PSVの元オランダ代表MFプレパーが30歳で電撃引退! 今季16試合出場もプレーへの情熱失う…

2022.01.05 00:18 Wed
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Getty Images
PSVは4日、元オランダ代表MFダヴィ・プレパー(30)の現役引退を発表した。

現在はヒザのケガにより、約1カ月半の戦線離脱を強いられているプレパーだが、今シーズンここまではエールディビジで首位に立つチームで公式戦16試合に出場し、1ゴール1アシストを記録していた。

しかし、現役真っ盛りと思われた30歳MFはPSVとの間に残していた1年半の契約を全うすることなく、このタイミングでの電撃引退を発表することになった。

「クリスマス前に選手生活にピリオドを打つという最終決断を下し、ホッとした気分だよ。だから、自分の選択は正しかったと思う」

「海外にいたときは、だんだん試合に対する愛情が薄れていったんだ。最高のパフォーマンスを発揮するために必要な規律を守ることも、多忙なフットボールのスケジュールに人生を支配されることも、僕にとっては難しいことだった。コロナウイルスの問題や、親戚や友人との交流がないことも、僕にとっては良いことではなかった」

「その中でクラブが再び僕を歓迎してくれたことに感謝しているんだ。フットボールをする喜びを再発見したかったけど、フットボールの世界に馴染めず、そううまくはいかなかった。これ以上、フットボール界に関わりたくないんだ」

プレーすることへの情熱の欠如、昨今のフットボール界を巡る様々な問題を理由に、スパイクを脱ぐ決断を下したプレパー。だが、現時点で明確なセカンドキャリアのプランはなく、今後は家族との時間を大事にしながら自身の将来を考えていくことになるようだ。

「自分の興味が何なのか、何に挑戦するのか、時間をかけて見極めていくよ。もちろん、僕には美しい瞬間がたくさんあったし、それは大切にしていきたい。フットボールが恋しくなるかどうかはこれからだけど、新しいことに集中する準備はできているよ。これまで支えてくれた家族、親戚、友人たちに感謝したい。今、彼らに投資するときが来たんだ」

2009年にフィテッセでプロキャリアをスタートしたプレパーは、2015年にPSVへ完全移籍で加入。185cmと恵まれた体躯を誇る同選手は、セントラルMFを主戦場に攻守両面で貢献できる、オランダでいう「6番」や「8番」タイプのプレーヤー。

PSVでは在籍期間に通算105試合に出場し、23ゴール21アシストを記録。2015-16シーズンのエールディビジ制覇、2度のヨハン・クライフ・スハール制覇に貢献。また、2017年から在籍したブライトンでも中盤の主力として活躍していた。

2015年6月のアメリカ代表戦でデビューを飾ったオランダ代表では通算17試合に出場し3ゴールを記録していた。

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