札幌退団のジェイが早速解説の仕事! 古巣の試合を担当し「素晴らしい!」と現地ファンも称賛

2021.12.05 22:15 Sun
©︎J.LEAGUE
北海道コンサドーレ札幌を退団した元イングランド代表FWジェイ・ボスロイドが早速仕事をしている。家族の問題もあり、シーズン終了を前に札幌を退団したジェイ。すでにイングランドに戻り、妻と再会したことを自身のインスタグラムで報告していた。

ジュビロ磐田、そして札幌で多くのゴールを決め、Jリーグにもその名を刻んだジェイだが、すでに母国で仕事を始めているようだ。
ジェイは自身のインスタグラムを更新。『スカイ・スポーツ』の解説を務めていることを報告した。

ジェイは、4日に行われたチャンピオンンシップ(イングランド2部)第21節のコヴェントリー・シティvsWBAで解説を務めた様子。自身がプロキャリアをスタートさせた古巣でもあるコヴェントリーの試合を担当していた。
解説には、サンダーランドなどで活躍し、WBAでもプレーしたケビン・フィリップス氏、リーズ・ユナイテッドやシェフィールド・ウェンズデイでプレーしたデイビッド・プラットン氏と共に参加。試合は、1-2でWBAが勝利していた。

ジェイはインスタグラムに解説をしている様子をアップし、感想を綴った。

「コヴェントリー・シティとWBAの試合を、ケビン・フィリップスとデイビッド・プラットンと一緒に取材した素晴らしい1日だった」

「とても良い試合だったが、コヴェントリーの方が良いサッカーをしていたにもかかわらず、WBAの方が切れ味が良かったと思う」

「でも、コヴェントリーは今年のこれまでの成果をポジティブに受け止めるべきで、この試合から多くのポジティブなものを得ることができるはずだ」

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