熊本、大木監督の指導を受けた岐阜FW粟飯原を獲得「熊本というクラブに加入出来たことをとても嬉しく思います」
2021.12.22 13:38 Wed
ロアッソ熊本は22日、FC岐阜のFW粟飯原尚平(25)が完全移籍で加入することを発表した。
「来シーズンよりFC岐阜から加入する事になりました、粟飯原(あいはら)尚平です」
「ロアッソ熊本というクラブに加入出来たことをとても嬉しく思います」
「球際、切替、ハードワークを怠らず、その中で自分の特徴である左足のキックや、推進力のあるプレーを出して、早くファン・サポーターの皆さんに認めてもらえるような選手になりたいと思っています」
「まずはJ2定着、そして上位を狙っていけるようなクラブになるための貢献をできるよう努力します。
よろしくお願いします!」
PR
粟飯原は北海道コンサドーレ札幌のアカデミー出身で、近畿大学を経て2019年に大木武監督(現:熊本監督)率いる岐阜へ加入。初年度は明治安田生命J2リーグで17試合出場2得点、チームのJ3降格後はJ3通算49試合出場6得点を記録している。粟飯原は加入に際し、熊本の公式サイトに次のようにコメントを寄せている。「ロアッソ熊本というクラブに加入出来たことをとても嬉しく思います」
「半年間、大木監督の下でプレーしていたこともあり、求められる事は理解してるつもりです」
「球際、切替、ハードワークを怠らず、その中で自分の特徴である左足のキックや、推進力のあるプレーを出して、早くファン・サポーターの皆さんに認めてもらえるような選手になりたいと思っています」
「まずはJ2定着、そして上位を狙っていけるようなクラブになるための貢献をできるよう努力します。
よろしくお願いします!」
PR
大木武の関連記事
ロアッソ熊本の関連記事
J3の関連記事
記事をさがす
|
大木武の人気記事ランキング
1
熊本が選手の背番号を発表! 16歳でトップ昇格の神代慶人は「28」をつける
ロアッソ熊本は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンはJ1昇格争いをしたもののプレーオフで敗れJ2に残留。意気込んで臨んだ2023シーズンは明治安田生命J2リーグで苦しみ、14位で終えていた。 2024シーズンも大木武監督が率いるチームは、主軸だったMF平川怜(→ジュビロ磐田)、MF島村拓弥(→柏レイソル)と移籍。一方で、補強はここまでDF岩下航(柏レイソル)の期限付き移籍のみとなり、大卒選手が4名、ユースから16歳のFW神代慶人が昇格するのみとなっている。 岩下は「13」を着用。また、昇格する神代は「28」を着用する。そのほか、完全移籍に切り替わった酒井匠は「32」から「14」に変更。MF竹本雄飛が「7」をつけることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.田代琉我 23.佐藤優也 31.佐藤史騎←東海大学/新加入 DF 2.黒木晃平 5.阿部海斗 6.岡崎慎 13.岩下航←柏レイソル/期限付き 14.酒井匠←FC大阪/期限付き→完全 24.江﨑巧朗 26.宮㟢海斗 MF 3.大西遼太郎 4.藤田一途 7.竹本雄飛※背番号変更「14」 8.上村周平 9.大本祐槻 10.伊東俊 15.三島頌平 16.松岡瑠夢 17.藤井皓也←中京大学/新加入 19.古長谷千博←常葉大学/新加入 21.豊田歩 25.東郷翼 30.東山達稀 FW 11.べ・ジョンミン←九州産業大学/新加入 18.石川大地 20.大崎舜 28.神代慶人←ロアッソ熊本ユース/昇格 2024.01.08 21:55 Mon2
選手時代から在籍13年、続投オファーも熊本の藤本主税ヘッドコーチが退任「大木丸というデッカイ船から降りることに」
ロアッソ熊本は23日、藤本主税ヘッドコーチ(46)の退任を発表した。 藤本氏は、アビスパ福岡、サンフレッチェ広島、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸、大宮アルディージャでプレーし、2012年から熊本でプレー。2014年に現役を引退した。 2015年には熊本のジュニアユースで監督に就任すると、2017年にはジュニアの監督とスクールコーチを兼任。2018年からトップチームでコーチを務めると、2021年からはヘッドコーチを務めていた。 選手時代から13年間熊本に在籍した藤本氏。大木武監督の来シーズン続投が発表された中、新たな一歩を踏み出したいという思いから退任することになったと明かした。 「この度、選手として3年、スタッフとして10年、計13年間お世話になったロアッソ熊本を離れることになりました。有り難いことに、クラブからは来季のオファーをいただきましたが、自分の「一歩前に踏み出したい」という意思、決断を尊重していただきました」 「13年という長い月日の中で、良い思い出も苦い思い出もありますが、選手時代にサポーターと一つになれるものはないかなぁと、当時同僚だったキタジ(北嶋秀朗)と相談して作った試合前のHIKARI、勝利時のカモンロッソには特別な想いがあります」 「また、J2昇格&優勝が決まった時、あの素晴らしいスタジアムの空気感は、今でも鮮明に覚えています」 「やはりその中でも、大木監督と共に仕事ができた5年間は、自分にとって一番大きな宝物となりました。サッカーを愛し、選手を想い、スタッフを信頼し、ファンサポーターを大切にする大木監督の振る舞いは、全てが学ぶべき人生の指標となり、隣りにいる自分にとっては、幸甚の極みでした」 「この度、大木丸というデッカイ船から降りることとなりましたが、いつか自分もデッカイ船を操縦できるような監督になり、大木さんのように日本サッカー界に貢献できるようなサッカー人になりたいと、強く思っています」 「これまで共に仕事をした選手・スタッフ、どんな時も応援してくれたファン・サポーターの皆さんに、心から感謝の気持ちを伝えたいです。本当に、本当にありがとうございました」 「ロアッソ熊本が更に発展して、J1の舞台で活躍する日を願っています。また会いましょう!本当にお世話になりました」 2024.10.23 14:30 Wed3
差別的行動と物議醸した町田FWミッチェル・デューク「反応はすべきではなかった」と謝罪も「僕を突き飛ばし、罵ったり…」と主張
FC町田ゼルビアのオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが、物議を醸している自身の行動について言及した。 ことの発端は、4月29日行われた明治安田生命J2リーグ第12節のロアッソ熊本戦の試合後に起こった。 町田のホームである町田GIONスタジアムで行われた一戦は、2-1で町田が勝利。しかし、微妙な判定が続いたこともあり、試合後に問題が発生する。 町田の2点目、決勝ゴールにつながったFWエリキのPKに関して、ボックス外でのファウルだったと藤本主税コーチが試合後に主審へアピール。このことをキッカケに、両チームの選手やスタッフが入り乱れる騒動が起こる。 その中で、抗議する藤本コーチへ町田の選手が詰め寄ると、それを大木武監督が止めに入ることに。その際、デュークに詰め寄ると、デュークは右手で何やらジェスチャーを送っていた。 このシーンが大きな話題となり、SNS上で映像が拡散。デュークのジェスチャーは大木監督の背の低さを揶揄しており、侮辱に当たると話題に。また、周囲にいる町田の選手も笑って茶化しているように見え、民度を疑う声が相次いでいた。 こうした声にデュークは反応していたが、自身の投稿を削除。ただ、改めてツイッターで投稿し、非を認めながらも、相手への反応だったと言及。 「ここにいる人たちは、これが人種差別的なジェスチャーだと思い込んでいるようですが、そんなことはない」 「僕は日本が大好きだ。文化も、人々も!これは、熊本のスタッフが僕を突き飛ばし、罵ったり、無礼な名前で呼ばれたことへの仕返しだった」 「このような反応はすべきではなかったと同意する。でも、誰かに体を触られ、その場で反応しないわけにはいかなかった!」 「僕は彼の振る舞いを笑ったが、ただ立ち去るべきだった。これが人種差別主義者であると実際に感じた人には、申し訳ないと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ミッチェル・デュークが自身のジェスチャーを謝罪</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wow people on here assuming this being a racist gesture… no such thing! I love japan, the culture and the people! was in reply to that Kumamoto staff pushing me, swearing at me and calling disrespectful names,so I gave him that hand because he acted like a baby having a tantrum</p>— Mitchell Duke (@mitchduke8) <a href="https://twitter.com/mitchduke8/status/1652268689314701313?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 11:27 Mon4
熊本を率いる大木武監督の続投決定 来季で指揮6年目に、「J1昇格目指して頑張ります」
ロアッソ熊本は22日、大木武監督(63)の来季続投を発表した。 大木監督は過去にヴァンフォーレ甲府や、清水エスパルス、京都サンガF.C.、ジュビロ磐田U-18、FC岐阜を指揮したほか、日本代表のコーチも歴任。熊本では2020年から指揮を執る。 2021シーズンはJ3優勝に導き、翌年のJ2では4位という好成績。2023年には天皇杯でベスト4の成績を残す。残り3試合の今季J2では13位という状況だが、6シーズン目の指揮が決まった。 クラブの公式サイトではコメントが寄せられ、日々のサポートに対する感謝の言葉とともに、決意を新たにしている。 「いつもロアッソ熊本へご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございます。来シーズンもロアッソ熊本の監督として指揮を執らせていただくこととなりました。また皆様に感動を届けられるよう、J1昇格目指して頑張ります。今シーズンも残り3試合となりますが、引き続き応援よろしくお願いいたします」 2024.10.22 09:45 Tue5
J2中位フィニッシュの熊本、大木武監督との6季目に向け声明「J1の舞台に向かってクラブ一丸」
ロアッソ熊本は10日、2024シーズンの明治安田J2リーグ全日程終了に際して声明を発表した。 大木武監督率いる熊本は、J2に復帰した2022年から3年目のシーズン。開幕6試合で1勝のみのスタートとなったが、9月には4連勝も飾り、13勝7分け18敗の成績で12位フィニッシュとなった。 10月下旬には大木監督の続投を発表し、6シーズン目の指揮が決定。株式会社アスリートクラブ熊本の代表取締役社長を務める藤本靖博氏は、結果について謝罪すると同時に、指揮官への信頼を強調し、2025シーズンのJ1昇格へ意気込んだ。 「ロアッソ熊本の2024シーズンは、2024年11月10日開催の明治安田J2リーグ、第38節 清水エスパルス戦を持ちまして全日程を終了いたました。ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、行政の皆様、ボランティアの皆様、そして、ロアッソ熊本の活動に関わっていただいている、すべての皆様から賜りましたご支援、ご声援に心から深く感謝申し上げます」 「今シーズンは開幕当初より苦しい戦いが続き、皆様には大変ご心配をお掛けした事を心よりお詫び申し上げます。特にホーム戦では僅か4勝止まりとなり、皆様と一緒にカモンロッソが思う様に出来なかった事は、大変申し訳なかったと痛感しております」 「後半でなんとか盛り返し、順位的には12位でしたが、勝点は、目標からすれば少し遠い結果となってしまいました」 「ただ、どんな状況下でも大木監督を中心として、誰一人として下を向く者はおらず、常に顔を上げて前に進む事だけを考えて戦ってまいりました。選手・スタッフ、そして大木監督の信頼関係は絶大であり、良い雰囲気の中での戦いでした。このチームは必ず勝てるというのは確信していました」 「そして、来シーズンも大木監督が指揮をとってくれますので、これからも安定したチーム運営が出来ると考えています。これから更なるパワーアップをして、ロアッソ熊本のスタイルであるアグレッシブなサッカーを追求し、J1の舞台に向かってクラブ一丸となって戦っていきます。その為にも、2025シーズンもかわらぬご支援、ご声援を賜りますよう心よりお願い申し上げます」 2024.11.10 22:23 Sunロアッソ熊本の人気記事ランキング
1
熊本が選手の背番号を発表! 16歳でトップ昇格の神代慶人は「28」をつける
ロアッソ熊本は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンはJ1昇格争いをしたもののプレーオフで敗れJ2に残留。意気込んで臨んだ2023シーズンは明治安田生命J2リーグで苦しみ、14位で終えていた。 2024シーズンも大木武監督が率いるチームは、主軸だったMF平川怜(→ジュビロ磐田)、MF島村拓弥(→柏レイソル)と移籍。一方で、補強はここまでDF岩下航(柏レイソル)の期限付き移籍のみとなり、大卒選手が4名、ユースから16歳のFW神代慶人が昇格するのみとなっている。 岩下は「13」を着用。また、昇格する神代は「28」を着用する。そのほか、完全移籍に切り替わった酒井匠は「32」から「14」に変更。MF竹本雄飛が「7」をつけることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.田代琉我 23.佐藤優也 31.佐藤史騎←東海大学/新加入 DF 2.黒木晃平 5.阿部海斗 6.岡崎慎 13.岩下航←柏レイソル/期限付き 14.酒井匠←FC大阪/期限付き→完全 24.江﨑巧朗 26.宮㟢海斗 MF 3.大西遼太郎 4.藤田一途 7.竹本雄飛※背番号変更「14」 8.上村周平 9.大本祐槻 10.伊東俊 15.三島頌平 16.松岡瑠夢 17.藤井皓也←中京大学/新加入 19.古長谷千博←常葉大学/新加入 21.豊田歩 25.東郷翼 30.東山達稀 FW 11.べ・ジョンミン←九州産業大学/新加入 18.石川大地 20.大崎舜 28.神代慶人←ロアッソ熊本ユース/昇格 2024.01.08 21:55 Mon2
熊本が地元出身DF黒木晃平と契約更新、今シーズンは公式戦29試合に出場
ロアッソ熊本は19日、DF黒木晃平(35)との契約更新を発表した。 地元熊本県出身の黒木は、2010年にサガン鳥栖へ加入してプロデビュー。2013年シーズンに熊本へ期限付き移籍で加入すると、2015年に完全移籍へ切り替わってからは一貫して熊本でプレーしている。 今シーズンは明治安田J2リーグ27試合1得点、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯1試合出場を記録。J2リーグではスタメン出場16試合となっており、徐々にベンチスタートが多くなりはしたものの、ベテランとしてチームを支えた。 2024.11.19 16:05 Tue3
熊本が34歳のベテランDF黒木晃平と契約更新、今季はJ2全試合に出場
ロアッソ熊本は30日、DF黒木晃平(34)との契約更新を発表した。 地元熊本県出身の黒木は、2010年にサガン鳥栖の選手としてプロデビュー。2013年シーズンに熊本へ期限付き移籍で加入すると、2015年に完全移籍へ切り替わり、以降は熊本でプレーし続けている。 今シーズンも明治安田生命J2リーグで全42試合に出場して、1ゴール2アシストを記録。今季は残留争いに巻き込まれることになったチームにあって、守備を支える働きを見せた。 2023.11.30 15:25 Thu4
躍進の熊本、在籍10年の黒木晃平と契約更新
ロアッソ熊本は30日、MF黒木晃平(33)との契約更新を発表した。 黒木は佐賀大学の出身で、サガン鳥栖でのプロ入りを経て、2013年から地元クラブの熊本でプレー。初年度から2シーズンにわたってレンタル加入だったが、2015年から完全移籍に切り替わった。 熊本では10年目の今季も主力として活躍し、チームが4位でJ1参入プレーオフに勝ち進んだ明治安田生命J2リーグでは加入後最多の41試合に出場(1ゴール)。J1参入プレーオフと天皇杯にもあわせて5試合でプレーした。 2022.11.30 13:35 Wed5