沼津、加入1年目の瓜生昂勢と契約更新 「感謝の気持ちを胸に精一杯プレー」
2022.01.05 12:38 Wed
アスルクラロ沼津は5日、MF瓜生昂勢(25)との契約更新を発表した。
U-17、U-18の日本代表歴を持つ瓜生は筑陽学園高校、福岡大学を経て、2018年にFC今治入り。その後、ヴェルスパ大分でプレーして、昨季から沼津に活躍の場を移した。
その昨季は自身初となるJリーグでのプレーだったが、明治安田生命J3リーグ17試合の出場で1ゴールを記録。新シーズンも沼津でプレーする瓜生はクラブを通じて意気込みを語った。
「2022シーズンもアスルクラロ沼津でプレーさせていただくことになりました。応援して下さっている皆様の期待に応えられるように頑張ります。サッカーができる幸せを感じながら、感謝の気持ちを胸に精一杯プレーします。応援よろしくお願いいたします」
U-17、U-18の日本代表歴を持つ瓜生は筑陽学園高校、福岡大学を経て、2018年にFC今治入り。その後、ヴェルスパ大分でプレーして、昨季から沼津に活躍の場を移した。
その昨季は自身初となるJリーグでのプレーだったが、明治安田生命J3リーグ17試合の出場で1ゴールを記録。新シーズンも沼津でプレーする瓜生はクラブを通じて意気込みを語った。
瓜生昂勢の関連記事

アスルクラロ沼津の関連記事


J3の関連記事

|
アスルクラロ沼津の人気記事ランキング
1
ゴン中山が沼津と契約更新! 51歳で新シーズンへ
アスルクラロ沼津は18日、元日本代表FW中山雅史(51)との契約を更新したことを発表した。 中山は、筑波大学からジュビロ磐田、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)と渡り歩き、2012年に「一線を退く」と事実上の引退会見を実施。しかし、2015年9月に当時JFLの沼津へ入団していた。 磐田ではJ1で3度の優勝、天皇杯、リーグカップも1度ずつ制しており、個人としてもJ1得点王を2回、ベストイレブンを5回受賞。日本代表としても1998年のフランス・ワールドカップ、2002年の日韓ワールドカップに出場し、日本人としてワールドカップで初ゴールを記録していた。なお、沼津加入後は公式戦の出場はなく、2018シーズンも出場は記録されていない。 中山は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆FW中山雅史 「今季もアスルクラロ沼津でプレーすることになります、中山雅史です。クラブの発展の為に全力で貢献します。応援宜しくお願いします! 」 2019.01.18 13:45 Fri2
沼津FW清水光がFC刈谷へ完全移籍
アスルクラロ沼津は17日、FW清水光(23)が東海社会人サッカーリーグ1部に所属するFC刈谷へ完全移籍することを発表した。 向上高校から富士大学に進学した清水。4年次には主将としてチームをけん引し、2019年に沼津へ。昨シーズンは明治安田生命J3リーグに6試合出場した。 清水は両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆アスルクラロ沼津 「まずこのタイミングでの報告となってしまった事、お詫び申し上げます。この度FC刈谷に移籍することになりました。たくさん悩み考えましたが、より大きな成長と経験を得るためこの決断をしました。1年間という短い間でしたが、どんな時も温かい声援を届けてくれたファン・サポーターの皆様、支えてくれた皆様には感謝しかありません。また大きくなって戻ってこられるよう全力でプレーしてきます。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆FC刈谷 「この度アスルクラロ沼津から加入しました清水光です。1日でも早くファン・サポーターの皆様に認めてもらえるように、そしてJFL昇格という目標のために全力で走り、全力でプレーしたいと思います。応援宜しくお願いします!」 2020.01.17 21:25 Fri3
沼津、大卒ルーキーのMF河田稜太が退団「申し訳ございません」
アスルクラロ沼津は8日、MF河田稜太(22)の退団を発表した。双方合意の下での契約解除となる。 河田は東京ヴェルディのジュニアユース、ユースで育ったがトップチーム昇格は叶わず。東京学芸大学へと進学していた。 今シーズンからプロ生活を始めた河田だったが、ここまで出場はなし。退団に至った。 河田はクラブを通じてコメントしている。 「短い間でしたがありがとうございました。チームが大変な状況で抜けてしまい、申し訳ございません」 「チームと話して結果退団することになりました。自分もまたグランドでボールが蹴れるように頑張りたいと思います。ありがとうございました」 2022.04.08 10:49 Fri4
元日本代表MF齋藤学がJ3沼津に加入! 昨季限りで仙台を退団「学がいて良かったと思っていただけるように」
アスルクラロ沼津は22日、ベガルタ仙台の元日本代表FW齋藤学(33)の加入を発表した。背番号は「19」となる。 齋藤は横浜F・マリノスの下部組織育ちで、トップチーム昇格後は愛媛FCへの期限付き移籍を経験。持ち味であるドリブルが脚光を浴びると、復帰後には10番を背負うなどして活躍した。 しかし、その後に川崎フロンターレへと移籍し、多くのプレッシャーの中で期待された結果を残せず。名古屋グランパスでもプレーした後、2022年6月に韓国の水原三星ブルーウィングスに完全移籍していた。 その後、オーストラリアのニューカッスル・ジェッツへと移籍すると、2023年夏にベガルタ仙台に加入。明治安田生命J2リーグで12試合に出場したが、シーズン終盤は出番を失っていた。 J1通算285試合36得点、J2通算48試合14得点、リーグカップ通算41試合8得点を記録。日本代表としても、6試合で1得点を記録していた。 中山雅史監督率いる沼津でJ3に初挑戦する齋藤は、クラブを通じて意気込みを語っている。 「アスルクラロ沼津のファン・サポーター、パートナー企業、アスルクラロ沼津に関わる全ての皆様。はじめまして齋藤学です。この度、アスルクラロ沼津に加入することになりました。エネルギー溢れるこのチームのJ2昇格を実現するため、皆さんと共に戦っていきます」 「皆さんに「学がいて良かった!」とシーズン終了後に思っていただけるように、僕自身もまだまだ成長し、より良いサッカーをしている姿を皆さんにお見せしていきます。応援どうぞよろしくお願いいたします!」 2024.02.22 15:45 Thu5