パトがオーランド・シティと契約更新! 加入初年度は長期離脱もクラブの期待変わらず
2022.01.17 07:30 Mon
メジャーリーグサッカー(MLS)に所属するオーランド・シティは15日、元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パト(32)との契約を1年間延長したことを発表した。
かつてミランで活躍したパトは、コリンチャンスやサンパウロ、チェルシー、ビジャレアル、さらには中国の天津天海足球倶楽部を渡り歩き、2019年5月にサンパウロへ復帰。2020年8月に退団して以降はフリーの状態が続いていたが、2021年2月に1年契約でオーランドに加入していた。
ただ、その新天地ではMLS開幕戦のアトランタ・ユナイテッド戦で右ヒザに重傷を負い、約半年間の離脱を経験。昨年10月半ばにようやく戦列に復帰したが、加入1年目は公式戦5試合の出場に留まっていた。
それでも、オーランドでゼネラル・マネージャーを務めるルイス・ムッツィ氏は、「パトの能力は証明されており、彼が我々のチームにもたらすことのできる未開発の可能性を知っている」、「今シーズン、ピッチとドレッシングルームの両方で重要な役割を果たすことを楽しみにしている」と、ベテランストライカーへの期待を口にしている。
※写真はサンパウロ時代
かつてミランで活躍したパトは、コリンチャンスやサンパウロ、チェルシー、ビジャレアル、さらには中国の天津天海足球倶楽部を渡り歩き、2019年5月にサンパウロへ復帰。2020年8月に退団して以降はフリーの状態が続いていたが、2021年2月に1年契約でオーランドに加入していた。
それでも、オーランドでゼネラル・マネージャーを務めるルイス・ムッツィ氏は、「パトの能力は証明されており、彼が我々のチームにもたらすことのできる未開発の可能性を知っている」、「今シーズン、ピッチとドレッシングルームの両方で重要な役割を果たすことを楽しみにしている」と、ベテランストライカーへの期待を口にしている。
※写真はサンパウロ時代
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