12年ぶりJ1昇格の京都が来季のユニフォームを発表、カモフラージュとボーダーのストリート感漂うデザインに
2021.12.05 18:55 Sun
京都サンガF.C.は5日、2022シーズンで使用するユニフォームのデザインを発表した。今季の京都は曺貴裁新監督の下、クラブスローガンに『一心』、チームスローガンに『HUNT3』を掲げ、明治安田生命J2リーグの42試合を24勝12分け6敗の2位でフィニッシュ。12年ぶりのJ1昇格を決めていた。
トップカテゴリーでの戦いとなる来季に向け、京都は「2022シーズンユニフォームデザイン」を発表。サプライヤーは引き続き「プーマ」が務めることとなった。
新ユニフォームはPUMA TRIBES(プーマ トライブス)の新デザインを採用。ストリート感があるカモフラージュ柄と、スポーティーで伝統的なボーダー柄を合わせ、ピッチ上での選手の新たな見え方を追求した、 PUMAの革新的試みを表現したデザインとなっているとのこと。
京都の伝統的なカラーであるパープルを取り入れ、新たな挑戦をピッチ上で彩るというコンセプトが掲げられている。
新ユニフォームはPUMA TRIBES(プーマ トライブス)の新デザインを採用。ストリート感があるカモフラージュ柄と、スポーティーで伝統的なボーダー柄を合わせ、ピッチ上での選手の新たな見え方を追求した、 PUMAの革新的試みを表現したデザインとなっているとのこと。
京都の伝統的なカラーであるパープルを取り入れ、新たな挑戦をピッチ上で彩るというコンセプトが掲げられている。
J2最少失点で昇格を成し遂げ、アンカーのMF川崎颯太などの躍進も目立った京都。12年ぶりに復帰する来季のJ1の舞台では、どのような戦いを繰り広げるだろうか。
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