岩手のDF平川元樹が25歳で現役引退「自分自身の折り合いがつかず引退することを決断しました」
2021.12.27 15:55 Mon
いわてグルージャ盛岡は27日、DF平川元樹(25)が現役を引退することを発表した。
平川は北海道出身で、北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身。U-12、U-15、U-18と昇格し、日本体育大学へと進学する。
2019年に岩手へと入団。プロ1年目は明治安田生命J3リーグで7試合に出場。2年目は10試合に出場した。
3年目の今シーズンは明治安田J3で1試合、天皇杯で1試合に出場していた。
平川は引退に際し、クラブを通じtけおめんとしている。
「引退を決意していた僕に対して、「現役を続けてプレーする姿をまだ見たい」「もっと活躍できる」と大勢の方々が説得してくださいました」
「その声に背中を押されてトライアウトに参加し、一度は現役続行の道を模索しました。その期間で気付くことができたのは自分のことのように悔しがり、喜び、応援してくれ、声をかけてくれた方々の存在です。結果的には自分自身の折り合いがつかず引退することを決断しましたが、サッカーをしてこなければ経験できなかった、かけがえのない出会いに感謝しています」
「来シーズンはグルージャにとって初挑戦のJ2の舞台。岩手県全体が一岩となって、良い結果を掴み取れるように陰ながら応援させていただきます!」
「最後に、どんな時も温かくサポートしていただいたファン・サポーター、スポンサー、ボランティアの皆様、本当に3年間ありがとうございました!」
平川は北海道出身で、北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身。U-12、U-15、U-18と昇格し、日本体育大学へと進学する。
3年目の今シーズンは明治安田J3で1試合、天皇杯で1試合に出場していた。
平川は引退に際し、クラブを通じtけおめんとしている。
「今シーズン限りでいわてグルージャ盛岡を退団し、現役を引退することになりました。なかなかご報告することができずに、この時期になってしまい申し訳ありません」
「引退を決意していた僕に対して、「現役を続けてプレーする姿をまだ見たい」「もっと活躍できる」と大勢の方々が説得してくださいました」
「その声に背中を押されてトライアウトに参加し、一度は現役続行の道を模索しました。その期間で気付くことができたのは自分のことのように悔しがり、喜び、応援してくれ、声をかけてくれた方々の存在です。結果的には自分自身の折り合いがつかず引退することを決断しましたが、サッカーをしてこなければ経験できなかった、かけがえのない出会いに感謝しています」
「来シーズンはグルージャにとって初挑戦のJ2の舞台。岩手県全体が一岩となって、良い結果を掴み取れるように陰ながら応援させていただきます!」
「最後に、どんな時も温かくサポートしていただいたファン・サポーター、スポンサー、ボランティアの皆様、本当に3年間ありがとうございました!」
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