シュツットガルトのDRコンゴ代表FWが今季絶望、ACL断裂に続き肩に重傷負う
2022.02.21 18:18 Mon
シュツットガルトのDRコンゴ代表FWサイラス・カトンパ・ムヴァンパが、肩の手術を受けることになり、今季中の復帰は不可能という見通しとなったようだ。
昨年3月に負ったヒザ前十字じん帯断裂によって今季開幕に大きく出遅れたムヴァンパは、同年11月に行われたブンデスリーガ第13節のマインツ戦で復帰。その後も徐々に出場時間を増やしながら、年明けからはスタメン起用されていた。
しかし、19日に行われた第23節のボーフム戦の16分に、相手選手とのコンタクトの際に左肩を負傷。続行不可能となり、ピッチを去った。
翌日、クラブは精密検査の結果を発表。靭帯断裂を伴う肩関節脱臼と診断され、手術の実施も明らかに。今シーズン中の復帰は不可能になったと伝えられた。
ムヴァンパは、昨年6月にサイラス・ワマンギトゥカという偽名でプレーしていたことが発覚したことでも注目を集めたアタッカー。昨季はブンデスリーガで24試合に出場し、11ゴール5アシストという活躍を残していたが、上述のケガで今季は9試合の出場に留まっていた。
昨年3月に負ったヒザ前十字じん帯断裂によって今季開幕に大きく出遅れたムヴァンパは、同年11月に行われたブンデスリーガ第13節のマインツ戦で復帰。その後も徐々に出場時間を増やしながら、年明けからはスタメン起用されていた。
しかし、19日に行われた第23節のボーフム戦の16分に、相手選手とのコンタクトの際に左肩を負傷。続行不可能となり、ピッチを去った。
ムヴァンパは、昨年6月にサイラス・ワマンギトゥカという偽名でプレーしていたことが発覚したことでも注目を集めたアタッカー。昨季はブンデスリーガで24試合に出場し、11ゴール5アシストという活躍を残していたが、上述のケガで今季は9試合の出場に留まっていた。
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