プレミアリーグ、アーセナル要請受け入れ16日のトッテナムとのNLダービー延期を発表

2022.01.16 00:37 Sun
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Getty Images
プレミアリーグは15日、16日に開催予定だった第22節のトッテナムvsアーセナルの開催延期を発表した。

今回のノースロンドン・ダービーに向けては、新型コロナウイルス感染、負傷者、そしてアフリカ・ネーションズリーグへの選手派遣を理由に、トップチームで起用可能な選手が12名未満となっていたアーセナルが、14日にプレミアリーグの理事会に対して開催延期を要請していた。

ただ、アーセナルの新型コロナウイルス陽性者はその要請時点でMFマルティン・ウーデゴールの1名のみで、その他の欠場者はMFトーマス・パルティ、MFモハメド・エルネニー、FWピエール=エメリク・オーバメヤン、FWニコラ・ペペのアフリカ・ネーションズカップ参戦組。直近のEFLカップで退場したMFグラニト・ジャカ。DF冨安健洋、MFブカヨ・サカやDFセドリック・ソアレスら負傷組となっていた。

また、アーセナルは今月に入ってMFエインズリー・メイトランド=ナイルズ、FWフォラリン・バログンをそれぞれローマ、ミドルズブラにレンタルで放出しており、今回起用可能な選手が規定を満たせなかった理由はクラブのマネジメントによる部分が大きかった。

そのため、他クラブのファンや多くの識者は今回の要請が却下されるとの見通しを持っていたが、プレミアリーグはトップチームプレーヤー13名+GK1名という試合決行の条件を満たさない点を重視する形で、“遺憾”ながらも要請を受け入れる決断を下した。

現在、トッテナムのヨーロッパ・カンファレンスリーグ敗退に伴い、両クラブは今後ヨーロッパコンペティションの戦いがなく、ミッドウィークに代替日程を組みやすい状況。

だが、コロナ禍において開催延期を要請しながらも却下された一部クラブやチャンピオンズリーグ出場を争うライバルクラブからは、アーセナル優遇とも捉えられる今回のプレミアリーグの決定に反発は必至だ。


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