J3昇格のいわきFCが松本のコーチを務めていた村主博正氏を新監督に招へい「全力で闘います」
2021.12.09 15:58 Thu
来シーズンからJ3に昇格するいわきFCは9日、新指揮官に村主博正氏(45)が就任することを発表した。
現役時代は本田技研やコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)、ヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)、大宮アルディージャ、サガン鳥栖、アビスパ福岡でプレー。引退後は浜松開誠館高校のコーチの他、FC岐阜でコーチやヘッドコーチ、FC町田ゼルビアでコーチやヘッドコーチを務め、2020年から松本山雅FCでコーチを務めていた。
福島は、田村雄三監督の下でJ3へと昇格を掴んだが、田村監督はA級ライセンスのみの取得となっており、退任してスポーツディレクターに就任していた。
村主新監督はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、来季の監督を務めさせていただくことになりました。明確なクラブの方向性を持ち、地域とともに歩んできたいわきFCで指導、指揮をする機会を与えていただいたことに感謝しています。田村監督の積み上げてきたサッカーをしっかり引き継ぎ、さらに発展させていきたいと考えています」
また、2シーズンにわたってコーチとして在籍した松本を通じてもコメントしている。
「2年間お世話になりました。苦しい状況が続く中でも、最後まで共に戦っていただいたファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、地域の皆様、選手、スタッフ、クラブ関係者、全ての方々に感謝いたします。来季以降の松本山雅FCの飛躍を心より願っています。2年間本当にありがとうございました」
現役時代は本田技研やコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)、ヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)、大宮アルディージャ、サガン鳥栖、アビスパ福岡でプレー。引退後は浜松開誠館高校のコーチの他、FC岐阜でコーチやヘッドコーチ、FC町田ゼルビアでコーチやヘッドコーチを務め、2020年から松本山雅FCでコーチを務めていた。
福島は、田村雄三監督の下でJ3へと昇格を掴んだが、田村監督はA級ライセンスのみの取得となっており、退任してスポーツディレクターに就任していた。
「このたび、来季の監督を務めさせていただくことになりました。明確なクラブの方向性を持ち、地域とともに歩んできたいわきFCで指導、指揮をする機会を与えていただいたことに感謝しています。田村監督の積み上げてきたサッカーをしっかり引き継ぎ、さらに発展させていきたいと考えています」
「クラブの目指す「魂の息吹くフットボール」を胸に、勝利という形で感動、勇気、希望をいわき市、双葉郡、そして浜通りの皆様に届けられるように、全力で闘います。ご声援よろしくお願いいたします」
また、2シーズンにわたってコーチとして在籍した松本を通じてもコメントしている。
「2年間お世話になりました。苦しい状況が続く中でも、最後まで共に戦っていただいたファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、地域の皆様、選手、スタッフ、クラブ関係者、全ての方々に感謝いたします。来季以降の松本山雅FCの飛躍を心より願っています。2年間本当にありがとうございました」
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