バルサ指揮4試合目で初黒星…チャビ「負けには値しなかった」

2021.12.05 19:10 Sun
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が肩を落とした。スペイン『マルカ』が報じている。

チャビ体制を発足してから公式戦3試合を消化したバルセロナ。4日に行われたラ・リーガ第15節でベティスをホームに迎え撃った。

後半の半ば過ぎまでゴールレスが続いたが、79分に失点。それが決勝点となり、チャビ体制発足後4試合目で初黒星を喫している。

これで就任してから公式戦2勝1分け1敗のチャビ監督は試合後、「あまりにも厳しい罰」を受けたと振り返った。

「もっと戦術的でなければならない。カウンターの餌食になってはダメだ。相手のトランジションについては了解済みで、(失点の)数分前まで良いプレーができてもいた。あまりにも厳しい罰だが、フットボールとはそういうものだ」

また、失点の仕方を嘆き、改めて悔しさを露わに。勝利に値する内容だった試合をモノにできなかったと続けた。

「バルサでは(試合は常に)決勝戦のようなもの。負けるのは好きじゃない。負けには値しなかったと思う。ビジャレアル戦みたいに値せずとも勝つこともあるが、今日はその逆だった。あのようなゴールを許してはいけない。残念だった」

そんなバルセロナだが、8日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦はグループ突破がかかる大一番に。チャビ監督も気を引き締めた。

「ミュンヘンでも勝てるチームだと思う。自分たち次第だ。世界で最も難しいスタジアムのひとつに赴くが、すべてを出し切り、主人公になるために最善策を準備する。支配的でなければならない。ボールを持って、敵陣でプレーするんだ」

関連ニュース
thumb

バルサ泥沼…デ・ヨングとの契約に犯罪疑惑? 選手に警告し再契約の申し出も、現契約はラ・リーガが承認済みのとの報道

今夏の去就が長らく騒がしくなっているバルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(25)だが、バルセロナとの契約が法に触れる可能性があるという。イギリス『The Athletic』が伝えた。 2019年7月にアヤックスからバルセロナへと完全移籍で加入したデ・ヨング。今夏の移籍市場では、アヤックス時代の恩師であるエリク・テン・ハグ監督が就任したマンチェスター・ユナイテッドが獲得に乗り出しているとされたが交渉が進まず。その間にチェルシーが獲得に興味を持ち、本人はチェルシー行きを望むという報道も出ていた。 一方で、バルセロナはデ・ヨングを売却する意思がないことを表明。デ・ヨングもバルセロナに残りたいという意思を示しているとも言われている。 ただ、バルセロナにとっては問題が。慢性的な財政問題を抱え、ラ・リーガのサラリーキャップにも抵触しているために、今夏大量に補強した選手を登録できていないという状況に陥っている。 そんな中、デ・ヨングとバルセロナの間の契約に問題があるという報告がなされている。 『The Athletic』によれば、バルセロナはデ・ヨングとの既存契約を破棄し、以前の契約に戻したいという考えを持っているとのこと。以前のクラブの取締役会によって締結された契約には、犯罪行為が含まれている可能性があり、法的措置を取る根拠になるとのことだ。 報道によれば、バルセロナは今年7月15日にデ・ヨングに書面を送り、2020年10月20日に更新した契約に関して、犯罪の証拠が見つかったと伝えたようだ。 デ・ヨングが結んだ契約は、2026年までの2年間の契約延長というもの。その中で、2020-21、2021-22シーズンの年俸が減額され、残りの4シーズンで1800万ユーロ(約24億7500万円)が支払われるというものだった。 これは、コロナ禍で財政が苦しくなったバルセロナが取った措置であり、ジェラール・ピケ、マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、クレマン・ラングレの3名とともに公式に発表された。当時の会長であるジョゼップ・マリア・バルトメウ氏と、当時の取締役全員が退任する前の最後の契約であった。 しかし、減額した分の給与を上乗せしたものを支払う能力が今のバルセロナにはないこと。一方で、他クラブに売却するという意思もなく、当初の契約に戻したいという主張をしているとのこと。ただ、これはデ・ヨング側が受け入れず、合意に達せていない。 現在の取締役会は当時どのような経緯で契約が結ばれたのか、そしてその責任がどこにあるのかを明らかにするため、刑事手続きをする立場にあるということをデ・ヨングに書面で伝えたようだ。 その上で契約を一度破棄し、2019年1月にアヤックスから移籍することで合意した条件で、改めて契約を結びたいという考えがバルセロナにはあるようだ。 ただ、当時結ばれた契約に関しては、法的に問題はなく、ラ・リーガの承認を得て合意されたものとされている。それでも、バルセロナの現取締役会は、前任者の犯罪疑惑を指摘し、デ・ヨングや代理人も巻き込まれる可能性があると警告しているとのことだ。 様々な手を尽くして資金調達を行おうとしているバルセロナ。犯罪行為が含まれていれば問題ではあるが、難癖をつけて契約面で優位に立とうという魂胆であれば、それこそ問題行動。果たしてどのような決着を迎えるのか。まだまだデ・ヨングとバルセロナの問題は長引きそうだ。 2022.08.08 22:53 Mon
twitterfacebook
thumb

昨季バルサでデビューの20歳ニコ・ゴンサレス、ラージョがレンタルでの獲得に動く

ラージョ・バジェカーノはバルセロナからMFニコ・ゴンサレス(20)を獲得しようと交渉を行っているようだ。 バルセロナのカンテラで育ち、昨季のラ・リーガ開幕戦でレアル・ソシエダ相手にファーストチームデビューを果たしたニコ。デビューシーズンながら主力として重宝され、公式戦39試合の出場で2ゴール2アシストを記録した。 しかし、新シーズンに向けては新たにコートジボワール代表MFフランク・ケシエが加入し、中盤のポジション争いは激化。そうしたなか、スペイン『マルカ』は、ニコのポテンシャルを高く評価しているラージョが獲得に向けて動いており、すでに交渉を開始していると伝えた。 また、『マルカ』は選手本人がラ・リーガでの多くのプレータイムを求めているとも報道。ただ、2024年6月まで契約を残すニコを手放す場合、バルセロナ側はレンタルのみを考えているようだ。 若き指揮官、アンドニ・イラオラ監督に導かれ、近年成長を続けるラージョは昨季のコパ・デル・レイでベスト4に進出すると、ラ・リーガでも昇格組ながら残留争いとは関わることなく、12位でフィニッシュ。今夏の移籍市場では元スペイン代表GKディエゴ・ロペスや、U-21スペイン代表FWセルヒオ・カメージョといった実力者を着々と補強しているなか、ニコが最後のピースとなるのだろうか。 2022.08.08 19:23 Mon
twitterfacebook
thumb

マルコス・アロンソがついにバルセロナへ! 移籍金は13億円以下に

チェルシー所属のスペイン代表DFマルコス・アロンソ(31)のバルセロナ移籍に向けた交渉が大詰めを迎えているようだ。 昨季終盤からバルセロナ移籍が噂されていたマルコス・アロンソ。移籍市場が開くと徐々にその可能性を高め、先日にはついにトーマス・トゥヘル監督の口から、同選手が退団を希望している旨が明かされた。 そして、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、5日以降、チェルシーとバルセロナ間による交渉はすでに最終段階に入っており、まもなく契約を完了する見込みとなっている。なお、移籍金は1000万ユーロ以下と見られている。 マルコス・アロンソは2016年夏に加入し、プレミアリーグやチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグと多くのタイトルを獲得。貴重な左サイドプレイヤーとして長らく重宝され、とりわけアントニオ・コンテ体制でリーグ制覇を果たしたシーズンはMVP級の活躍を見せた。 だが、DFベン・チルウェルの加入で徐々にその地位が傾き始め、昨季はそのチルウェルが負傷離脱するまでセカンドチョイスだった。 また、チェルシーはマルコス・アロンソ流出に備えてブライトンから同胞のDFマルク・ククレジャを獲得しており、プレミアリーグ開幕のエバートン戦では、移籍を望む31歳を差し置いてベンチ入り。途中出場から上々のデビューを果たしていた。 2022.08.08 16:35 Mon
twitterfacebook
thumb

ハフィーニャのバルサ移籍の背景に代理人デコのナイスアシスト! 手数料の受け取りを遠慮

ブラジル代表FWハフィーニャのバルセロナ移籍に関して、代理人であるデコ氏が大きな役割を果たしていたようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 先月13日にリーズからの加入が発表されたハフィーニャ。その1週間後に行われたプレシーズンマッチのインテル・マイアミ戦で先発でデビューを果たすと、25分の移籍後初ゴールをはじめ、前半の出場だけで1ゴール2アシストと早速結果を残した。さらに、続くレアル・マドリーとのエク・クラシコでは、ペナルティアーク右から左足でゴール右上隅に突き刺すスーパーゴールも。 早くも新天地で存在感を放つ25歳だが、多くのビッグクラブが関心を寄せていたこともあり、移籍金は相当なものに。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、固定額は5800万ユーロ(約80億円)で、各ボーナスを含めると最大6700万ユーロ(約92億4000万円)となる可能性があるという。 しかし、本来は7000万ユーロを超える取引になる見込みだったようだ。『ムンド・デポルティボ』によれば、代理人のデコ氏は513万ユーロと言われる手数料が支払われる手筈だったが、バルセロナ移籍を強く望む顧客のため、その受け取りを辞退したという。 レジェンドの素晴らしいアシストで獲得に漕ぎ着けたバルセロナ。だが、深刻な財政難により、ラ・リーガ新シーズンに向けた選手登録が滞っているようだ。 2022.08.08 13:45 Mon
twitterfacebook
thumb

バルサがレヴァンドフスキ初弾などでダニ・アウベス加入プーマスに圧勝! ラ・リーガ開幕へ弾み《ガンペール杯》

バルセロナは7日、ジョアン・ガンペール杯でUNAMプーマス(メキシコ)と対戦し、6-0で圧勝した。 今回で通算57回目を迎える同大会は、当初ローマとの対戦が決定していたものの、対戦相手の突然の参加辞退により紆余曲折を経て、昨季まで在籍したダニエウ・アウベスが加入したメキシコの名門との対戦となった。 来週末にラージョとのラ・リーガ開幕戦を控える中、最後の調整試合となる一戦に向け、チャビ監督は両サイドバックにセルジ・ロベルト、バルデを起用した以外、主力を揃って起用。前線は右からデンベレ、レヴァンドフスキ、ハフィーニャという並びとなった。 カンプ・ノウ帰還となったダニエウ・アウベスもスタメンで起用されたこの一戦。立ち上がりから攻勢を仕掛けるホームチームは、加入後2試合で沈黙していたエースストライカー候補がいきなり魅せる。 開始3分、ボックス手前左でボールを持ったペドリからの絶妙な浮き球パスに反応したレヴァンドフスキはボックス左ゴールライン際でGKをかわす。シュートの角度はほぼなかったが、右足の丁寧なシュートをファーポストに流し込み、待望の加入後初ゴールを奪う。 このゴールに気を良くしたレヴァンドフスキは直後の5分、ボックス中央でデンベレからの横パスを足元に収めると、ゴール前の狭いスペースへ絶妙なショートスルーパスを供給。これに完璧なタイミングで抜け出したペドリが冷静にGKをかわして無人のゴールへシュートを流し込む。 レヴァンドフスキとペドリの美しい連携に触発されたのか、今度は両ウイングが魅せる。10分、右サイド深くでボールを持ったハフィーニャが丁寧な折り返しを入れると、立ち上がりから果敢にシュートを放っていたデンベレが自身3本目のシュートをゴール右隅に突き刺した。 リーグ戦真っ只中のプーマス相手に開始10分で3ゴールを奪う圧巻の強さを見せるホームチームは、ここから少しペースを落とす。だが、完全に覚醒した新エースと司令塔の勢いが止まらない。19分、エリック・ガルシアからのグラウンダーの縦パスをレヴァンドフスキがヒールを使って背後のスペースへ流すと、これに抜け出したペドリがボックス内で冷静にDFをかわして右足のシュートを流し込み、ドブレーテを達成した。 前半半ばを過ぎると、試合はようやく落ち着いた展開に。バルセロナはデル・プレーテの際どいボックス内でのシュートをGKテア・シュテーゲンの好守で凌ぎつつ、ハフィーニャやレヴァンドフスキにも5点目のチャンスが訪れたが、ここは相手の好守やポストに阻まれた。 結局、4-0のスコアで前半を終えたチャビ率いるチームは、ハーフタイムで6人を変更。ピケとジョルディ・アルバの重鎮2人、総入れ替えの中盤はアンカーにニコ・ゴンサレス、インテリオールにフレンキー・デ・ヨング、ケシエ、両ウイングにオーバメヤン、アンス・ファティが入った。 熾烈なポジション争いにおいて結果がほしい攻撃陣が、後半も早い時間帯にゴールを奪う。49分、ボックス左に抜け出したケシエからの正確な折り返しを、ファーサイドに飛び込んだオーバメヤンがワンタッチで流し込んだ。 その後、60分にはレヴァンドフスキら5選手がお役御免となり、ブラウグラナデビューのクンデやデパイが投入される。一方、プーマスではダニエウ・アウベスがこのタイミングでベンチへ下がり、カンプ・ノウに集まったクレはレジェンドへ惜しみない拍手を送った。 大量得点差に加え、多くの主役がベンチに下がったこともあり、以降はやや大味な展開に。 それでも、試合終盤の84分にはデ・ヨングが高い位置でのボール奪取からそのままボックス内までボールを運び丁寧な右足のシュートを流し込み、6点目を奪取。さらに、直後のピンチはGKペーニャが見事なセーブで凌ぎ、クリーンシートを維持した。 そして、UNAMプーマスに6-0の完勝を収めたバルセロナが、最高の形でラ・リーガ開幕を迎えることになった。 バルセロナ 6-0 UNAMプーマス 【バルセロナ】 レヴァンドフスキ(3分) ペドリ(5分) デンベレ(10分) ペドリ(19分) オーバメヤン(49分) F・デ・ヨング(84分) ◆バルセロナ GK:テア・シュテーゲン(→ペーニャ) DF:セルジ・ロベルト(→デスト)、アラウホ(→クンデ)、エリック・ガルシア(→ピケ)、バルデ(→ジョルディ・アルバ) MF:ガビ(→ケシエ)、ブスケッツ(→ニコ・ゴンサレス)、ペドリ(→フレンキー・デ・ヨング) FW:デンベレ(→オーバメヤン)、レヴァンドフスキ(→デパイ)、ハフィーニャ(→アンス・ファティ) 2022.08.08 05:10 Mon
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly