浦和が獲得目指すゴイギンガー、LASKが最初のオファー拒否と現地報道…POまでの4試合はキープか
2022.02.08 11:25 Tue
LASKリンツがオーストリア人MFトーマス・ゴイギンガー(28)について、浦和レッズからのオファーを拒否したようだ。オーストリア『クーリエ』が伝えた。
予てから移籍の噂が浮上していたゴイギンガー。『クーリエ』はゴギンガーの移籍事情について報じた。
ゴイギンガーは、オーストリア国内のクラブでプレーを続け、2017年7月にLASKリンツへと加入。これまで公式戦180試合に出場し42ゴール45アシストを記録した。
左右のウイングを務めるゴイギンガー。今シーズンはオーストリア・ブンデスリーガで16試合に出場し3ゴール3アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で6試合に出場し1得点を記録していた。なお、オーストリア代表としても1試合に出場している。
ゴイギンガーは、LASKと2024年夏まで契約を結んでいる状況。『クーリエ』は、LASKは浦和からのオファーを受け取り、ゴイギンガー本人も移籍に乗り気であるとのこと。しかし、チームの主軸であるゴイギンガーを手放すことをLASKは求めていないとのことだ。
オーストリア・ブンデスリーガは3月6日でレギュラーシーズンが終了。残り4節となっており、現在降格プレーオフの9位にいるLASKとしてはすぐに手放すことは避けたい状況。優勝プレーオフに進む6位のSVリートとは勝ち点差が4となっており、少なくとも4試合はキープしたい考えが強いようだ。
Jリーグの開幕前に獲得することは非常に難しそうだが、4試合を消化後でもJリーグの登録期限に間に合う状況。果たしてどうなるだろうか。
予てから移籍の噂が浮上していたゴイギンガー。『クーリエ』はゴギンガーの移籍事情について報じた。
左右のウイングを務めるゴイギンガー。今シーズンはオーストリア・ブンデスリーガで16試合に出場し3ゴール3アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で6試合に出場し1得点を記録していた。なお、オーストリア代表としても1試合に出場している。
ゴイギンガーは、LASKと2024年夏まで契約を結んでいる状況。『クーリエ』は、LASKは浦和からのオファーを受け取り、ゴイギンガー本人も移籍に乗り気であるとのこと。しかし、チームの主軸であるゴイギンガーを手放すことをLASKは求めていないとのことだ。
LASKは浦和からの最初のオファーを拒否。ただし、浦和がオファーを改善する可能性は十分にあると見られている。Jリーグの移籍ウインドーは4月1日まで開いており、期限まではまだまだ時間がある状況だ。
オーストリア・ブンデスリーガは3月6日でレギュラーシーズンが終了。残り4節となっており、現在降格プレーオフの9位にいるLASKとしてはすぐに手放すことは避けたい状況。優勝プレーオフに進む6位のSVリートとは勝ち点差が4となっており、少なくとも4試合はキープしたい考えが強いようだ。
Jリーグの開幕前に獲得することは非常に難しそうだが、4試合を消化後でもJリーグの登録期限に間に合う状況。果たしてどうなるだろうか。
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