途中投入の南野拓実が27歳のバースデー弾! 完勝のリバプールが3戦ぶり白星で2位浮上《プレミアリーグ》
2022.01.17 01:01 Mon
プレミアリーグ第22節、リバプールvsブレントフォードが16日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが3-0で快勝した。なお、リバプールのFW南野拓実は74分からプレーし、1ゴールを記録した。
2022年初戦となったチェルシーとの上位対決を2-2のドローで終え、リーグ戦2戦連続未勝利と足踏みが続く3位のリバプール(勝ち点42)。前日に行われた頂上決戦を首位のマンチェスター・シティが勝利したことで、暫定でのポイント差が「14」に広がった中、今節では前回対戦でドローに持ち込まれた13位のブレントフォード(勝ち点23)を相手にリーグ3戦ぶりの白星を狙った。
クロップ監督は、10人のアーセナルを相手にゴールレスドローに終わった3日前のEFLカップ準決勝1stレグから先発2人を変更。ミルナーと南野に代えてカーティス・ジョーンズ、オックスレイド=チェンバレンを起用。3トップは右からオックスレイド=チェンバレン、フィルミノ、ジョタという並びとなった。
戦前の予想通り、立ち上がりから圧倒的にボールを握って相手を押し込んでいくリバプールは、両サイドバックが常に高い位置を取ってピッチの幅を取りながら厚みのある攻撃を仕掛けていく。
アレクサンダー=アーノルドのミドルシュートや再三のセットプレーでゴールチャンスを窺う中、22分にはビッグチャンス。右CKの流れからゴール前でこぼれ球に反応したファン・ダイクが左足のシュートを枠に飛ばすが、これはGKアルバロ・フェルナンデスの足を使った見事なセーブに阻まれる。
それでも、これを凌いだホームチームは44分、左CKの場面でキッカーのアレクサンダー=アーノルドが右足インスウィングのボールを入れると、ニアの密集をすり抜けてバウンドしたボールをファーでDFアイエルのマークを一瞬外したファビーニョが頭で流し込み、最高の時間帯に先制点を奪い切った。
苦しみながらも1点リードで試合を折り返したリバプールは、後半も危なげなくゲームをコントロールしていく。早い時間帯の同点を目指して前がかりとなる相手の攻撃を受け止めながら、前半からの遅攻に加え、速攻の形から2点目に迫っていく。
ジョタのポスト直撃のシュートなど、徐々にゴールの匂いを色濃くさせる攻撃を見せるリバプールは、後半半ばに待望のゴールを奪う。左サイドのロバートソンからの絶妙なピンポイントクロスをファーに飛び込んだオックスレイド=チェンバレンがダイビングヘッドで合わせ、今季のリーグ戦初ゴールとした。
これで勝利に大きく近づいたリバプールだが、相手との接触で足を痛めたオックスレイド=チェンバレンがプレー続行困難となり、74分に南野が投入される。
すると、この日が27歳のバースデーとなった日本代表FWがフィルミノの完璧なお膳立てによって自ら祝砲を挙げる。77分、相手ゴールキックのリスタートの場面で南野とフィルミノが連動したプレスで相手ボックス内でボールを奪うと、ゴール前でGKとDFを引き付けたフィルミノから丁寧なプレゼントパスを受けた南野が冷静に右足のシュートをゴールネットへ流し込み、直近のアーセナル戦の決定機逸を払しょくする今季リーグ2点目とした。
この3点目で勝利を確信したクロップ監督は、ジョタを下げて17歳FWゴードンをプレミアリーグデビューさせる。その後は3トップの中央に入った南野が積極的にボールを呼び込んでゴードンの初ゴールのチャンスを演出するなど、余裕のあるプレーを披露。
4点目こそ奪えなかったものの、相手にほぼ攻撃の形を作らせなかったリバプールが、3-0の完勝でリーグ戦3試合ぶりの白星を手にして2位に浮上した。
2022年初戦となったチェルシーとの上位対決を2-2のドローで終え、リーグ戦2戦連続未勝利と足踏みが続く3位のリバプール(勝ち点42)。前日に行われた頂上決戦を首位のマンチェスター・シティが勝利したことで、暫定でのポイント差が「14」に広がった中、今節では前回対戦でドローに持ち込まれた13位のブレントフォード(勝ち点23)を相手にリーグ3戦ぶりの白星を狙った。
クロップ監督は、10人のアーセナルを相手にゴールレスドローに終わった3日前のEFLカップ準決勝1stレグから先発2人を変更。ミルナーと南野に代えてカーティス・ジョーンズ、オックスレイド=チェンバレンを起用。3トップは右からオックスレイド=チェンバレン、フィルミノ、ジョタという並びとなった。
アレクサンダー=アーノルドのミドルシュートや再三のセットプレーでゴールチャンスを窺う中、22分にはビッグチャンス。右CKの流れからゴール前でこぼれ球に反応したファン・ダイクが左足のシュートを枠に飛ばすが、これはGKアルバロ・フェルナンデスの足を使った見事なセーブに阻まれる。
以降も相手陣内でハーフコートゲームを展開するリバプールだが、割り切って自陣深くにブロックを構えるブレントフォードの粘り強い守備に手を焼く。直近のアーセナル戦同様の手詰まり感が出始める中、徐々に焦りからか自陣でのミスが出ると、カウンターから一発を狙うトニー、ムベウモの2トップに続けて際どい場面を作られる。
それでも、これを凌いだホームチームは44分、左CKの場面でキッカーのアレクサンダー=アーノルドが右足インスウィングのボールを入れると、ニアの密集をすり抜けてバウンドしたボールをファーでDFアイエルのマークを一瞬外したファビーニョが頭で流し込み、最高の時間帯に先制点を奪い切った。
苦しみながらも1点リードで試合を折り返したリバプールは、後半も危なげなくゲームをコントロールしていく。早い時間帯の同点を目指して前がかりとなる相手の攻撃を受け止めながら、前半からの遅攻に加え、速攻の形から2点目に迫っていく。
ジョタのポスト直撃のシュートなど、徐々にゴールの匂いを色濃くさせる攻撃を見せるリバプールは、後半半ばに待望のゴールを奪う。左サイドのロバートソンからの絶妙なピンポイントクロスをファーに飛び込んだオックスレイド=チェンバレンがダイビングヘッドで合わせ、今季のリーグ戦初ゴールとした。
これで勝利に大きく近づいたリバプールだが、相手との接触で足を痛めたオックスレイド=チェンバレンがプレー続行困難となり、74分に南野が投入される。
すると、この日が27歳のバースデーとなった日本代表FWがフィルミノの完璧なお膳立てによって自ら祝砲を挙げる。77分、相手ゴールキックのリスタートの場面で南野とフィルミノが連動したプレスで相手ボックス内でボールを奪うと、ゴール前でGKとDFを引き付けたフィルミノから丁寧なプレゼントパスを受けた南野が冷静に右足のシュートをゴールネットへ流し込み、直近のアーセナル戦の決定機逸を払しょくする今季リーグ2点目とした。
この3点目で勝利を確信したクロップ監督は、ジョタを下げて17歳FWゴードンをプレミアリーグデビューさせる。その後は3トップの中央に入った南野が積極的にボールを呼び込んでゴードンの初ゴールのチャンスを演出するなど、余裕のあるプレーを披露。
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リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドに、新たな恋人ができたようだ。 リバプールのアカデミー育ちであり、ファーストチーム昇格後は絶対的な右サイドバックとして数多くのトロフィーを獲得してきたアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で守備の安定感が増しており、現在は負傷中もここまで公式戦15試合2アシストを記録している。 一方で、リバプールとの契約は今シーズン限りとなっていながら契約交渉は遅々として進まず。レアル・マドリーからの強い関心が示されるなど、去就は極めて不透明な状況となっている。 そんなアレクサンダー=アーノルドだが、私生活は非常に順調な様子。かねてより交際が伝えられていたアイリス・ロウさん(ハリウッド俳優・ジュード・ロウの娘)とは破局してしまったが、新たな恋人の存在が報じられている。 その相手とは、インスタグラムでモデルを務めるエステル・ベンケさん。イギリス『ミラー』によると、2人はマンチェスター市中心部のクリスマスマーケットを訪れたり、コッツウォルズにあるコテージホテルで過ごしたりするなど、仲睦まじい姿を見せているようだ。 現在はハムストリングの負傷で離脱しているアレクサンダー=アーノルド。リバプールとしては、新恋人と充実した時間を過ごすことで、しっかり英気を養ってもらいたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【画像】アレクサンダー=アーノルドとの交際が報じられたエステル・ベンケさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu5