ジョルジニオ・リュテール
Georginio RUTTERポジション | FW |
国籍 | フランス |
生年月日 | 2002年04月20日(22歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 182cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ジョルジニオ・リュテールのニュース一覧
リーズ・ユナイテッドのニュース一覧
ジョルジニオ・リュテールの人気記事ランキング
1
プレミア昇格ならずのリーズ…多額の負債抱え主力の売却は避けられずか
プレミアリーグ昇格を逃すことになったリーズ・ユナイテッドだが、その代償は大きなものになってしまうようだ。 今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を3位で終え、プレミアリーグ昇格プレーオフに回ることとなったリーズ。準決勝でノリッジ・シティを下し、26日に迎えた決勝戦ではサウサンプトンと対戦することになったが、前半に失点を許すと最後まで得点は奪えず、0-1で敗れた。 これにより、プレミアリーグ昇格とはならず、来シーズンもチャンピオンシップに留まることになったリーズ。イギリス『デイリー・メール』によると、昇格失敗で1億ポンド(約199億円)以上の収入を逃すことになるクラブは、主力の大量売却を余儀なくされるとのことだ。 現在クラブは1億9000万ポンド(約379.8億円)の負債を抱えており、6月末までに未払い移籍金のうち7360万ポンド(約146.2億円)を支払う必要がある模様。一刻も早い資金調達が必要であり、もはや選手の保持は不可能となっている。 真っ先に売却対象となるのは、クリセンシオ・サマーフィル(22)とアーチー・グレイ(18)。いずれの選手もリバプールやチェルシーなどプレミアリーグのクラブから高い関心を示されており、今夏確実にクラブを去る見通しだ。 また、昨季加入のジョルジニオ・ラター(22)や、昨夏移籍の噂があったウィルフレッド・ニョント(20)、安定したパフォーマンスを披露したイーサン・アンパドゥ(23)についても、オファーがあれば売却の可能性が濃厚に。いずれにしても、来季のリーズは文字通り一からの立て直しになると考えられる。 2024.05.28 18:35 Tue2
リーズがクラブ記録の大枚を叩いてホッフェンハイムから20歳ストライカー獲得へ!
リーズ・ユナイテッドが、ホッフェンハイムのU-21フランス代表FWジョルジニオ・ラター(20)の獲得に迫っているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 レンヌの下部組織で育ち、トップチーム昇格からわずか半年後の2021年2月にホッフェンハイムに加入したラター。ストライカーながら182cmと身長は見劣りするが、足元の技術が高く、ドリブルで状況を打開できる強かさを持つ。 ホッフェンハイムでは2年目の昨シーズンからレギュラーの座を掴み、ブンデスリーガ33試合で8ゴール4アシストを記録。今シーズンはここまで15試合に出場し2ゴール2アシストをマークしている。 『デイリー・メール』によれば、両クラブの交渉は大詰めを迎えており、早ければ現地時間12日にも公式発表がなされる見込み。移籍金はボーナス込みの3550万ポンドとのことで、リーズが2019年にロドリゴ獲得のためにバレンシアに支払った2700万ポンドを上回り、クラブ史上最高額になると言われている。 契約は2028年までの5年半で、移籍が成立すれば、ザルツブルクから獲得したオーストリア代表DFマクシミリアン・ウーバー(24)に続く今冬2人目の補強となる。 2023.01.12 19:25 Thu3
リーズが1年でのプレミア復帰へあと1つ! ノリッジを4ゴールで圧倒【チャンピオンシップ昇格PO】
来シーズンのプレミアリーグ昇格を争い、残りの1枠を戦っているチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレーオフ。準決勝2ndが16日に行われ、リーズ・ユナイテッドがノリッジ・シティに4-0で勝利した。 2019-20シーズンにチャンピオンシップで優勝しプレミアリーグ昇格を果たしたリーズ。しかし、3シーズンを過ごし、2022-23シーズンに19位となり降格となった。 1年での復帰を目指す中、今シーズンのチャンピオンシップでは終盤失速して3位に終わりプレーオフに回ることとなった。 対するノリッジは6位でフィニッシュ。2020-21シーズンにチャンピオンシップで優勝して昇格するも、2021-22シーズンは最下位に終わって1年で降格。2022-23シーズンはチャンピオンシップでも13位と苦労してきた。 1stレグはゴールレスドローに終わった試合。ホームでの2ndレグを迎えた自動昇格を逃したリーズは、シーズン中の勢いそのままにノリッジを圧倒。7分にはボックス手前のFKをイリア・グルエフが左足で直接ニアサイドに叩き込み先制に成功する。 ベンチも大盛り上がりとなった先制ゴール。すると20分には、ウィルフレッド・ニョントが右サイドからアーリークロスを送ると、ファーサイドに走り込んだヨエル・ピローがヘディングで合わせてリードを広げる。 反撃したいノリッジは22分にビッグチャンスを迎えるが、一対一をGKイラン・メリエがしっかりとセーブして得点を許さず。すると40分にリーズはカウンターから左サイドを崩すと、最後はジョルジニオ・ラターがボックス内から豪快に蹴り込み3点目を奪う。 前半で3点のリードを得たリーズは余裕を持ってプレー。後半も何度もノリッジゴールに迫っていくが、GKのビッグセーブに阻まれて追加点を奪えない。 それでも68分、ニョントのシュートはGKアンガス・ガンにセーブされるも、こぼれ球をジュニオル・フィルポがつないで、最後はクリセンシオ・サマーフィルーが流し込み4点目。そのまま逃げ切り、4-0で圧倒。ダニエル・ファルケ監督にとっては、古巣との対戦を制し、プレミアリーグ昇格まであと1つに迫った。 なおプレーオフ準決勝のもう1試合は、サウサンプトンvsウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)で行われる。 リーズ・ユナイテッド 4-0 ノリッジ・シティ 【得点者】 1-0:7分 イリア・グルエフ(リーズ) 2-0:20分 ヨエル・ピロー(リーズ) 3-0:40分 ジョルジニオ・ラター(リーズ) 4-0:68分 クリセンシオ・サマーフィル(リーズ) <span class="paragraph-title">【動画】リーズが1年でのプレミア復帰へあと1つ!ノリッジを圧倒</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tUcnrWxPaq4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.17 13:50 Fri4
ブライトンが前線の新戦力加入を発表! 昨季2部リーズで躍動のU21仏代表リュテール
ブライトンは19日、リーズ・ユナイテッドからU-21フランス代表FWジョルジニオ・リュテール(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 イギリス『The Athletic』など複数メディアによると、ブライトンは4000万ポンド(約76億2000万円)に設定されているリュテールの契約解除条項を行使して獲得に至ったようだ。 自身の古巣でもあるホッフェンハイム時代から知る逸材アタッカーの獲得に成功したファビアン・ヒュルツェラー監督は、「ジョルジニオはファンを席から立ち上がらせる力のあるプレーヤーで、昨シーズンのリーズでイングランドでも実力を発揮した。しかし、私は彼がドイツのホッフェンハイムでプレーしていた頃から知っていた。今、彼をチームに溶け込ませなければならない。彼と一緒に仕事ができるのを楽しみにしているよ」と新戦力への期待を語った。 スタッド・レンヌの下部組織で育ち、ファーストチーム昇格からわずか半年後の2021年2月にホッフェンハイムへ完全移籍したリュテール。加入2年目にレギュラーポジションを掴むと、2023年1月にリーズ史上最高額でイングランドに渡った。 適応期間となった2022-23シーズンにチームはプレミアリーグから降格し、昨シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)でプレー。チームは昇格プレーオフ決勝で敗れて1年での1部復帰を逃したが、個人としては48試合7ゴール15アシストの数字を残した。 センターフォワードやセカンドトップを主戦場とするなか、決定力という部分には大きな伸びしろを残すが、爆発的な加速力と傑出したテクニックを活かした突破力に加え、ラストパスやクロスといったチャンスメークの質は非常に高い。ゴールを量産するタイプではないものの、アシストを含めたスコアポイントで際立つ貢献が期待できる。 2024.08.20 06:52 Tue5
スパーズのFWソロモンが英2部リーズへレンタル…昨季は右ヒザ負傷で長期離脱を経験
リーズ・ユナイテッドは27日、トッテナムからイスラエル代表FWマノー・ソロモン(25)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「14」に決定している。 母国のマッカビ・ペタティクバでキャリアをスタートさせたソロモンは、2019年1月にシャフタール・ドネツクに完全移籍。主軸として公式戦106試合に出場し22ゴールを記録していたが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響によって2022-23シーズンはフルアムに1年間のレンタル加入。公式戦24試合5ゴールの活躍を見せていた。 2024年夏までの契約を残すソロモンは、シャフタールに戻ることになっていたが、国際サッカー連盟(FIFA)が軍事侵攻を受けて「選手の地位と移籍に関する規則」を改訂。退団を希望した場合は、契約を停止することが可能となり、フリーでトッテナムに移籍していた。 その新天地ではシーズン序盤の公式戦6試合に出場し2アシストを挙げる上々のスタートを切ったが、右ヒザの負傷によって手術を余儀なくされると、以降の回復が芳しくなくシーズン中に復帰ができず。 その影響もあってか今夏のプレシーズンも思うようにアピールできずにいると、新加入のFWウィルソン・オドベールや、生え抜きの逸材であるFWマイキー・ムーアらよりも序列が低下。今夏の放出が既定路線となっていた。 なお、2年目でのプレミアリーグ復帰を目指すチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズでは、今夏の移籍市場でFWクリセンシオ・サマーフィル、FWジョルジニオ・リュテールら前線の主軸が流出しており、2列目の複数ポジションでプレー可能なイスラエル代表FWは重要な戦力となるはずだ。 2024.08.28 06:00 Wedジョルジニオ・リュテールの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月14日 | ホッフェンハイム | リーズ | 完全移籍 |
2021年2月1日 | スタッド・レンヌ | ホッフェンハイム | 完全移籍 |
2020年7月1日 | レンヌB | スタッド・レンヌ | 完全移籍 |
2018年8月8日 | レンヌU19 | レンヌB | 完全移籍 |
2017年7月1日 | レンヌU19 | 完全移籍 |