鳥栖がC大阪のU-20日本代表MF西川潤を期限付き移籍で獲得! 「たくさんの喜びを分かち合えるよう頑張ります」

2021.12.28 17:50 Tue
Getty Images
サガン鳥栖は28日、セレッソ大阪のU-20日本代表MF西川潤(19)が期限付き移籍で加入することを発表した。
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移籍期間は2022年2月1日~2023年1月31日までとなり、C大阪との公式戦には出場できない。横浜F・マリノスJrユース出身の西川はレバークーゼンの練習に参加するなど桐光学園高校時代から注目を集め、2019年に特別指定選手としてC大阪に入団。3月にはYBCルヴァンカップにてデビューを飾り、U-20日本代表でも初出場を果たした。そして2020年に正式入団を果たすと、2年目の今季は明治安田生命J1リーグ17試合に出場した。
西川は両クラブを通じてコメントしている。

◆サガン鳥栖
「この度2022シーズンよりサガン鳥栖へ加入することになりましたセレッソ大阪の西川潤です。チームの戦力となれるよう日々尽力し、ファン・サポーターの皆さんと共にたくさんの喜びを分かち合えるよう頑張りますのでよろしくお願いします!」
◆セレッソ大阪
「この度サガン鳥栖に期限付き移籍することになりました。この2年間、個人としては悔しさの方が多いシーズンだった中でもセレッソのファン・サポーター、セレッソに関わる全ての方々のおかげで前向きに、そして素晴らしい経験をさせていただきました。この想いや経験を活かし、もっと逞しくなった姿を見せられるよう頑張ってきます!これからも応援よろしくお願いします」

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