アル・ヒラル退団のゴミス、古巣ガラタサライ復帰へ
2022.01.31 15:40 Mon
元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミス(36)がガラタサライへ復帰することになった。
リヨンやスウォンジー、マルセイユなどを渡り歩き、2018年夏からサウジアラビアのアル・ヒラルでプレーしていたゴミス。規格外の体躯を生かして初年度から公式戦48試合で35ゴール6アシストという驚異の成績を残すと、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では決勝で浦和レッズ相手に2ndレグで1ゴールを挙げ、19年ぶりの優勝に大きく貢献した。
2年目以降もその破壊力は継続。リーグ戦では2019-20シーズンに29試合27ゴール、20-21シーズンに30試合24ゴールを記録し、2連覇を達成。20-21シーズンはACLも制覇し、二冠に輝いていた。今季もここまでのリーグ戦で17試合9ゴールと変わらず活躍していたが、24日に退団が知らされていた。
移籍先はカタールのアル・ラーヤンも有力視されていたが、古巣のガラタサライに決定。30日にゴミスが自身のインスタグラムを通じて、同クラブのジャージで笑顔を見せる姿をファンに披露した。
17-18シーズンの1年間過ごしたガラタサライでは、リーグ戦33試合29ゴールを記録し、スュペル・リグ優勝に貢献。ゴミスのアル・ヒラル退団が決まった際、ガラタサライファンからはツイッターでハッシュタグを利用したカムバックキャンペーンが行われた。
リヨンやスウォンジー、マルセイユなどを渡り歩き、2018年夏からサウジアラビアのアル・ヒラルでプレーしていたゴミス。規格外の体躯を生かして初年度から公式戦48試合で35ゴール6アシストという驚異の成績を残すと、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では決勝で浦和レッズ相手に2ndレグで1ゴールを挙げ、19年ぶりの優勝に大きく貢献した。
移籍先はカタールのアル・ラーヤンも有力視されていたが、古巣のガラタサライに決定。30日にゴミスが自身のインスタグラムを通じて、同クラブのジャージで笑顔を見せる姿をファンに披露した。
17-18シーズンの1年間過ごしたガラタサライでは、リーグ戦33試合29ゴールを記録し、スュペル・リグ優勝に貢献。ゴミスのアル・ヒラル退団が決まった際、ガラタサライファンからはツイッターでハッシュタグを利用したカムバックキャンペーンが行われた。
そんな思いが通じてか、古巣復帰を選んだゴミス。クラブからの公式発表はまだだが、インスタグラムでは「良いニュースが聞きたいかい…この笑顔が全てだよ!」と、相思相愛であることをアピールしている。
|
関連ニュース