「お似合い!」名古屋FWマテウスが大胆イメチェン! 短髪の金髪姿に!
2021.12.14 22:19 Tue
シーズンオフに大胆なイメチェンを敢行し、話題となっている。シーズンを終えてそれぞれの選手がオフを過ごす中、外国籍選手の多くは母国へと帰国している。
その中の1人が名古屋グランパスのFWマテウス。スピード溢れる突破、緩急をつけたドリブル、強烈な左足からのキックを兼ね備え、今シーズンは明治安田生命J1リーグで37試合に出場し7得点を記録した。
名古屋を支える攻撃の核でもあるマテウスは、オフを利用してブラジルへと帰国しており、その様子を自身のインスタグラムでアップしていた。
そんな中、マテウスがパートナーとの2ショットをアップしたが、その容姿が話題となっている。なんと、マテウスが金髪になっているのだ。
全く違う髪型になったにも関わらず、全く違和感のない仕上がりとなっているマテウス。これには、大宮アルディージャ時代の同僚でもあったMFカウエ(アビスパ福岡)も反応。また、ファンも「お似合い!」、「マテちゃんかわいい」などと称賛の声が集まっていた。
来シーズンは長谷川健太監督を迎え、新たなスタートを切る名古屋。マテウスはシーズン開幕も金髪で迎えるのか注目だ。
その中の1人が名古屋グランパスのFWマテウス。スピード溢れる突破、緩急をつけたドリブル、強烈な左足からのキックを兼ね備え、今シーズンは明治安田生命J1リーグで37試合に出場し7得点を記録した。
そんな中、マテウスがパートナーとの2ショットをアップしたが、その容姿が話題となっている。なんと、マテウスが金髪になっているのだ。
マテウスといえば、短髪が特徴で、今シーズンは少し伸びた黒髪のクセっ毛がというイメージだろう。しかし、今回投稿された2ショットはそのクセっ毛を短くカットした上に、白にも近いほどの金髪に染め上げているのだ。
全く違う髪型になったにも関わらず、全く違和感のない仕上がりとなっているマテウス。これには、大宮アルディージャ時代の同僚でもあったMFカウエ(アビスパ福岡)も反応。また、ファンも「お似合い!」、「マテちゃんかわいい」などと称賛の声が集まっていた。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwxJ31iPM5m/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">森田 晃樹 / Koki Morita(@koukimorita.verdy)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.06 12:25 Wed4
決勝点にルカオ封じで今季初連勝に貢献! 東京VのMF綱島悠斗「自分たちが目指しているところを考えれば、もっともっと上に行きたい」
攻守両面で躍動した東京ヴェルディのMF綱島悠斗が、チームを今シーズン初の連勝に導いた。 東京Vは29日、JFE晴れの国スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第13節のファジアーノ岡山戦を1-0で勝利した。 [3-4-2-1]のミラーゲームとなった一戦は終始拮抗した攻防が繰り広げられたものの、勝負の際で存在感を示したのが、緑の背番号23だった。 ゴールレスで迎えた後半半ばの66分、FW木村勇大の体を張ったプレーで右CKを獲得した東京V。ここでキッカーのFW山見大登が右足アウトスウィングのクロスを入れると、岡山のDFが頭で触ってファーに流れたボールにMF福田湧矢が反応。すかさずグラウンダーの速いクロスを折り返すと、ゴール前の綱島がDFに先んじて右足アウトで合わせてニア下を破った。 元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスを参考に得点を奪えるDFを理想像に掲げ、今季は10ゴール10アシストの高い目標を定めている綱島。今季ここまでの2ゴールはいずれもコースを狙ったヘディングシュートだったが、早くもキャリアハイを更新する今季3点目はストライカーさながらの技ありフィニッシュとなった。 そのゴールに関して24歳MFは「たまたま自分がそこのポジションにいたというだけ」と謙遜。直近のセレッソ大阪戦後に改めてリスタートを含め折り返しに対する反応という課題に取り組んだなか、チームとして奪ったゴールだと冷静に振り返った。 「動き直しは自分たちのようにゴール前に入っていく選手は意識しているところですし、全員が動き直したからこそ、自分の前にスペースが生まれたという意味では、たまたま自分がそこのポジションにいたというだけで、誰が点を取ってもおかしくない状況をチームとして作れたと思います」 「狙い通りと言えば狙い通りですけど、クロスボールが速くていいところに来たので、自分は合わせるだけでしたし、ゴール方向に持っていけば何かが起きるという思いで先に触ったという感じでした」 また、アルビレックス新潟戦での今季初ゴールはドローに持ち込む同点弾、2点目は名古屋グランパス相手の逆転ゴールとなったなか、今回はウノゼロ勝利に導く決勝点。ここまでの3ゴールすべてが勝ち点をもたらす重要な得点となっている。 「たまたま自分が決めた試合が同点ゴールや勝ち越しゴールにつながっているのはポジティブに捉えています」。目に見える形での貢献には満足しつつも、「ただ、自分としては決められるチャンスがありましたし、もっと決めるべきだと思っています」とより高みを意識。より確実にチャンスをモノにし、自身とチームが目指す目標に繋げたいと貪欲な姿勢は崩さない。 決勝点を決めたという部分で攻撃面での貢献は申し分なかったが、それ以上にこの試合では3試合連続クリーンシートを達成した守備面の貢献が素晴らしかった。 戦前からロースコアの展開が予想されたなか、東京Vにとって守備面の大きなテーマは今季のJ1を席巻するFWルカオをいかに封じ込めるかだった。 J2時代の2023年にホームで対戦し、2-3で敗れた試合では当時のチームメイトが「出来すぎ」と驚きを示したブラジル人FWに躍動を許していた。実はその試合で途中出場していた綱島だったが、戦前の取材では初対戦という雰囲気でそのマッチアップを試金石にしたいと語っていた。 そのなかで今回の対戦では3バックの中央に入ったDF千田海人を中心に、サイドに流れた際にはDF谷口栄斗、綱島が駆け引きの巧さとフィジカル面での粘りによって封殺した。 188cmの偉丈夫はそのフィジカルモンスターへの対応について脅威を感じながらも、準備や駆け引きの部分でうまく対応できたと振り返った。 「ルカオ選手にいい状況で足元にボールが入ってしまうと、フィジカルもすごいですし一人で持っていける能力もあるので、彼がボールを触る前にどれだけ自分の確率を高められるかを意識していました」 「空中戦で身長を含めて驚異的なフィジカルがあるので、簡単に収めさせてしまうと、岡山は2列目、3列目からどんどんと湧き出てくるチームなので、そこで抑えることは意識しました。なかなか自分よりも身長が高い選手とマッチアップする機会は多くないですけど、そこでの対応も意識しながらやっていました」 同じウノゼロでも前節のC大阪戦は後半半ばから相手に押し込まれ続け、守護神マテウスの再三のビッグセーブがなければ、同点あるいは逆転まで持ち込まれる薄氷の展開だった。一方、今節は当然のことながらホーム連敗は避けたい岡山のリスクを冒した攻めに対して、受けに回るシーンも少なくなかったが、守護神がビッグセーブに迫られる場面はほとんどなく安定したゲームクローズとなった。 綱島は「ピンチは作られていますし、それをゼロにすることが目標」と完璧なゲーム運びではなかったとしながらも、「ピンチでも全員が集中力を切らさずにやれている。最後にクロスを上げられた場面でも宮原(和也)選手がしっかりと寄せていたからこそ相手がいい形でヘディングできなかったので、そういった部分では自分たちの成長を感じています」とチームの成長を実感している。 今回の勝利によってチームは初の連勝を達成。順位こそ13位と変わらずも、団子状態が続く今季J1の争いにおいて上位との勝ち点差は着実に縮まってきている。 上位浮上に向けて綱島は「自分たちが目指しているところを考えれば、もっともっと上に行きたいと思っていますが、連戦だからこそすごく勝点が重要になってくる。この期間でどれだけ勝点を積み上げていけるかで、自分たちが目指すところに到達できるかがある程度決まってくるので、そこはチーム全体で共有してさらに積み上げていきたい」と、さらなる連勝へ意気込んだ。 なお、次節はリーグ4連勝で4位に浮上した浦和レッズとのアウェイゲーム。昨季の前回対戦で綱島はJ1初ゴールを含む2ゴールの活躍で2-1の逆転勝利に導いており、いいイメージで試合に臨めるはずだ。 今節が後ろ倒し開催となる浦和に対して、中3日でのアウェイゲームは東京Vにとって大きなディスアドバンテージと言えるが、岡山戦同様に背番号23が攻守両面で輝きを放てれば、3連勝でのトップハーフ浮上も十分に可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】CB綱島悠斗が早くもキャリアハイの今季3点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/s9Y3YIB3S8">pic.twitter.com/s9Y3YIB3S8</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1917106744058118441?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.29 23:38 Tue
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ゴールレスドローの川崎Fと東京Vはともにリーグ未勝利が「5」に…川崎Fは勝ってACLE行きとはならず【明治安田J1リーグ第11節】
20日、明治安田J1リーグ第11節の川崎フロンターレvs東京ヴェルディがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、0-0のドローに終わった。 混戦のJ1で3位に位置する川崎Fだが、前節はヴィッセル神戸に1-2の敗戦を喫し4試合未勝利とやや調子にかげりが見える。週明けにはAFCチャンピオンズリーグエリートの準々決勝アル・サッド戦に向けてサウジアラビアに旅立つなか、ホームで5戦ぶりの白星を目指した。中3日のホームゲームに向けては先発2人を変更。伊藤達哉、エリソンに代えて家長昭博、山田新を起用した。 一方、先週末に行われた前節は神戸に0-1と敗れて6戦ぶりの黒星を喫した16位の東京V。直近のルヴァンカップではブラウブリッツ秋田を延長戦の末に2-1で撃破し、ひとまず勝利を取り戻して今回の一戦を迎えた。秋田戦からは先発9人を変更し、守護神マテウス、谷口栄斗、木村勇大、齋藤功佑ら主力が復帰。前線は福田湧矢、木村、新井悠太の並びとなった。 キックオフ直後は空中戦の競り合いが目立つ展開になると、ファーストチャンスはホームチームに訪れる。3分、カウンターの形から左サイドのマルシーニョがボックス付近まで運んで右足アウトにかけたクロスを供給。これをゴール前に飛び込んだ山田が右足で合わせるが、DFの寄せもあって枠に飛ばせない。 立ち上がり以降は互いに背後を意識しながらも、地上戦や切り替えの局面で縦に速い攻撃を仕掛ける。ただ、ラストパスの精度や際の判断で大胆になり切れず、フィニッシュまで持ち込むことができない。 前半半ばを過ぎると、7連戦の最後で全体的に重さやミスが目立つホームチームに対して、出足で勝るアウェイチームペースで試合が進んでいく。ただ、得点力不足、チャンスクリエイトに問題を抱えるチームは、アタッキングサードでの連携ミスや精度を欠いて決定機はおろか、シュートまで持ち込めず。30分には福田がペナルティアーク手前からのミドルシュートでようやくファーストを記録した。 前半終盤にかけても展開に変化はなし。それでも、ハーフタイムが近づいて若干ギアが上がり始めた川崎Fは山本悠樹の際どいポケットへの侵入、43分にはマルシーニョを起点としたカウンターで押し込んだ流れでボックス内での山田の落としに反応した脇坂泰斗の左足シュートでゴールに迫る。手数は圧倒的に劣るも、より印象的なシーンを作り出した。 シュートシーンが少ないクローズな前半45分を経て試合はゴールレスで後半に突入。東京Vは林尚輝、新井を下げて松橋優安、山見大登をハーフタイム明けに同時投入。松橋は右ウイングバックに入り、宮原和也が3バックの右に下がった。 後半の立ち上がりは互いにセットプレーから東京Vが谷口、川崎Fが家長と枠内シュートを記録。よりゴールへ向かう姿勢を示す。 時間の経過とともに重さが解消されたホームチームがボールを握って相手陣内でのプレータイムを増やしていく。そして、佐々木旭、三浦颯太の両サイドバックも積極的に高い位置まで攻め上がって精度の高いクロスでチャンスに絡んでいく。66分にはボックス中央でうまく足元に収めた山田が強引な反転シュートを放ったが、これは枠の右に外れる。 後半半ばを迎えて膠着状態に陥ると、両ベンチが動く。東京Vは福田に代えて負傷明けの森田晃樹を投入。対して川崎Fは山田を下げてエリソンを最初の交代カードとして切った。 全体が間延びし始めたことでカウンターチャンスも増えてくると、75分過ぎには東京Vが山見、川崎Fがエリソンと得意の形からボックス付近でチャンスシーンを迎えたが、フィニッシュを逡巡して先制点には至らず。 ともに交代機会を使い切って0-0で迎えた後半最終盤は完全にイーブンな状況に。最後までゴールを目指す姿勢は示したものの、相手の集中した守備を前に最後までゴールが遠かった。 そして、試合は0-0のままタイムアップを迎え、ともにリーグ未勝利が「5」に更新。川崎Fは白星でサウジアラビアに向かうことはかなわなかった。 川崎フロンターレ 0-0 東京ヴェルディ 2025.04.20 16:58 Sun名古屋グランパスの人気記事ランキング
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【明治安田J1第14節まとめ】鹿島は4連勝で首位キープ、浦和は5連勝で2位浮上…G大阪が4ゴール快勝で連勝
3日に明治安田J1リーグ第14節の8試合が各地で行われた。 <h3>【G大阪vs湘南】助っ人の2戦連発など4ゴール快勝</h3> 14位のガンバ大阪は11位の湘南ベルマーレと対戦。前節首位を下したG大阪はこの日も攻撃陣が躍動する。 開始2分、GKのロングボールを受けたデニス・ヒュメットがファン・アラーノのパスを受けるとドリブルをスタートさせボックス手前から左足一閃。強烈なミドルシュートで先制すると、13分にはスルーパスに抜け出した宇佐美貴史がボックス内左からシュート。これはGK上福元直人にセーブされるが、岸本武流が詰めて追加点を奪う。 勢いに乗るG大阪は29分にもカウンター。左サイドを仕掛けたファン・アラーノがクロスを入れると、ボックス内に走り込んだ岸本がハーフボレーで蹴り込み3点目。35分にはボック付近のFKからクリアボールを黒川圭介が拾ってクロス。ファーサイドで半田陸が折り返すと、中谷進之介がヘディングで押し込み4点目。前半に一気に試合を決めたG大阪が4-0で快勝を収めた。 <h3>【鹿島vs町田】4連勝の鹿島が首位キープ</h3> 3連勝で首位に立つ鹿島アントラーズと3連敗を止めた7位のFC町田ゼルビアの一戦。鹿島が主導権を握り中、16分には関川郁万が負傷交代するアクシデントが発生。すると39分、チャヴリッチのパスをボックス手前で受けた鈴木優磨が素早くボックス左に展開。駆け上がった安西幸輝の折り返しを走りこんだ田川亨介が左足で流し込んだ。 鹿島が先制した展開となった中、町田は選手交代で流れを変えにいくも、なかなかゴールを奪えず。70分には、ナ・サンホが直接FKで狙ったがシュートはクロスバー直撃。町田の猛攻は最後まで続いたが、鹿島が1点を守り切って、首位をキープした。 <h3>【新潟vsFC東京】下位対決はFC東京に軍配</h3> 17位のアルビレックス新潟と16位のFC東京の一戦は点の取り合いに。先制したのはFC東京。8分にルーズボールを拾ったマルセロ・ヒアンがドリブルで運ぶと、ボックス手前から左足一閃。移籍後初ゴールで見事に先制する。 前半はFC東京がリードして終えると52分にも追加点。敵陣でFC東京はボールを回すと、細かくパスを繋いでいくと起点となった小泉慶がフィニッシュを仕上げて追加点を奪う。 2点ビハインドとなった新潟。しかし66分に奥村仁が左サイドを仕掛けてボックス内からシュート。これはGK野澤大志ブランドンがセーブするも、クリアが小さくなると笠井佳祐がこぼれ球を蹴り込み1点を返す。 1点差となったが82分には新潟が右サイドからのダニーロ・ゴメスのクロスを奥村がボックス内で合わせるも左ポスト直撃。すると、ここからFC東京がカウンター。白井康介が拾ってドリブルスタート。敵陣まで1人で持ち込みスルーパスを出すと、マルセロ・ヒアンが抜け出しフィニッシュ。新潟は後半アディショナルタイムにダニーロ・ゴメスが1点を返すも2-3でFC東京が勝利を収めた。 その他、東京ヴェルディを2-0で下した浦和レッズは5連勝。2週間ぶりの試合となったヴィッセル神戸はファジアーノ岡山を2-0で下してこちらも4連勝と勝ち点を重ねている。 <h3>◆明治安田J1リーグ第14節</h3> ▽5/3(土) サンフレッチェ広島 2-1 アビスパ福岡 【広島】 加藤陸次樹(後22) ジャーメイン良(後45+8) 【福岡】 見木友哉(後41) アルビレックス新潟 2-3 FC東京 【新潟】 笠井佳祐(後21) ダニーロ・ゴメス(後45+9) 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(前8、後37) 小泉慶(後7) 清水エスパルス 0-3 名古屋グランパス 【名古屋】 稲垣祥(前36) 和泉竜司(後3) 椎橋慧也(後5) 鹿島アントラーズ 1-0 FC町田ゼルビア 【鹿島】 田川亨介(前39) 浦和レッズ 2-0 東京ヴェルディ 【浦和】 松尾佑介(前6) 渡邊凌磨(前31) ガンバ大阪 4-0 湘南ベルマーレ 【G大阪】 デニス・ヒュメット(前2) 岸本武流(前13、前29) 中谷進之介(前35) ヴィッセル神戸 2-0 ファジアーノ岡山 【神戸】 宮代大聖(後6) 井手口陽介(後28) 京都サンガF.C. 2-3 セレッソ大阪 【京都】 原大智(前12) 松田天馬(前14) 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前18) 古山兼悟(前43) 中島元彦(後20) <span class="paragraph-title">【動画】覚醒した助っ人、デニス・ヒュメットが2戦連発の衝撃ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OdH_JRuadok";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 21:50 Sat2
名古屋vs岡山のキックオフが1時間遅れに…スタジアムの安全確認のため
6日に行われる明治安田J1リーグ第15節の名古屋グランパスvsファジアーノ岡山に関して、キックオフ時間の変更が発表された。 14時キックオフ予定だった名古屋vs岡山だが、名古屋はスタジアムの会場時間が遅れることに。運営上の都合により会場時間も遅れていた中、スタンドの安全確認のために13時会場となっていた。 具体的なことは発表されていないが、キックオフ時間を含めてギリギリの対応に。対応時間も予定より遅れるなどした中、13時22分に15時キックオフとなることが発表された。 ゴールデンウィーク最終日となる中で、全国的に強い雨が降る1日に。振り回される形となってしまった名古屋と岡山のサポーターも「何かあってからでは遅い」、「安全第一」、「安全確保できてよかった」とコメントしている。 名古屋は「ご来場のお客さまには大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません」としている。 2025.05.06 14:15 Tue3
“Jリーグの日”5月15日からJリーグがYouTube&TikTokで32試合フルマッチライブ配信! 各シーズンの名試合を1試合ずつ厳選
Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ配信」を実施する。 5月17日(土)の12時40分まで、連続して32試合のフルマッチを配信。1993シーズンから2024シーズンのリーグ戦のうち、毎シーズン1試合をピックアップして配信します。2016年以前の試合については、実況・解説を再収録して行われる。 なお、アーカイブは行われないため、ライブ配信でのみ楽しめることとなる。 <h3>◆Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信リスト</h3> ・1993年 Jリーグサントリーシリーズ 第1節 ヴェルディ川崎 vs 横浜マリノス 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1994年 Jリーグサントリーチャンピオンシップ 第2節 ヴェルディ川崎 vs サンフレッチェ広島 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1995年 Jリーグサントリーシリーズ 第13節 ベルマーレ平塚 vs 鹿島アントラーズ 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1996年 Jリーグ 第29節 鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパスエイト 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1997年 Jリーグ1stステージ 第1節 ガンバ大阪 vs ベルマーレ平塚 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・1998年 Jリーグ2ndステージ 第8節 ジュビロ磐田 vs ジェフユナイテッド市原 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・1999年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 清水エスパルス vs ジュビロ磐田 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・2000年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ第15節 ヴィッセル神戸 vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・2001年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 鹿島アントラーズ vs ジュビロ磐田 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・2002年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第12節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪 実況:桑原学 / 解説:福西崇史 ・2003年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ 第15節 横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田 実況:原大悟 / 解説:長谷川アーリアジャスール ・2004年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第1節 ヴィッセル神戸 vs ジェフユナイテッド市原 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2005年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2006年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs ガンバ大阪 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2007年 Jリーグ ディビジョン1 第1節 浦和レッズ vs 横浜FC 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2008年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 ジェフユナイテッド市原 vs FC東京 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2009年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2010年 Jリーグ ディビジョン1 第12節 FC東京 vs 清水エスパルス 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2011年 Jリーグ ディビジョン1 第7節 川崎フロンターレ vs ベガルタ仙台 実況:平畠啓史 / 解説:ワッキー ・2012年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2013年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2014年 J1昇格プレーオフ 準決勝 ジュビロ磐田 vs モンテディオ山形 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2015年 明治安田生命 Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第1戦 ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2016年 明治安田生命J1リーグ 1stステージ第5節 ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2017年 明治安田生命J1リーグ 第34節 川崎フロンターレ vs 大宮アルディージャ 実況:西岡明彦 / 解説:名良橋晃 ・2018年 明治安田生命J1リーグ 第21節 ヴィッセル神戸 vs ジュビロ磐田 実況:寺西裕一 / 解説:佐藤慶明 ・2019年 明治安田生命J2リーグ 第42節 柏レイソル vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:松原良香 ・2020年 明治安田生命J1リーグ 第30節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:福田正博 ・2021年 明治安田生命J1リーグ 第26節 アビスパ福岡 vs 川崎フロンターレ 実況:南鉄平/ 解説:森﨑浩司 ・2022年 明治安田生命J1リーグ 第24節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:西岡明彦 / 解説:福田正博 ・2023年 J1昇格プレーオフ 決勝 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス 実況:原大悟 / 解説:清水範久 ・2024年 明治安田J1リーグ 第1節 東京ヴェルディ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史、槙野智章 <span class="paragraph-title”>【動画】Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CFavXpQ3W5w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.09 14:15 Fri4
【J1注目プレビュー|第15節:名古屋vs岡山】前節の戦いを生かすのは!? 連勝目指す名古屋と連敗止めたい岡山
【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月6日(火) 14:00キックオフ 名古屋グランパス(17位/14pt) vs ファジアーノ岡山(12位/18pt) [豊田スタジアム] <h3>◆降格圏脱出、そのまま突き放せ【名古屋グランパス】</h3> 前節は国立競技場での清水エスパルス戦で0-3と快勝。今季1番の出来と言っても良い戦いぶりで連敗を2でストップさせた。 GKシュミット・ダニエルが直前で負傷を訴え、19歳GKピサノアレックス幸冬堀尾が緊急でJ1デビューを果たす中、クリーンシートで戦いを終えて、降格圏も脱出した。 難しい局面を乗り越えた名古屋だが、課題はまだまだある状況。清水戦は勝利したとはいえ、パス成功率は73.8%と改善の余地あり。ショートカウンターで仕留められる可能性も十分にある。 まずは前節の戦いをもう一度発揮し、今季2度目の連勝で降格圏を離れていきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ピサノアレックス幸冬堀尾 DF:原輝綺、三國ケネディエブス、佐藤瑶大 MF:内田宅哉、稲垣祥、椎橋慧也、中山克広 MF:和泉竜司、マテウス・カストロ FW:山岸祐也 監督:長谷川健太 <h3>◆ぶつかった壁を乗り越えろ【ファジアーノ岡山】</h3> クラブ史上初のJ1挑戦のシーズンは序盤こそ快進撃を見せていたが、ここに来て急に陰りが。ホーム無敗が止まった鹿島アントラーズ戦から4戦未勝利。1分け3敗と初めて壁にぶち当たっている。 J1との力の差を大きく感じるのは、やはり攻撃面。第3節を最後に複数得点はなく、直近2試合は無得点。クリーンシートも4試合遠ざかっており、一番苦しい時期とも言える。 連戦ということもあり、チームを立て直す時間はない。ただ、全く手も足も出ないというわけではなく、いかにチャンスを決め切ることができるかが勝敗のカギに。この壁を乗り越えれば、また1つステージを上がることができるはずだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF:阿部海大、立田悠悟、工藤孝太 MF:佐藤龍之介、藤井海和、田部井涼、松本昌也 MF:木村太哉、江坂任 FW:ルカオ 監督:木山隆之 2025.05.06 10:45 Tue5