宮崎が水戸DF瀧澤修平を完全移籍で獲得「歴史を塗り替えるシーズンにしましょう!」
2022.01.07 20:37 Fri
テゲバジャーロ宮崎は7日、水戸ホーリーホックのDF瀧澤修平(28)が完全移籍で加入することを発表した。
瀧澤は東洋大学から2016年にFC琉球へと入団。3シーズンを過ごすと、2019年に水戸へと完全移籍する。
水戸では2シーズンでJ2通算20試合に出場し1得点を記録。2021シーズンはモンテディオ山形へと期限付き移籍していた。
山形では2021シーズンの明治安田生命J2リーグで2試合、天皇杯で1試合の出場に終わっていた。
宮崎に加入する瀧澤は「テゲバジャーロ宮崎に関わる全ての皆様。初めまして、瀧澤修平です。J3優勝のため、より宮崎の方たちに愛されるチームになるため、一日一日真摯に取り組んでいきたいと思います。共に闘い、歴史を塗り替えるシーズンにしましょう!」とコメントしている。
1年間の期限付き移籍で在籍した山形を通じては「レンタルという立場でしたが、山形のJ1復帰、昇格のため本気で取り組んだ毎日は僕の財産です。試合で貢献することは中々できませんでしたが、サポーターの皆さんと勝利の喜びを分かち合えた最終戦はこの先も忘れられない試合となりました」と語り、「山形での出会いや学びに感謝して次のチームで貢献していきたいと思います。山形のみなさん1年間ありがとさま!」と別れを告げた。
瀧澤は東洋大学から2016年にFC琉球へと入団。3シーズンを過ごすと、2019年に水戸へと完全移籍する。
山形では2021シーズンの明治安田生命J2リーグで2試合、天皇杯で1試合の出場に終わっていた。
宮崎に加入する瀧澤は「テゲバジャーロ宮崎に関わる全ての皆様。初めまして、瀧澤修平です。J3優勝のため、より宮崎の方たちに愛されるチームになるため、一日一日真摯に取り組んでいきたいと思います。共に闘い、歴史を塗り替えるシーズンにしましょう!」とコメントしている。
また水戸を通じては「みなさんに直接挨拶できず、このような形でチームを去ることに寂しい気持ちでいっぱいです。思い返すと、サポーターの皆さんとは嬉しい瞬間も悔しい瞬間もたくさん共有してきました。サポーターの皆さんやフロントスタッフの方達と距離感が近いところも水戸の好きなところでした」とコメント。「チームを離れることになっても大好きなクラブであることに変わりはありません。水戸で関わった全ての人に感謝しています。2年間ありがとうございました」と感謝の気持ちを述べている。
1年間の期限付き移籍で在籍した山形を通じては「レンタルという立場でしたが、山形のJ1復帰、昇格のため本気で取り組んだ毎日は僕の財産です。試合で貢献することは中々できませんでしたが、サポーターの皆さんと勝利の喜びを分かち合えた最終戦はこの先も忘れられない試合となりました」と語り、「山形での出会いや学びに感謝して次のチームで貢献していきたいと思います。山形のみなさん1年間ありがとさま!」と別れを告げた。
|
関連ニュース