リバプールがサラーPK弾でアンフィールド凱旋のジェラード率いるビラを撃破!《プレミアリーグ》
2021.12.12 02:05 Sun
プレミアリーグ第16節、リバプールvsアストン・ビラが11日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが1-0で勝利した。なお、リバプールのFW南野拓実は88分から途中出場した。
リバプール(勝ち点34)は前節、ウォルバーハンプトンの堅守に大苦戦を強いられながらも、後半アディショナルタイムにオリジが奪ったゴールによって劇的勝利。チェルシーを抜き2位に浮上した。
ミッドウィーク開催のチャンピオンズリーグ(CL)でも、そのオリジの逆転ゴールでミランに勝ち切ったクロップ率いるチームはイングランド史上初のCLグループステージ全勝突破を果たしている。
公式戦7連勝を目指した今回のホームゲームでは、クラブのレジェンドであるスティーブン・ジェラード監督率いる、11位のアストン・ビラ(勝ち点19)と対戦。そのレジェンドの凱旋試合に向けては先発7人を変更。最終ラインと中盤の主力が復帰し、前線はベンチスタートのジョタに代わってオックスレイド=チェンバレンが3トップの中央に入った。
試合前には敵将への歓迎ムード一色のアンフィールド。しかし、いざキックオフのホイッスルが鳴ると、アグレッシブなプレーでアウェイチームに襲い掛かっていく。
さらに、16分にはアレクサンダー=アーノルドの右クロスに大外で反応したロバートソンのヘディングシュート、19分には見事なハイプレスからオックスレイド=チェンバレンがペナルティアーク付近で足を振っていくが、いずれも先制点には繋がらず。
以降も左サイドのマネ、ロバートソンのコンビを起点に良い形の仕掛けを続けるリバプールだが、最後のところで粘る相手の守備に手を焼く。逆に、相手が狙う背後への仕掛けからボックス内でGKアリソンがヤングに入れ替わられるピンチなどを招くが、味方DFのカバーで事なきを得る。
その後、前半終了間際の44分にはボックス内でファビーニョのパスを受けたサラーに決定機が訪れるが、左足でゴール右下隅を狙ったシュートはGKマルティネスのビッグセーブに阻まれた。
前節のウルブス戦同様にゴールレスで試合を折り返したリバプールは後半も優勢に試合を進めていく。53分にはアレクサンダー=アーノルドの左CKをファン・ダイクがドンピシャのヘディングで合わすが、これはGKマルティネスの好守に遭う。
何とか早い時間帯にゴールをこじ開けたいクロップ監督は58分にオックスレイド=チェンバレンを下げて切り札のジョタを最初のカードとして切る。この交代でさらに攻撃に厚みが生まれると、待望の追加点が生まれる。
65分、右サイドで仕掛けたサラーがボックス内に侵入すると、遅れての対応となったDFミングスに押し倒される形となり、PKを獲得。これをサラー自らゴール右下隅へ突き刺した。
ここまで耐えながらも先にゴールを許したビラは、ヤングとジェイコブ・ラムジーを下げてブエンディアとイングスというアタッカーを続けて投入。なかなかフィニッシュまで持ち込めないが、相手守備の連携ミスからあわやというシーンを作り出す。
一方、前がかる相手に対してカウンターから試合を決める2点目を奪いたいリバプールは、幾度かその狙いの形が出るものの、最後の場面でラストパスや連携が合わず、アウェイチームに勝ち点を持ち帰る希望を与えてしまう。
それでも、後半終盤にミルナー、南野の投入で逃げ切り態勢に入ると、このまま1-0で試合をクローズ。前節に続き決定力に課題を残したものの、2試合連続のクリーンシートで公式戦8連勝を飾った。
一方、アンフィールド初凱旋のジェラード監督は守備面で粘り強さを見せたものの、攻撃面ではほぼ見せ場を作れぬままかつての本拠地を去ることになった。
リバプール(勝ち点34)は前節、ウォルバーハンプトンの堅守に大苦戦を強いられながらも、後半アディショナルタイムにオリジが奪ったゴールによって劇的勝利。チェルシーを抜き2位に浮上した。
ミッドウィーク開催のチャンピオンズリーグ(CL)でも、そのオリジの逆転ゴールでミランに勝ち切ったクロップ率いるチームはイングランド史上初のCLグループステージ全勝突破を果たしている。
試合前には敵将への歓迎ムード一色のアンフィールド。しかし、いざキックオフのホイッスルが鳴ると、アグレッシブなプレーでアウェイチームに襲い掛かっていく。
質の高いダイレクトプレーとハイプレスで相手を自陣に押し込めていく中、11分には左サイドのロバートソンからの正確な折り返しをボックス中央のサラーがスルー。その背後でフリーとなったアレクサンダー=アーノルドが右足を振るが、このシュートはDFにブロックされる。
さらに、16分にはアレクサンダー=アーノルドの右クロスに大外で反応したロバートソンのヘディングシュート、19分には見事なハイプレスからオックスレイド=チェンバレンがペナルティアーク付近で足を振っていくが、いずれも先制点には繋がらず。
以降も左サイドのマネ、ロバートソンのコンビを起点に良い形の仕掛けを続けるリバプールだが、最後のところで粘る相手の守備に手を焼く。逆に、相手が狙う背後への仕掛けからボックス内でGKアリソンがヤングに入れ替わられるピンチなどを招くが、味方DFのカバーで事なきを得る。
その後、前半終了間際の44分にはボックス内でファビーニョのパスを受けたサラーに決定機が訪れるが、左足でゴール右下隅を狙ったシュートはGKマルティネスのビッグセーブに阻まれた。
前節のウルブス戦同様にゴールレスで試合を折り返したリバプールは後半も優勢に試合を進めていく。53分にはアレクサンダー=アーノルドの左CKをファン・ダイクがドンピシャのヘディングで合わすが、これはGKマルティネスの好守に遭う。
何とか早い時間帯にゴールをこじ開けたいクロップ監督は58分にオックスレイド=チェンバレンを下げて切り札のジョタを最初のカードとして切る。この交代でさらに攻撃に厚みが生まれると、待望の追加点が生まれる。
65分、右サイドで仕掛けたサラーがボックス内に侵入すると、遅れての対応となったDFミングスに押し倒される形となり、PKを獲得。これをサラー自らゴール右下隅へ突き刺した。
ここまで耐えながらも先にゴールを許したビラは、ヤングとジェイコブ・ラムジーを下げてブエンディアとイングスというアタッカーを続けて投入。なかなかフィニッシュまで持ち込めないが、相手守備の連携ミスからあわやというシーンを作り出す。
一方、前がかる相手に対してカウンターから試合を決める2点目を奪いたいリバプールは、幾度かその狙いの形が出るものの、最後の場面でラストパスや連携が合わず、アウェイチームに勝ち点を持ち帰る希望を与えてしまう。
それでも、後半終盤にミルナー、南野の投入で逃げ切り態勢に入ると、このまま1-0で試合をクローズ。前節に続き決定力に課題を残したものの、2試合連続のクリーンシートで公式戦8連勝を飾った。
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リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドに、新たな恋人ができたようだ。 リバプールのアカデミー育ちであり、ファーストチーム昇格後は絶対的な右サイドバックとして数多くのトロフィーを獲得してきたアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で守備の安定感が増しており、現在は負傷中もここまで公式戦15試合2アシストを記録している。 一方で、リバプールとの契約は今シーズン限りとなっていながら契約交渉は遅々として進まず。レアル・マドリーからの強い関心が示されるなど、去就は極めて不透明な状況となっている。 そんなアレクサンダー=アーノルドだが、私生活は非常に順調な様子。かねてより交際が伝えられていたアイリス・ロウさん(ハリウッド俳優・ジュード・ロウの娘)とは破局してしまったが、新たな恋人の存在が報じられている。 その相手とは、インスタグラムでモデルを務めるエステル・ベンケさん。イギリス『ミラー』によると、2人はマンチェスター市中心部のクリスマスマーケットを訪れたり、コッツウォルズにあるコテージホテルで過ごしたりするなど、仲睦まじい姿を見せているようだ。 現在はハムストリングの負傷で離脱しているアレクサンダー=アーノルド。リバプールとしては、新恋人と充実した時間を過ごすことで、しっかり英気を養ってもらいたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【画像】アレクサンダー=アーノルドとの交際が報じられたエステル・ベンケさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu5