「勝つことが一番大事」今冬セルティック移籍のFW前田大然、代表でのポジションについて「自分がどうこう言うべきではない」

2022.01.26 16:18 Wed
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©︎CWS Brains, LTD.
日本代表のFW前田大然(セルティック)が、26日にメディアのオンライン取材に応対した。

日本代表はカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向け、24日からトレーニングキャンプを実施。スコットランドから帰国した前田もトレーニングに参加している。

これまで予選6試合で4勝2敗の成績を残し、現在2位につける日本代表にとって、27日に行われる中国代表戦と、2月1日に行われるサウジアラビア代表戦のホーム2連戦は、W杯本大会出場に向けて非常に重要な一戦となる。

前田もこの2試合への意気込みについては「2試合で勝たないといけない。勝つため何が大事かを考えながらやっていきたいですね。ゴールをとらないと試合に勝てない。だからゴールはしたいけど、チームが勝つことが一番大事なので」とコメント。「もちろん、自分が試合を決めるという思いでやっています。でも、チーム皆がそう思っている。だから、皆で戦って勝っていければ」と語り、個人ではなくチームとして戦う姿勢を強調した。

代表ではサイドで起用されることが多い現状については、最前線でのプレーを望みつつも「まずは試合にしっかり出て、点をとる必要があります。(ポジションは)監督が決めることであって、自分がどうこう言うべきものではないかなと。出たときにしっかり結果を出したいです。(チームには)自分の特徴を知ってもらっていると思うから、どれだけできるかを示さないと。勝たないといけないのだから、点をとりたいです」として、与えられたポジションで全力を尽くす姿勢を示した。

また、前田は1月から加入したセルティックでの印象について聞かれた際、「練習は合流してからすぐハードなものをこなしました。きついものでしたが、練習メニューについてはマリノスと同じだったので、すんなり入れましたね」と語り、昨年夏まで横浜F・マリノスで指揮をとっていたアンジェ・ポステコグルー監督のおかげで順調だとアピールしている。

さらに、デビュー戦となった17日のハイバーニアン戦で開始早々にゴールを記録したことについては「最初が大事だというのは感じていました。うまく行きすぎかなとは思いましたが、それは自分がやるべきことをやってきたからかなと。これからも自信を持ってやっていきたいですね」と今後に向けて意欲を燃やした。なお、ゴール後に披露したアンパンマンのパフォーマンスについては「(アンパンマンだと)全然通じてはいませんでした(笑) 通じるようにこれからもゴールを決めていければ」と振り返っている。



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