岩手、浦和下部組織出身の日本体育大学MF弓削翼の加入内定を発表…今季は10番背負う
2021.12.14 14:18 Tue
いわてグルージャ盛岡は14日、日本体育大学のMF弓削翼(21)の来季加入内定を発表した。埼玉県出身の弓削は、浦和レッズの下部組織出身。ユース時代には2015年のJユースカップで初優勝を達成しており、その後日本体育大学へと進学していた。
4年生となった今シーズンは10番を背負い、副キャプテンとしてチームを牽引。関東大学サッカーリーグ2部では全22試合に出場して1得点を挙げている。
弓削は岩手でのプロ内定を受け、クラブを通じて喜びとともに意気込みを語った。
「2022シーズンよりいわてグルージャ盛岡に加入することが決まりました、日本体育大学の弓削翼です」
「今までのサッカー人生を支えてくれた家族、チームメイト、指導者の方々、いつも応援して下さる方々への感謝の気持ちを忘れず、プレーと結果で恩返しをしたいと思います」
「そして、いわてグルージャ盛岡のファンやサポーターの皆さまと共に一岩となり一生懸命闘いますので、応援よろしくお願いします!」
弓削は岩手でのプロ内定を受け、クラブを通じて喜びとともに意気込みを語った。
「2022シーズンよりいわてグルージャ盛岡に加入することが決まりました、日本体育大学の弓削翼です」
「いわてグルージャ盛岡という素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います」
「今までのサッカー人生を支えてくれた家族、チームメイト、指導者の方々、いつも応援して下さる方々への感謝の気持ちを忘れず、プレーと結果で恩返しをしたいと思います」
「そして、いわてグルージャ盛岡のファンやサポーターの皆さまと共に一岩となり一生懸命闘いますので、応援よろしくお願いします!」
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