金沢がDF高安孝幸、MF田路耀介、FW杉浦力斗、DF稲葉楽と契約更新

2021.12.18 14:25 Sat
©︎J.LEAGUE
ツエーゲン金沢は18日、DF高安孝幸(20)、MF田路耀介(20)、FW杉浦力斗(19)、DF稲葉楽(19)と2022シーズンの契約合意に至ったことを発表した。

沖縄県出身の高安は興国高校在学中の2019年9月に特別指定選手として金沢入りすると、翌年に正式入団。プロ2年目となる今季は明治安田生命J2リーグ17試合に出場した。

田路はセレッソ大阪の下部組織出身で、2020年に興国高校から金沢に加入。だが、今季も出番なしに終わった。
杉浦は興国高校在学中の2020年6月に特別指定選手として金沢に加わり、今年から正式入団。昨季こそ20試合に出場したが、今季は出番がなかった。

稲葉も田路と同じくC大阪の育成出身で、今季より藤枝東高校から金沢に入団。ルーキーイヤーとなる今季は6試合に出場した。
4選手はそれぞれクラブを通じて来季への意気込みを語った。

◆高安孝幸
「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーすることになりました。去年はチームに貢献できなかったので、来年は個人的にもレベルアップしてチームに貢献できるよう頑張ります」

◆田路耀介
「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせて頂くことになりました! 今シーズンはチームが非常に苦しい中自分は力になれず悔しかったです。ツエーゲン金沢の一員としてファン、サポーター、応援してくれる方々に勇気と希望を与えれるように頑張りたいと思います。 援よろしくお願いします」

◆杉浦力斗
「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーする事になりました。来シーズンこそは試合に出て、ツエーゲン金沢の勝利に貢献できるように励んでいきます」

◆稲葉楽
「来シーズンはもっともっとチームの力になります。そして、ツエーゲン金沢には必要な存在だと思わせるような選手になれるよう努力を積み重ねていきます! 来シーズンもツエーゲン金沢の一員として赤いユニフォームを纏えることに誇りを持って戦います。応援よろしくお願いします!」

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