王者アルジェリアがまさかの敗戦でGS敗退の危機…優勝候補コートジボワールは後半AT被弾でドロー《アフリカ・ネーションズカップ》

2022.01.17 06:40 Mon
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16日にアフリカ・ネーションズカップのグループステージ第2節の4試合が行われた。

グループEでは、前大会王者のアルジェリア代表が赤道ギニア代表と対戦し、0-1で敗戦した。

初戦のシエラレオネ代表戦を痛恨のゴールレスドローで終えたアルジェリアは、前節に続きマフレズやフェグリ、ベナセル、ベンセバイニらが先発に名を連ねた。
試合が動いたのはゴールレスで迎えた後半。赤道ギニアは70分、左CKをニアでホセテ・ミランダがフリックすると、ゴール右手前に流れたボールを走りこんだエステバン・オビアンが押し込んだ。

先制を許したアルジェリアは、83分にブラヒミのロングパスに反応したベライリがペナルティライン付近からハーフボレーシュートを突き刺したが、これはオフサイドの判定でゴールは認められず。
試合はそのまま0-1でタイムアップ。2連覇を目指すアルジェリアが、まさかの敗戦でグループステージ敗退の危機を迎えている。

また、同日に行われたグループD第2節もう一試合のコードジボワール代表vsシエラレオネ代表は、後半アディショナルタイムにアルハジ・カマラのゴールでシエラレオネが追いつき、2-2の引き分けに終わった。

グループFでは、グループ本命対決と目された初戦のマリ代表戦を0-1で敗れたチュニジアが、モーリタニア代表と対戦し4-0で完勝した。

チュニジアは開始早々の4分にハムザ・マトルティのゴールで先制すると、8分にもベン・スリマネのパスをボックス中央で受けたワービ・ハズリがゴール左隅へシュートを突き刺して追加点。

その後は一進一退の展開が続いたが、チュニジアは64分にアリ・マールルのパスをボックス中央のガイレヌ・シャーラリが落とし、最後は走りこんだハズリがゴール右隅に流し込んだ。

さらにチュニジアは、66分にもハズリのパスからボックス内に侵入したセイフェディン・ジャジリが難なくゴールネットを揺らし、試合を決定づける4点目。

結局、試合はそのまま4-0でタイムアップ。今大会初勝利を飾ったチュニジアがグループステージ突破に望みを繋いでいる。

また、ガンビア代表vsマリ代表は、終了間際の90分にムサ・バロウのPKでガンビア代表が追いつき、1-1の引き分けに終わっている。

◆各グループ第2節結果&日程
・グループE
▽1/16(日)
アルジェリア 0-1 赤道ギニア
コートジボワール 2-2 シエラレオネ

・グループF
▽1/16(日)
チュニジア4-0 モーリタニア
ガンビア 1-1 マリ

・グループA
▽1/13(木)
カメルーン 4-1 エチオピア
カーボベルデ 0-1 ブルキナファソ

・グループB
▽1/14(金)
セネガル 0-0 ギニア
マラウイ 2-1 ジンバブエ

・グループC
▽1/14(金)
モロッコ 2-0 コモロ
ガボン 1-1 ガーナ

・グループD
▽1/15(土)
ナイジェリア 3-0 スーダン
ギニアビサウ 0-1 エジプト

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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CZtrpeDMcFE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Didier Drogba(@didierdrogba)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.02.10 21:20 Thu
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“裏”コートジボワール代表は若くて将来性豊か!? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】

日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、コートジボワール代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”コートジボワール代表として、2つ目の国籍としてコートジボワールを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJyWTA2MW9zUSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 従来のコートジボワール代表には、アーセナルのFWニコラ・ぺぺやクリスタル・パレスのFWウィルフリード・ザハ、マンチェスター・ユナイテッドのDFエリック・バイリー、トッテナムのDFセルジュ・オーリエ、ミランのMFフランク・ケシエらが招集されている。 一方で、コートジボワール代表だったかもしれない選手にはブンデスリーガで主力を務める選手も多く、バイエルンのドイツ代表MFセルジュ・ニャブリやレバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ターらがいる。また、市場価値順で選択しても、若い選手が多く並ぶ印象だ。 ◆“裏”コートジボワール代表 GK アーブ・コフィ(23/ベレネンセス/ブルキナファソ) DF ヨナタン・ター(24/レバークーゼン/ドイツ) ナタン・アケ(25/ボーンマス/オランダ) ダン=アレックス・ザガドゥ(20/ドルトムント/フランス) MF セルジュ・ニャブリ(24/バイエルン/ドイツ) ティエムエ・バカヨコ(25/モナコ/フランス) タンギ・クアシ(17/パリ・サンジェルマン/フランス) イヴ・ビスマ(23/ブライトン&ホーヴ・アルビオン/マリ) ジョナタン・バンバ(24/リール/フランス) FW モイゼ・ケアン(20/エバートン/イタリア) セバスティアン・アラー(25/ウェストハム/フランス) 2020.05.26 22:30 Tue
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元日本代表監督のハリルホジッチ氏、4カ国で4大会連続のW杯出場権獲得も3度目の直前解任で引退を示唆「サッカーにありがとうと言いたい」

カタール・ワールドカップ(W杯)を前に、モロッコ代表の監督を解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏(69)が、監督キャリアを終える可能性があることを明かした。フランス『RMC Sport』が伝えた。 かつては日本代表も率いていたハリルホジッチ監督。モロッコ代表を率い、カタールW杯の出場権を獲得していたが、モロッコサッカー協会(FRMF)は8月11日、本大会まで3カ月のタイミングで退任を発表した。 FRMFは「カタールW杯に向けた最終段階の調整に関して見解の相違があったため、ハリルホジッチ氏と友好的に別れることに合意した」と発表していたが、背景は大きく異なる。 2019年8月にモロッコ代表の指揮官に就任し、2022年のカタールW杯出場に導いたハリルホジッチ監督。しかし、数カ月前からチェルシーのMFハキム・ツィエクやバイエルンのDFヌサイル・マズラウィら一部選手との確執により、チームの主力となりうる実力者を除外するなど、メンバー選考に関して批判の声が集まっていた。 監督としてはヴェレジュ・モスタルやボーヴェ・オワーズ、ラジャ・カサブランカ、リール、スタッド・レンヌ、パリ・サンジェルマン(PSG)、トラブゾンスポル、アル・イテハド、ディナモ・ザグレブ、ナントなどのクラブチームの他、コートジボワール代表、アルジェリア代表、日本代表、そしてモロッコ代表と4カ国の代表チームを指揮した。 その4カ国ではいずれもW杯本大会に導く手腕を見せていたが、2018年の日本代表でも大会直前の親善試合で結果が出なかったことから解任され、西野朗監督が本大会では指揮。また、2010年のコートジボワールでもW杯前のアフリカ・ネーションズカップで結果が出ずに解任されていた。 史上初の4カ国で4大会連続の本大会出場を決める偉業を成し遂げながら、2大会連続、通算3回目の大会直前での解任の憂き目に遭ったハリルホジッチ氏。モロッコ代表の監督を退任した際の心境を語った。 「この決断は私にとって少し辛いものだった。むしろ、変な形でキャリを終えようとさえ思っている」 「それが人生だ。浮き沈みは激しいが、ちょっとやりすぎだ。サッカーにありがとうと言いたい」 選手の起用をめぐる問題などがありながらも、その手腕は高く評価され、モロッコ代表の監督を退任した後も「多くのオファーを受けた」とのこと。ただ、「どのオファーも受け入れない」と語り、実質的に監督業から引退することを決めたようだ。 2022.09.22 17:15 Thu

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