【J1補強分析|北海道コンサドーレ札幌】5年目のミシャ体制、申し子・興梠慎三の加入で成長加速へ【評価:B】
2022.02.19 11:34 Sat
18日、2022シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎えた。
そんなシーズン開幕を前に、超ワールドサッカー編集部が各クラブの補強動向を整理。各クラブのポイントを分析する。
《補強診断:B》(評価:S〜E)
DF西大伍(34)←浦和レッズ/完全移籍
MF檀崎竜孔(21)←ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍終了
MF田中宏武(22)←立正大学/新加入
MF井川空(22)←筑波大学/新加入
FWガブリエル・シャビエル(28)←名古屋グランパス/完全移籍
FW興梠慎三(35)←浦和レッズ/期限付き移籍
FW藤村怜(22)←モンテディオ山形/期限付き移籍終了
【OUT】
DFキム・ミンテ(28)→鹿島アントラーズ
DF濱大耀(23)→カターレ富山/期限付き移籍延長
DF白井康介(27)→京都サンガF.C./期限付き移籍→完全移籍
MFチャナティップ(28)→川崎フロンターレ
MF中野嘉大(28)→サガン鳥栖/期限付き移籍→完全移籍
FWジェイ・ボスロイド(39)→現役引退
FWガブリエル(26)→未定
FW岩崎悠人(23)→サガン鳥栖/期限付き移籍延長
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いて5年目のシーズン。J1にも定着し着実に上を目指していくクラブになっている。
他のクラブでは行わないオールコートのマンツーマンの守備は一定の結果を残すように。さらに、そこからの攻撃への展開もスムーズに行われるようになってきた。
そして迎えた5年目、自身のサッカーをよく知る申し子・興梠慎三を浦和レッズから獲得。ケガの影響もありコンディションは万全ではないというものの、良き理解者を迎え入れたことは周囲の成長も促すはずだ。
さらにゲームメーカーとしてFWガブリエル・シャビエルを獲得。川崎フロンターレへと移籍したMFチャナティップのところに収まるだろうが、より攻撃に比重を置いたプレーをするはずだ。
また遅れての獲得となったが、かつて在籍したDF西大伍が復帰。ウイングバックやボランチでプレーでき、消耗激しいポジションをしっかりと支えてくれるはず。的確な補強を行い、チームとして成長を加速させる可能性がある選手を獲得したことは、若手が多いチームにとっては戦力以上の補強になりそうだ。
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コロナ禍で変則的だったシーズンが、2年間続いた中、今シーズンも引き続き新型コロナウイルスと戦うシーズンに。さらに、4年に1度のワールドカップが初めて冬に開催。その影響もあり、シーズン全てが前倒しで行われるなど、違った形で変則的なシーズンとなる。リーグ戦の注目は川崎フロンターレの3連覇が達成されるかどうかに注目が集まる。取り巻く包囲網は年々厳しいものになり、今シーズンは一層警戒される状況。虎視眈々と首を狙うクラブもあり、優勝戦線がどうなるかは予想が難しい。《補強診断:B》(評価:S〜E)
【IN】
DF西大伍(34)←浦和レッズ/完全移籍
MF檀崎竜孔(21)←ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍終了
MF田中宏武(22)←立正大学/新加入
MF井川空(22)←筑波大学/新加入
FWガブリエル・シャビエル(28)←名古屋グランパス/完全移籍
FW興梠慎三(35)←浦和レッズ/期限付き移籍
FW藤村怜(22)←モンテディオ山形/期限付き移籍終了
【OUT】
DFキム・ミンテ(28)→鹿島アントラーズ
DF濱大耀(23)→カターレ富山/期限付き移籍延長
DF白井康介(27)→京都サンガF.C./期限付き移籍→完全移籍
MFチャナティップ(28)→川崎フロンターレ
MF中野嘉大(28)→サガン鳥栖/期限付き移籍→完全移籍
FWジェイ・ボスロイド(39)→現役引退
FWガブリエル(26)→未定
FW岩崎悠人(23)→サガン鳥栖/期限付き移籍延長
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いて5年目のシーズン。J1にも定着し着実に上を目指していくクラブになっている。
他のクラブでは行わないオールコートのマンツーマンの守備は一定の結果を残すように。さらに、そこからの攻撃への展開もスムーズに行われるようになってきた。
そして迎えた5年目、自身のサッカーをよく知る申し子・興梠慎三を浦和レッズから獲得。ケガの影響もありコンディションは万全ではないというものの、良き理解者を迎え入れたことは周囲の成長も促すはずだ。
さらにゲームメーカーとしてFWガブリエル・シャビエルを獲得。川崎フロンターレへと移籍したMFチャナティップのところに収まるだろうが、より攻撃に比重を置いたプレーをするはずだ。
また遅れての獲得となったが、かつて在籍したDF西大伍が復帰。ウイングバックやボランチでプレーでき、消耗激しいポジションをしっかりと支えてくれるはず。的確な補強を行い、チームとして成長を加速させる可能性がある選手を獲得したことは、若手が多いチームにとっては戦力以上の補強になりそうだ。
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