サラーPK失敗のリバプールが今季2敗目…今季28戦目にして初の無得点《プレミアリーグ》
2021.12.29 06:59 Wed
プレミアリーグ第20節、レスター・シティvsリバプールが28日にキング・パワー・スタジアムで行われ、ホームのレスターが1-0で勝利した。なお、リバプールのFW南野拓実はケガの影響でベンチ外となった。
現在、2位のリバプール(勝ち点41)は前々節、トッテナムとの強豪対決を2-2のドローで終え、公式戦の連勝が「8」でストップ。また、26日に開催予定だった前節のリーズ・ユナイテッド戦は、対戦相手の新型コロナウイルスのクラスター発生によって開催延期に。これを受け、暫定ながら首位マンチェスター・シティとの勝ち点差が6ポイントに広がっている。
年明け初戦に3位のチェルシーとのビッグマッチを控える中、2021年最終戦となる今節は、直近のEFLカップでPK戦までもつれ込む激闘を演じた10位レスター(勝ち点22)との連戦となった。クロップ監督はその一戦からツィミカス、ヘンダーソン、オックスレイド=チェンバレンを除く先発8人を変更。守護神アリソンやサラー、マネら主力と共に、新型コロナウイルスの陰性が確認されたファン・ダイク、ファビーニョが復帰。引き続き出場停止のロバートソンを除きベストメンバーが揃った。
日程面、相手の守備陣を中心とする主力不在のアドバンテージを生かして優位に試合を進めたいリバプールが、立ち上がりから押し込む入りを見せる。
左サイドのツィミカスとマネを起点に幾度か惜しい場面を創出した中、10分過ぎに絶好の先制機が訪れる。14分、ボックス内で仕掛けたサラーがエンディディのファウルを誘ってPKを獲得。だが、自らキッカーを務めたサラーはGKシュマイケルとの駆け引きに敗れて甘いコースに飛んだシュートをはじき出される。さらに、こぼれ球をヘディングで押し込みにかかったが、これもクロスバーに当ててしまい、絶好機を逸した。
レスターを自陣に押し込めて波状攻撃を仕掛けていくと、32分にはボックス右でルーズボールを奪ったサラーにこの試合2度目の決定機も、左足のシュートはGKシュマイケルの見事なワンハンドセーブにはじき出される。
なかなかチャンスをモノにできないリバプールは、徐々に相手にカウンターチャンスを与え始めると、35分にはカスターニュとのパス交換でボックス右に抜け出したヴァーディに決定機を許すが、ここはDFマティプの見事なシュートブロックで事なきを得る。その直後にもヴァーディを起点にマディソンにボックス内でシュートを打たれるが、これはシュートミスに救われた。
その後、前半終盤にかけてはセットプレーの流れからヘンダーソン、ジョタとボックス内でシュートシーンを作ったが、前半の内に先制点を奪うことはできなかった。
互いに選手交代なしで臨んだ後半は立ち上がりから拮抗。開始直後にはレスターのカウンターからデューズバリー=ホールの決定的な折り返しが、ヴァーディに届きかけるが、これはDFツィミカスが見事なクリアで阻止。55分にはジョタのスルーパスに反応したマネがそのままボックス中央まで運んで絶好のシュートチャンスを得るが、ここはシュートを枠に飛ばせない。
一度ずつ決定機を作り合った両者は55分過ぎに動く。リバプールはオックスレイド=チェンバレンを下げてナビ・ケイタを投入。一方、レスターはチョードリーとイヘアナチョに代えてティーレマンス、ルックマンを同時投入した。
すると、この選手交代が試合を動かす。59分、ハーフウェイライン付近の左サイドでキープしたルックマンをリバプールの守備が潰し切れない。そして、デューズバリー=ホールに預けてインナーラップを仕掛けたルックマンにボックス付近でリターンパスを受け直されると、マティプとファン・ダイクの2センターバックが後手の対応となった中、右足のシュートをニア下へ突き刺された。
これで勝利には2点が必要となったアウェイチームは、ファビーニョに代えてミルナー、ヘンダーソンに代えてフィルミノを続けてピッチへ送り出す。この交代で並びを[4-2-3-1]に変更し、最前線のジョタの下にフィルミノが入った。
消耗色濃いホームチームに対して、前半のように押し込む形を作り出すリバプールだが、流れの中では決定機まで持ち込めず。それでも、82分と86分には右CKの流れからジョタ、ファン・ダイクと相手ゴールへ迫るが、GKシュマイケルの牙城を破れない。
試合終盤にかけても決死の猛攻を仕掛けたものの、レスターの堅守を最後までこじ開けることはできなかった。そして、今季公式戦28戦目にして初のシャットアウト負けとなったリバプールは年内最終戦で今季2敗目を喫し、首位シティの背中が遠のく結果となった。
現在、2位のリバプール(勝ち点41)は前々節、トッテナムとの強豪対決を2-2のドローで終え、公式戦の連勝が「8」でストップ。また、26日に開催予定だった前節のリーズ・ユナイテッド戦は、対戦相手の新型コロナウイルスのクラスター発生によって開催延期に。これを受け、暫定ながら首位マンチェスター・シティとの勝ち点差が6ポイントに広がっている。
年明け初戦に3位のチェルシーとのビッグマッチを控える中、2021年最終戦となる今節は、直近のEFLカップでPK戦までもつれ込む激闘を演じた10位レスター(勝ち点22)との連戦となった。クロップ監督はその一戦からツィミカス、ヘンダーソン、オックスレイド=チェンバレンを除く先発8人を変更。守護神アリソンやサラー、マネら主力と共に、新型コロナウイルスの陰性が確認されたファン・ダイク、ファビーニョが復帰。引き続き出場停止のロバートソンを除きベストメンバーが揃った。
左サイドのツィミカスとマネを起点に幾度か惜しい場面を創出した中、10分過ぎに絶好の先制機が訪れる。14分、ボックス内で仕掛けたサラーがエンディディのファウルを誘ってPKを獲得。だが、自らキッカーを務めたサラーはGKシュマイケルとの駆け引きに敗れて甘いコースに飛んだシュートをはじき出される。さらに、こぼれ球をヘディングで押し込みにかかったが、これもクロスバーに当ててしまい、絶好機を逸した。
これまでのリーグ戦において15本連続で成功していた名手サラーの加入後2度目のPK失敗によって少し動揺が見受けられるアウェイチームだったが、気持ちを切り替えて再び攻勢を強める。
レスターを自陣に押し込めて波状攻撃を仕掛けていくと、32分にはボックス右でルーズボールを奪ったサラーにこの試合2度目の決定機も、左足のシュートはGKシュマイケルの見事なワンハンドセーブにはじき出される。
なかなかチャンスをモノにできないリバプールは、徐々に相手にカウンターチャンスを与え始めると、35分にはカスターニュとのパス交換でボックス右に抜け出したヴァーディに決定機を許すが、ここはDFマティプの見事なシュートブロックで事なきを得る。その直後にもヴァーディを起点にマディソンにボックス内でシュートを打たれるが、これはシュートミスに救われた。
その後、前半終盤にかけてはセットプレーの流れからヘンダーソン、ジョタとボックス内でシュートシーンを作ったが、前半の内に先制点を奪うことはできなかった。
互いに選手交代なしで臨んだ後半は立ち上がりから拮抗。開始直後にはレスターのカウンターからデューズバリー=ホールの決定的な折り返しが、ヴァーディに届きかけるが、これはDFツィミカスが見事なクリアで阻止。55分にはジョタのスルーパスに反応したマネがそのままボックス中央まで運んで絶好のシュートチャンスを得るが、ここはシュートを枠に飛ばせない。
一度ずつ決定機を作り合った両者は55分過ぎに動く。リバプールはオックスレイド=チェンバレンを下げてナビ・ケイタを投入。一方、レスターはチョードリーとイヘアナチョに代えてティーレマンス、ルックマンを同時投入した。
すると、この選手交代が試合を動かす。59分、ハーフウェイライン付近の左サイドでキープしたルックマンをリバプールの守備が潰し切れない。そして、デューズバリー=ホールに預けてインナーラップを仕掛けたルックマンにボックス付近でリターンパスを受け直されると、マティプとファン・ダイクの2センターバックが後手の対応となった中、右足のシュートをニア下へ突き刺された。
これで勝利には2点が必要となったアウェイチームは、ファビーニョに代えてミルナー、ヘンダーソンに代えてフィルミノを続けてピッチへ送り出す。この交代で並びを[4-2-3-1]に変更し、最前線のジョタの下にフィルミノが入った。
消耗色濃いホームチームに対して、前半のように押し込む形を作り出すリバプールだが、流れの中では決定機まで持ち込めず。それでも、82分と86分には右CKの流れからジョタ、ファン・ダイクと相手ゴールへ迫るが、GKシュマイケルの牙城を破れない。
試合終盤にかけても決死の猛攻を仕掛けたものの、レスターの堅守を最後までこじ開けることはできなかった。そして、今季公式戦28戦目にして初のシャットアウト負けとなったリバプールは年内最終戦で今季2敗目を喫し、首位シティの背中が遠のく結果となった。
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▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu3
アレクサンダー=アーノルドがモデル美女と交際中、リバプールとの契約交渉難航も私生活は充実
リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドに、新たな恋人ができたようだ。 リバプールのアカデミー育ちであり、ファーストチーム昇格後は絶対的な右サイドバックとして数多くのトロフィーを獲得してきたアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で守備の安定感が増しており、現在は負傷中もここまで公式戦15試合2アシストを記録している。 一方で、リバプールとの契約は今シーズン限りとなっていながら契約交渉は遅々として進まず。レアル・マドリーからの強い関心が示されるなど、去就は極めて不透明な状況となっている。 そんなアレクサンダー=アーノルドだが、私生活は非常に順調な様子。かねてより交際が伝えられていたアイリス・ロウさん(ハリウッド俳優・ジュード・ロウの娘)とは破局してしまったが、新たな恋人の存在が報じられている。 その相手とは、インスタグラムでモデルを務めるエステル・ベンケさん。イギリス『ミラー』によると、2人はマンチェスター市中心部のクリスマスマーケットを訪れたり、コッツウォルズにあるコテージホテルで過ごしたりするなど、仲睦まじい姿を見せているようだ。 現在はハムストリングの負傷で離脱しているアレクサンダー=アーノルド。リバプールとしては、新恋人と充実した時間を過ごすことで、しっかり英気を養ってもらいたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【画像】アレクサンダー=アーノルドとの交際が報じられたエステル・ベンケさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu5