舞われたが、冨樫剛一監督は「世界一の目標は下げません。今の若い選手たちは夢じゃなく目標として世界一を語っている。本気で目指します」と強調。小野伸二(札幌)や高原直泰(沖縄SV)ら傑出したタレントを揃えた99年ナイジェリア大会でも手の届かなかった頂点に上り詰めるべく、貪欲にトライしていく構えだ。 8、9日に2段階で発表されたメンバー21人は3月のAFC・U-20アジアカップ(ウズベキスタン)に参戦した面々がベース。欧州組のチェイス・アンリ(シュツットガルト)と福井太智(バイエルン)、福田師王(ボルシアMG)の3人が加わったものの、既存戦力中心の陣容と言っていい。 ただ、FW陣を見ると、主力の1人と位置づけられる坂本一彩(岡山)は長期離脱で4〜5月の公式戦に一度も出ていない。 エースナンバー10をつける北野颯太(C大阪)も公式戦でいまだ得点を奪えておらず、プロの壁にぶつかっている印象だ。 9日に追加招集された福田もこのチームではほとんどプレーした経験がなく、コンビネーションの部分で不安は拭えない。国際経験ではアドバンテージはあるものの、やはり未知数なのは確かだ。 彼らに比べると、3月のアジアカップで5ゴールを挙げて大会得点王に輝いた熊田直紀(FC東京)は計算できそうな存在だ。今季FC東京ではJ1・1試合、YBCルヴァンカップ3試合に出場しただけだが、3月26日の京都サンガF.C.戦でゴールを奪っている。長友佑都、森重真人らとともに日々、強度の高いトレーニングを積めているのもプラス要素だろう。 もう1つ、大きいのはU-20代表のキャプテン候補・松木玖生と共闘している点。フィジカル・メンタルに秀でる1つ年上のMFが近くにいることで、熊田は実力を発揮しやすい環境にいるのは確かだ。 「玖生君とはよく喋るし、ピッチに入ったら自分のことをしっかり見てくれるんで、すごく大きな存在だと思います」と熊田もしみじみ言う。2人の連係を冨樫監督も心強く感じているに違いない。 2004年生まれの熊田は福島県出身。エストレージャスFCに所属していた小学校6年の時に出場したフットサルの全国大会・バーモントカップでFC東京のスカウトの目に留まり、中学進学と同時にFC東京U-15むさし入り。中学3年の時にはクラブユース所属選手のオールスター戦に当たるメニコンカップ2019・日本クラブユースサッカー東西対抗戦にも参戦。イースト唯一のスコアラーにもなっている。 同年にはU-15日本選抜の一員としてブラジルにも遠征。今回ともにメンバーに名を連ねた松村晃助(法政大)とともに貴重な南米経験を積んでいる。ご存じの通り、翌2020年からのコロナ禍で彼らの世代は2年以上、海外遠征に行けなかった。北野や坂本ももちろん南米には行っていない。それだけに、熊田の経験値は大きな強みになるはずだ。 「開催地がアルゼンチンに変わって、飛行機がちょっとしんどいなと思いました(苦笑)。南米は芝とかグランドのコンディションが日本より全然悪いと思うので、そこにしっかりチームとして合わせていくことが大事ですね」 本人もこうコメントしていたが、丸1日がかりの長距離移動に時差、ガタガタのピッチに雑草のような長い芝生というのは、整った環境で育ってきた日本の若者たちにとって相当な負担だろう。その厳しさを身を持って経験してきた熊田のタフさと逞しさはイザという時に頼りになる。口数は多くない男だが、ピッチ上で大暴れしてくれれば理想的である。 「(U-20W杯で対戦するセネガル、コロンビア、イスラエルは)アジア予選で戦った相手よりも強く速い相手が揃っていると思う。自分としてはフィジカルが強みだと思っているので、そこで負けないようにしたい。今の日本は個々で剥がせる選手がサイドに多いんで、クロスの攻めも増えてくる。自分はヘディングも武器なんで生かしてゴールを奪えるようにしたいです」と本人も明確に自分の役割を描いている様子だ。 フィジカルに長けたセネガル、ボール扱いや球際のバトルに秀でるコロンビア、欧州2位のイスラエルは難敵揃いだが、彼らを倒さなければ先はない。本気で世界一をつかみにいくつもりなら、熊田がゴールという結果を残して、チーム全体を引っ張らなければいけない。アジアカップ得点王にはそれだけの重責が託されるのだ。 柳沢敦(鹿島ユース監督)や高原、堂安律(フライブルク)、久保建英(レアル・ソシエダ)といったU-20W杯を経てA代表、海外へと羽ばたいた先輩の系譜を継ぐべく、銀髪にイメチェンした187㎝の大型FWには大ブレイクを期待したいものである。 2023.05.09 21:00 Tue4
19歳FW熊田直紀が海外クラブと移籍交渉! FC東京がチーム活動不参加を明らかに
FC東京は13日、FW熊田直紀(19)が海外移籍を前提とした交渉のため、14日からスタートするチームの活動に参加しないと発表した。 FC東京のアカデミー育ちで、181cmのサイズも魅力のストライカーは2種登録でのトップチーム入りを挟み、昨年に正式昇格。公式戦15試合でプロ初得点を含む2ゴールをマークした。 また、代表レベルではパリ・オリンピックのメンバー入りも狙い、昨年3月のU-20アジアカップで5ゴールを決め、大会得点王に。U-20ワールドカップ(W杯)でもプレーした。 なお、今後については正式に決まり次第、改めて発表される。 2024.01.13 15:55 Sat5
本間至恩が2ゴール演出!熊田直紀の前で先制&決勝点アシストし、"先輩"の貫録見せる
クラブ・ブルージュのMF本間至恩が結果を残し続けている。 現在はクラブ・ブルージュのセカンドチーム、チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)に属するClub NXTを中心にプレーが続いている本間だが、2月24日の第23節KVオーステンデ戦では先発フル出場し、ゴールを決めた。 1日の第24節、熊田直紀を擁するヨンク・ヘンク戦でも先発し、先制点と決勝点をアシスト。2-1の勝利に貢献した。 まずは5分、マーカーがボールウオッチャーとなったのを見逃さず、左サイドのスペースを突いてパスを引き出すと、内側へコースを取りながら相手を引き付け、絶妙なタイミングでスルーパスを供給。前節本間の得点をアシストした、ケムズダイン・タルビのゴールをお膳立てした。 14分にClub NXTは同点とされたが、数的優位となって迎えた87分、相手を押し込んだ状態からボックス手前で受けた本間が、今度は相手守備陣3人の目線を引きつけてのラストパス。セム・アウドールの決勝点を導いた。 今季もトップチーム出場はあったが、出場時間はわずか。ベルギー2部の枠ではもったいないと思わせる活躍を続けている。 <span class="paragraph-title">【動画】本間至恩の1アシスト目、裏取りからスルーパスのタイミングまで理想的</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr"> | Een actie recht vanuit l̷a̷ ̷M̷a̷s̷i̷a̷ The Nest! <a href="https://twitter.com/hashtag/NXTGNK?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NXTGNK</a> <a href="https://t.co/oL2nd0K5Lc">pic.twitter.com/oL2nd0K5Lc</a></p>— Eleven Belgium (NL) (@ElevenBeNL) <a href="https://twitter.com/ElevenBeNL/status/1763648900160708854?ref_src=twsrc%5Etfw">March 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】本間至恩の2アシスト目、シュートの選択肢もあるが、周囲がよく見えていた</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">FT | Sem Audoor verlost Club NXT op de valreep! <a href="https://twitter.com/hashtag/NXTGNK?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NXTGNK</a> <a href="https://t.co/IumrjhNfuQ">pic.twitter.com/IumrjhNfuQ</a></p>— Eleven Belgium (NL) (@ElevenBeNL) <a href="https://twitter.com/ElevenBeNL/status/1763670642098852088?ref_src=twsrc%5Etfw">March 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.02 14:40 SatFC東京の人気記事ランキング
1
逆転のFC東京が3連勝! カウンターから俵積田晃太が決勝弾、横浜FMは3連敗に【明治安田J1第32節】
28日、明治安田J1リーグ第32節の横浜F・マリノスvsFC東京が日産スタジアムで行われ、アウェイのFC東京が1-3で勝利した。 前節のサンフレッチェ広島戦で2-6の大敗を喫し、リーグ戦2連敗中の9位横浜FM。ミッドウィークの天皇杯準々決勝ではレノファ山口FC相手に勝利したなか、広島戦からは2人入れ替え、エウベルと喜田拓也が先発した。 対する7位FC東京は2連勝中と調子が上向き。2-0で逃げ切った前節の浦和レッズ戦からは1人変わり、長友佑都がスタメン入りした。 立ち上がりから主導権を掴った横浜FMは5分に先制。中央を細かいパスワークで崩すと、最後はヤン・マテウスのヒールパスからアンデルソン・ロペス。GK野澤大志ブランドンとの一対一を冷静に制した。 リードを許したFC東京はすぐさま攻勢を強め、14分には高宇洋のミドル。枠を捉えたが、GKポープ・ウィリアムがしっかりと弾き出す。 さらに19分、右サイドをオーバーラップした長友に東慶悟がスルーパス。折り返しに合わせた俵積田晃太のシュートはブロックされたが、セカンドボールを岡哲平がフィニッシュ。アウェイチームが早い段階で試合を振り出しに戻した。 そのまま勢いに乗るFC東京。横浜FMも耐えながら再びの勝ち越しを目指し、34分にはエウベルの右クロスがアンデルソン・ロペスに合いかける。 スコアは動かず、1-1のままハーフタイムへ。横浜FMは喜田を山根陸に代えて後半に臨み、積極的にゴールに迫る入りを見せる。 53分には左CKのセカンドボールに永戸勝也。右足ボレーで狙ったが、惜しくも枠の上を越える。 しかし、追加点を奪ったのはFC東京。60分、荒木遼太郎のプレスバックから自陣内でボールを奪うと、荒木のスルーパスに俵積田が抜け出す。カウンターから一気にGKとの一対一を迎え、股を抜くシュートで逆転ゴールを決めた。 植中朝日、井上健太と攻撃的なカードを切っていく横浜FM。こじ開けられないまま終盤へ突入すると、89分にはFC東京に3点目。途中出場の中村帆高がインターセプトすると、同じく途中出場の野澤零温が右サイドから折り返し。仲川輝人が押し込んだ。 後半アディショナルタイムには4点目に迫ったFC東京だったが、ネットは揺らせず試合終了。逆転勝利で3連勝とし、横浜FMはリーグ戦3連敗となった。 横浜F・マリノス 1-3 FC東京 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(前5) 【FC東京】 岡哲平(前19) 俵積田晃太(後15) 仲川輝人(後44) <span class="paragraph-title">【動画】鮮やかなカウンター! 荒木遼太郎から俵積田晃太が逆転弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">荒木遼太郎が自らボールを奪い、完璧なスルーパス<br>俵積田晃太が見事に仕留めた!<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第32節<br> 横浜FMvsFC東京<br> 1-2<br> 60分<br> 俵積田 晃太(FC東京)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/5ZpWdyoSjq">pic.twitter.com/5ZpWdyoSjq</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1839970264911884410?ref_src=twsrc%5Etfw">September 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.28 19:12 Sat2
東慶悟の先制点皮切りにFC東京が4発大勝! 名古屋に反撃許すもトンネルを抜ける7試合ぶり白星【明治安田J1第30節】
14日、明治安田J1️リーグ第30節のFC東京vs名古屋グランパスが国立競技場で行われ、ホームのFC東京が4-1で勝利した。 前節は終盤に2点を返すも2-3でサンフレッチェ広島に敗れ、6試合勝利なしの10位FC東京。嫌な流れを止めたいなか、広島戦からは4名メンバーを変更し、俵積田晃太や東慶悟がスタメンに名を連ねた。 対するは、FC東京を勝ち点差「1」で追いかける11位名古屋。前節の湘南ベルマーレ戦で2試合ぶりの白星を手にしたなか、広島とのYBCルヴァンカップ準々決勝をPK戦の末に勝利。波に乗りたい今節は湘南戦から1人変わり、永井謙佑が先発した。 FC東京は早速、東慶悟がシュート。名古屋もキャスパー・ユンカーがゴールを狙うがこう着状態が続く。 しかし、FC東京が13分に均衡を破る。持ち上がった仲川輝人が自らシュートを放つと、GKランゲラックがこぼしたボールに東が詰めた。 さらに31分、ロングボールに抜け出した仲川が自らボックス内に侵入すると、内田宅哉が倒して阻止。FC東京がPKを獲得し、ディエゴ・オリヴェイラが落ち着いて左に決めた。 反撃に出る名古屋だが、なかなか攻略出来ないまま時間が経過。前半終盤の永井のシュートも枠を捉えず、2点ビハインドでハーフタイムに突入する。 名古屋は和泉竜司、中山克広と2枚交代カードを切って後半へ。それでも打開出来ずにいると、3人入れ替えたFC東京は64分、荒木遼太郎が仲川のクロスから惜しいヘディングシュートを放つ。 するとその2分後、途中出場の遠藤渓太が左サイドから仕掛け、グラウンダーのクロス。高宇洋が押し込み、ホームチームが決定的な3点目を手にした。 苦しい名古屋は左サイドに流れたボールをユンカーが拾い、体勢を立て直してから右足を振る。枠を捉えたがGK野澤大志ブランドンに弾かれる。 81分にはFC東京にダメ押しの4点目。高い位置でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、遠藤のパスに仲川。左足を振り抜いてゴールを揺らした。 勝機がなくなった名古屋だったが、85分にようやく反撃。倍井謙の左クロスに稲垣祥が合わせ、意地を見せる。 後半アディショナルタイムにもチャンスを作ったFC東京。5点目こそ奪えなかったが、大勝で終えて7試合ぶりの白星。名古屋は2試合ぶりの敗戦となった。 FC東京 4-1 名古屋グランパス 【FC東京】 東慶悟(前13) ディエゴ・オリヴェイラ(前31) 高宇洋(後20) 仲川輝人(後36) 【名古屋】 稲垣祥(後40) <span class="paragraph-title">【動画】長い距離を走った東慶悟がこぼれ球を押し込む!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京</a>×名古屋 <a href="https://t.co/8muYElNEw0">pic.twitter.com/8muYElNEw0</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1834904225089741289?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 21:10 Sat3
【J1注目プレビュー|第32節:横浜FMvsFC東京】公式戦連敗ストップの横浜FM、4カ月ぶりリーグ戦連勝のFC東京を迎え撃つ
【明治安田J1リーグ第32節】 2024年9月28日(土) 17:00キックオフ 横浜F・マリノス(9位/41pt) vs FC東京(7位/44pt) [日産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆公式戦に続いてリーグ戦の連敗を止めたい【横浜F・マリノス】</span> リーグ戦連敗、2試合連続大量失点と失意のどん底に落ちていたチームだったが、ミッドウィークの天皇杯準々決勝ではレノファ山口FC相手に快勝を収めた。 格下相手とはいえ、しっかりと勝利を収めた横浜FM。公式戦の連敗を「4」でなんとか止めることができたが、前半で数的不利になるなどエクスキューズを乗り越えたことは大きいと言えるだろう。 守備の崩壊が気になるところだが、大崩れするチームではないだろう。しっかりと、この苦境を乗り越えるだけの経験を持ったベテランもいる。今こそチーム一丸となる時だろう。 ただ、西村拓真が出場停止、天野純が負傷離脱と攻撃を司る選手が出場停止。加えて、毎試合のように退場者を出している現状はピッチ上で上手くいっていないことの表れでもある。しっかりと11人で戦い抜いて、リーグ戦の連敗を止めたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:飯倉大樹 DF:松原健、畠中槙之輔、エドゥアルド、永戸勝也 MF:喜田拓也、植中朝日、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベル 監督:ジョン・ハッチンソン 出場停止:西村拓真 <span class="paragraph-subtitle">◆5月以来の連勝、上位へ近づけるか【FC東京】</span> 前節は浦和レッズ相手に0-2で快勝。アウェイでの戦いで勝利し連勝を収めた。 リーグ戦5戦勝利なし、4試合連続ノーゴールという苦しい時期を乗り越えて連勝。ただ、決して内容が良かったかと言うわけではなく、浦和のパフォーマンスの低さに助けられる部分もあるだろう。 なるべく上位で終えたいクラブにとっては、4位までは見える状況。しっかりと勝ち点を重ねていきたいところだが、今季3連勝は1度だけ。5月以来の3連勝で一気に上位に近づけるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:小泉慶、 木本恭生、森重真人、 岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:仲川輝人、荒木遼太郎、俵積田晃太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 2024.09.28 13:30 Sat4
【J1注目プレビュー|第31節:浦和vsFC東京】共にトンネルは抜けた、連勝で勢いを持続するのはどちらか
【明治安田J1リーグ第31節】 2024年9月21日(土) 19:00キックオフ 浦和レッズ(10位/39pt) vs FC東京(8位/41pt) [埼玉スタジアム2002] <span class="paragraph-subtitle">◆初陣で勝利、勢いを【浦和レッズ】</span> マチェイ・スコルジャ監督が電撃的に復帰した浦和。その初陣となった前節は、アウェイでガンバ大阪相手に0-1で勝利を収め、昨シーズンからマチェイ体制で5連勝を飾った。 チームはこれで4戦無敗だが、勝利は実に7試合ぶりのことに。目標からは大きく離されている現状だが、残りシーズンで1つでも上の順位を目指していくしかない。 10年ぶりに復帰した原口元気もピッチに立ち、チームを勢い付かせてくれるはずだ。一方で、交代のコマ不足は否めない。チーム編成のバランスの悪さが響いており、攻撃のカードこそ揃っているが、守備のカードは少ない状況。リード時の戦い方、指揮官の采配にも注目が集まる。 いずれにしても1つ勝利を手にした。ホームのサポーターに勝利を届けられるか。約3カ月ぶりのホームゲーム勝利をもたらしたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:石原広教、井上黎生人、マリウス・ホイブラーテン、大畑歩夢 MF:サミュエル・グスタフソン、原口元気 MF:大久保智明、渡邊凌磨、関根貴大 FW:ブライアン・リンセン 監督:マチェイ・スコルジャ <span class="paragraph-subtitle">◆リスタートなるのか【FC東京】</span> 前節はホームに名古屋グランパスを迎えて4-1と快勝。連敗をストップさせ、7試合ぶりの勝利を手にした。 後半戦に入り一気にトーンダウンしてしまったFC東京。ここまで3勝2分け6敗と大きく負け越しており、チーム状態が良いとはお世辞にも言えない状況だ。 大きな問題は守備の不安定さ。5試合で10失点、前節もクリーンシートを逃し最後に失点するなど、試合を締めることができていない。チームのバランスを欠いている状況では、結果を残すことは難しくなってしまう。 少しでも上位へ。勝利を積み上げていくためには、安定した守備が重要だが、チームはどこまで改善できているのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:小泉慶、 木本恭生、森重真人、 岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:仲川輝人、荒木遼太郎、俵積田晃太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 2024.09.21 14:40 Sat5