仙台のMF田中渉が来季も山口に期限付き移籍「維新での悔しさは維新でしかはらせない」
2021.12.19 13:24 Sun
レノファ山口FCは19日、ベガルタ仙台から育成型期限付き移籍で加入していたMF田中渉(21)に関して、移籍期間の延長を発表した。
今シーズンから山口へ育成型期限付き移籍すると、明治安田生命J2リーグで17試合に出場し1得点を記録していた。
田中は両クラブを通じてコメントしている。
「来シーズンもレノファ山口FCでプレーすることになりました!ともに戦えることを嬉しく思います!悔しいシーズンでしたが維新での悔しさは維新でしかはらせないと思っています」
「ひとつでも多くの勝利をサポーターの方々に届けられるように全力で戦います!一緒に山口一番を踊りましょう!来シーズンもよろしくお願いします!」
◆ベガルタ仙台
「来シーズンもレノファ山口FCでプレーすることが決まりました。更なる成長を求め、日々努力してベガルタ仙台に欠かせない存在になれるよう、レベルアップして帰ってきます。引き続き、応援よろしくお願いいたします」
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新たな期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、仙台との公式戦には出場できない。田中は桐生第一高校から仙台へと2019年に入団。1年目から出番を得ると、3シーズンでJ1通算8試合、リーグカップ通算7試合3得点を記録していた。田中は両クラブを通じてコメントしている。
◆レノファ山口FC
「来シーズンもレノファ山口FCでプレーすることになりました!ともに戦えることを嬉しく思います!悔しいシーズンでしたが維新での悔しさは維新でしかはらせないと思っています」
「ひとつでも多くの勝利をサポーターの方々に届けられるように全力で戦います!一緒に山口一番を踊りましょう!来シーズンもよろしくお願いします!」
◆ベガルタ仙台
「来シーズンもレノファ山口FCでプレーすることが決まりました。更なる成長を求め、日々努力してベガルタ仙台に欠かせない存在になれるよう、レベルアップして帰ってきます。引き続き、応援よろしくお願いいたします」
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