ホッフェンハイム、19歳の逸材FWラターとの契約を2026年まで延長

2022.01.14 23:10 Fri
Getty Images
ホッフェンハイムは14日、U-20フランス代表FWジョルジニオ・ラター(19)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。

新契約にサインしたラターは、公式サイトで以下のようにコメントしている。

「今回の契約で僕が夢見ていたことが、今のところは全て叶っている。ここではあらゆる面でサポートを受け、とてもよく面倒を見てもらっていると感じている。これからもホッフェンハイムで働く未来を楽しみにしているよ。僕のような若い選手にとってホッフェンハイムは完璧なクラブだよ」
フランスのヴァンヌやスタッド・レンヌの下部組織で育ったラターは、2020年夏にトップチームに昇格すると、わずか半年でホッフェンハイムへ完全移籍。

加入初年度は、半年間でブンデスリーガ9試合に加え、チャンピオンズリーグ1試合、ヨーロッパリーグ2試合に出場。今季は途中出場が多いが、準主力としてブンデスリーガ18試合に出場し4ゴール4アシストを記録していた。

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