5つ星ホテルも内包、カタールW杯開幕戦の会場がついにお披露目

2021.12.02 22:15 Thu
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カタール・ワールドカップ(W杯)の開幕戦が行われるアル・ベイト・スタジアムが完成し、こけら落としとなる試合が行われた。W杯に向けての工事が行われていたアル・ベイト・スタジアム。ついに施工完了となり、11月30日にW杯のリハーサル大会とされているアラブカップ2021のカタール代表vsバーレーン代表の会場として使用された。

ドーハの北約40kmに位置し、収容人数は6万人。カタール国内ではルサイルスタジアム(8万人収容)に次ぐ、2番目の規模となっている。
遊牧民の使うテントをモチーフにした外観で、目玉の1つはスタジアム内に組み込まれている豪華な5つ星ホテルだろう。ピッチを望む展望席の付いたスイートルームが96部屋あり、W杯期間中は"スカイボックス"と銘打たれて使用されるとのこと。もちろん、大会終了後には通常のホテルとして利用される計画だ。

西アジアで初めて開催されるカタールW杯の開幕戦は、2022年の11月21日に行われる予定だ。

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イングランド代表、ホワイト離脱は指揮官の右腕との衝突が原因か

アーセナルのイングランド代表DFベン・ホワイトがカタール・ワールドカップ(W杯)メンバーから離脱した理由が明らかになった。 ホワイトはカタールW杯を戦うイングランド代表メンバー26人に名を連ねていたが、グループステージ後にチームを離脱。結局、試合に出場することなく、帰国の途についている。 イングランドサッカー協会(FA)は個人的な事情による離脱と説明しているものの、イギリス『デイリー・スター』によると、ガレス・サウスゲイト監督を支えるアシスタントコーチ、スティーブ・ホランド氏との衝突が原因だという。 ホランド氏はグループ第2節のアメリカ代表戦前に行われたミーティングで、ホワイトの対戦相手に対する見識の欠如を憂い、本人と議論に。結果、両者はチームメイトの前で口論になり、ホワイトの離脱でその場が収まったようだ。 2022.12.09 20:01 Fri
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また期待外れに終わった…/原ゆみこのマドリッド

「現地解散って、あんまり印象良くないよね」そんな風に私が首を振っていたのは水曜日、W杯16強対決で敗退が決まったスペイン代表の帰国便に26人の招集選手中、サラビア(PSG)、バルデ、ガビ、ブスケツ、フェラン・トーレス、ペドリ、アンス・ファティ(バルサ)、ラポール(マンチェスター・シティ)、パウ・トーレス、ジェレミー・ピノ(ビジャレアル)、ウナイ・シモン、ニコ・ウィリアムス(アスレティック)、ダニ・オルモ(ライプツィヒ)、ダビド・ラジャ(ブレントフォード)ら、14人しか、乗っていなかったと知った時のことでした。いえ、アトレティコの例で言えば、先週木曜にベルギーのグループリーグ敗退が決まったカラスコ、ビッツェルがマハダオンダ(マドリッド近郊)のミニプレシーズン練習に顔を出したのはこの水曜になってからのこと。 翌木曜には、先週金曜にウルグアイの敗退が決まったヒメネス、そしてフィジカル・コーチのプロフェ・オルテガが合流と、W杯参加選手は母国代表の試合が終わった後、それぞれ5日間のバケーションをもらえることになっているようなんですけどね。となると、8時間かけて真冬のマドリッドに戻ってから、わざわざどこかに移動するより、休暇を最大限に活用。折よく家族も来ていることだし、カタール近辺の常夏のビーチでゆっくり過ごしてやろうとコケやモラタ、そしてマルコス・ジョレンテらが思っても仕方ないところですが、家に帰るまでが遠足という概念はこの代表にはない? まあ、そんなことはともかく、またしても呆気なく終わってしまったスペインのW杯最後の試合がどうだったか、お話ししていくことにすると。いやあ、月曜には彼らを抑えてグループ1位通過した日本がクロアチアと対戦。1-1のまま、ようやく漕ぎつけたPK戦で、それも勝率が絶対的に高い先攻を取ったにも関わらず、南野(モナコ)、三苫(ブライトン)、吉田(FC東京)の3選手がGKリバコビッチ(ディナモ・ザグレブ)に弾かれ、成功したのは浅野(ボーフム)1人。逆にリバヤ(ハイジュク・スプリト)が外しただけだったクロアチアが、フランスとの決勝まで全て延長戦、うちPK戦2回という前回のW杯からの慣れもあったんでしょうかね。土壇場で底力を見せて、1-3で勝った辺りから、何かの予兆だったのかもしれません。 そう、グループ最終戦で日本に負けたおかげで2位通過となり、優勝候補のブラジルやアルゼンチンと決勝まで当たらないブロックに回れたと、火曜の16強対決モロッコ戦までは自らを慰めていたスペインだったんですけどね。試合前夜にも1時間以上のライブ配信に興じ、「チームは昇り調子」と請け合っていたルイス・エンリケ監督もゲンを担いだか、7-0と大勝した初戦のコスタリカ戦から、右SBをアスピリクエタ(チェルシー)ではなく、今大会初出場となるジョレンテに代えただけのスタメンでキックオフ。それがまさか、日本戦後半から発動したボールを持っているだけ、外縁でパスを回しているだけという悪癖がすでに更生不能な域にまで、チームに浸透していたとは! おかげで前半はほとんど特記に値するプレーがなく、辛抱強く守っているだけのモロッコもモロッコでしたが、ようやくスペインが枠内シュートを放ったのは後半8分になってのこと。オルモがGKボノ(セビージャ)に弾かれたんですが、このままではマズいかもしれないと、さすがにルイス・エンリケ監督も思ったんでしょう。17分にはアセンシオ(レアル・マドリー)、ガビを下げ、ここまで3試合連続得点していたモラタ、そしてカルロス・ソレル(PSG)を投入したものの、だからといって、スペインのプレーに変化は訪れず。31分にはフェラン・トーレスがニコ・ウィリアムスに代わり、やっと動きが出てきたかと期待したのも空しく、試合は0-0のまま、延長戦に入ることに。 その延長戦前半にはガソリン切れのジョルディ・アルバ(バルサ)、オルモがバルデ、アンス・ファティに代わっているんですが、うーん、ルイス・エンリケ監督は「Lo hemos intentado por tierra, mar y aire.../ロ・エモス・インテンタードー・ポル・ティエラ、マル・イ・アイレ(ウチは地上から海上、空中戦までして試みたんだが…)」と試合後、言っていたんですけどね。傍目には同じ周辺ボール回しサッカーをしているようにしか見えず、ポゼッションが70%以上、パス数が1000回を超えていてもシュートもゴールもないって、撃っても撃っても入らない、絶不調時のアトレティコよりひどくない? 逆に延長前半13分など、モロッコのシェディラ(バリ)に至近距離からシュートされ、GKウナイ・シモンがparadon(パラドン/スーパーセーブ)で防いでくれなければ、PK戦にも辿り着けなかったかもしれないんですが、いよいよ後半、残り2分となって、ルイス・エンリケ監督はPKキッカー要員として、ニコ・ウィリアムスに代えて、サラビアを送りこむことに。ロスタイム、その彼がゴール右横から撃ったシュートがポストに嫌われず、入ってくれていたら、あんな悲惨なPK戦を見ずに済んだのにと、今でも残念で仕方ないんですが、結局、両者共、無得点のままで120分間の戦いが終わり…。 いやあ、「Para mí no es una lotería/パラ・ミー・ノー・エス・ウナ・ロテリア(私にとってはくじ引きではない)。選手たちにはPKの宿題を出してあったし、ここでのセッションが終わった後にも皆、練習していた」とルイス・エンリケ監督は言うんですけどね。モロッコの第1キッカー、サビリ(サンプドリア)が成功した後、スペインはサラビアが蹴ったPKが、またしてもポストを直撃。相手は2人目のツィエク(チェルシー)もゴールにすると、いやあ、ソレルもかつてバレンシアにいた頃はマドリー戦でPKハットトリックという偉業も成し遂げているスペシャリスタなんですけどね。その彼がボノに弾かれてしまうんですから、ショックだったの何のって。 モロッコの3人目、ベヌン(アル・アハリ)こそ、ウナイ・シモンが止めてくれたため、僅かに希望が湧いたスペインだったものの、ルイス・エンリケ監督が指名したスペインの3番手、キャプテンのブスケツも易々とボノにキャッチされてしまってはねえ。最後はマドリーのカンテラーノ(RMカスティージャ出身の選手)、今はPSGでエムバペの親友。更にはこんな場面にこそ、いてくれたらと思ってしまうセルヒオ・ラモス(PSG)とも仲良くやっているアクラフが決めて、3-0で負けてしまったとなれば、スペイン人ファンはもう決して、日本代表を格下に見ることはできない? え、スペインがPK戦で負ける光景は珍しくも何ともないんじゃないかって?そうですね、ロペテギ監督(現ウォルバーハンプトン)が大会開催直前に解任され、当時、サッカー協会のスポーツディレクターを務めていたイエロ代理監督の下で戦った2018年のW杯ロシア大会でも、彼らは16強対決でホスト国とPK戦となり、この時はコケとイアゴ・アスパス(セルタ)が失敗して敗退。昨年開催のユーロ2020でもイタリア戦でオルモとモラタが決められず、決勝を目の前にして涙を飲んでいますし、実際、その前の準々決勝スイス戦では1-3でPK戦を制しているものの、やはりブスケツとロドリが失敗していますからね。となれば、ルイス・エンリケ監督が選手たちにPK練習を課したのも無理はないかと思いますが、本番の緊張感はどうやったって、再現できませんからね。 その辺の事情はPKが決まらず、泣きを見ることが多いシメオネ監督からもよく聞くんですが、試合後、ちょっと気掛かりだったのは、協会との契約がこのW杯で切れるルイス・エンリケ監督が進退を明らかにしなかったことで、しばらく前から、彼はアトレティコの次期監督に就任するんじゃないかとも言われているんですよ。ただ、元来、アトレティコのサッカーはスペイン代表のティキタカ(ショートパスを繋いでいく、メジャータイトル3連覇時代に有名になったスタイル)とはまったくの別系統。 大体がして、あんな悔しい早期敗退をした後でも、「Estoy más que satisfecho con mi equipo, han ejecutado a la perfección mi idea/エストイ・マス・ケ・サティスフェッチョー・コン・ミ・エキポ、アン・エヘクタードー・ア・ラ・ペルフェクシオン・ミ・イデア(チームには満足以上のものを感じている。私のアイデアを完璧に実行してくれた)」(ルイス・エンリケ監督)なんて、ケロリとした顔で言える指揮官では、とてもアトレティコファンの共感は得られないかと。それとも彼が来たら、この1月にも移籍したい意向のジョアン・フェリックスも気を変えてくれるかもしれない? というのも同じ火曜日、スペインとは真逆でスイスに6-1の大勝。しかもクリスチアーノ・ロナウドを控えにしながら、堂々、準々決勝に進んだポルトガルではジョアンの株がかなり上昇。とうとう、これまでは引き止め一択だったヒル・マリン筆頭株主からも、「シメオネ監督との関係、プレー時間、チームでのモチベーションなどを考えると、移籍のオファーが来れば、検討するのが妥当だろう。Aunque me encantaría que siguiera, esto no es la idea del jugador/アウンケ・メ・エンカンタリア・ケ・シギエラ、エスト・ノー・エス・ラ・イデア・デル・フガドール(私としては残留大歓迎だが、それは選手の考えとは違う)」というコメントが出てきたから。 早くも移籍先候補にはアストン・ビラなどが挙がっていたりもするんですが、ま、以前なら、ジョアンもCLにもELにも出ないチームなんてと、振り向きもしなかったかもしれませんが、今季はアトレティコもヨーロッパからの早期完全敗退で、まったく同じ身分ですからね。この先、どうなるのか、スペインが姿を消し、いよいよ木曜にはルイス・エンリケ監督の契約延長をしないことをサッカー協会が発表。その後、ほとんど間をおかず、2018年からスペインU21代表を率いて、昨年の東京五輪サッカーでは銀メダルをもたらしたデ・ラ・フエンテ監督のA代表昇格が決まったなんてことも。 こうなると12月下旬の公式戦再開まで、あとは私もマドリッドのクラブの選手たちがいる代表を気に掛けるぐらい。ええ、W杯準々決勝、金曜のクロアチア(モドリッチ、ゲルビッチ)vsブラジル(ビニシウス、ロドリゴ、ミリトン)、オランダvsアルゼンチン(デ・パウル、ナウエル・モリーナ、コレア)、土曜のモロッコvsポルトガル、イングランドvsフランス(グリーズマン)戦などを見守っていくばかりなんですけどね。そんな折、久々に木曜にはスタジアム観戦する機会が。ええ、公式戦再開に備えて、もう2週間程、プレシーズン練習をしているヘタフェがコリセウム・アルフォンソ・ペレスで、アトレティコやヘタフェのOBでもあるパウノビッチ監督率いるチバスとの親善試合を行ったんですよ。 生憎なことにキックオフ前から、ドシャ降りの雨に見舞われたこの一戦では、いえ、かなり座席に空きがあったため、クラブが屋根のない席にいたファンに正面スタンドを解放。おかげで助かった人も多かったはずですが、この寒さの中、ズブ濡れになってプレーする選手たちも相当気の毒だったかと。そのせいか、点が入ったのも雨が止んでくれた後半20分のことで、それもチバスのベルトランに先制点を奪われてしまったんですが、やはり先日、最初の親善試合だったバジャドリー戦でケガしたエースのエネス・ウナルが出ていなかったせいでしょうかねえ。 W杯グループリーグ敗退したセルビア勢のマクシモビッチ、ミトロビッチこそ、まだ合流していなかったものの、ほぼチーム全員が揃っていたにも関わらず、ヘタフェはそのまま0-1で連敗となり、親善試合でまで、「Quique vete ya!/キケ・ベテ・ジャー(キケ・サンチェス・フローレス監督、もう出て行け)」のカンティコを聞く破目になろうとは。うーん、今季はほとんどリーガ戦で出番のなかったマタや、歴史的偉業となる初の準々決勝進出を遂げたモロッコに招集してもらえず、悔しい思いをしていたムニルらも頑張っていたんですけどね。 この調子ではリーガ後半戦もヘタフェの課題はゴール不足解消になりそうですが、そうそう、この試合、記者席の前にあるパルコ(貴賓席)では現在、チバスのスポーツディレクターを務める、2018年W杯でスペインの代理監督だったイエロ氏が観戦。直前の監督解任ドタバタ騒ぎがあったチームと、順風満帆にW杯に辿り着いたチームがまったく同じ結果に終わったのにはおそらく、複雑な心境だったと思いますが、スペインは2010年のW杯優勝以来、本大会で3勝しかしていないという体たらく。この低迷状態は果たしてどうしたら、脱出できるんでしょうか。 <hr> 【マドリッド通信員】 原ゆみこ 南米旅行に行きたくてスペイン語を始めたが、語学留学以来スペインにはまって渡西を繰り返す。遊学4回目ながらサッカーに目覚めたのは2002年のW杯からという新米ファン。ワイン、生ハム、チーズが大好きで近所のタパス・バルの常連。今はスペイン人親父とバルでレアル・マドリーを応援している。 2022.12.09 20:00 Fri
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カタールW杯でも活躍の霜降り明星・せいやが闘莉王との2ショット披露!闘莉王のYouTubeでサッカーを勉強

お笑いコンビ・霜降り明星のせいやがツイッターを更新。元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏との2ショットを披露した。 学生時代にはサッカー部に所属し、カタール・ワールドカップ(W杯)の「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」にも選ばれたせいや。カタールまで足を運んで日本代表戦を観戦すると、青の柔道着に日の丸のハチマキ、さらにはフェイスペイントという個性的な格好がウケたのか、カタール『アル・ジャジーラ』の取材を受けた、新聞にも掲載されるなど爪痕を残した。 一方、自身のYouTubeチャンネルや「ABEMA」での解説で活躍している闘莉王氏。せいやは以前、闘莉王氏のYouTubeチャンネルでサッカーを勉強していると明かしていた。 「ABEMA」の番組でも共演するなど、様々な角度から今回のW杯を盛り上げている2人だが、「やっと闘莉王さんと呑めたよー!サッカー界の話めっちゃ聞きました」と酒を酌み交わしたとのこと。やはり話題はサッカーのことが多かったようだ。 やや顔が赤くなっている2人の姿にはファンが「羨ましいです」、「代弁者せいやがついにご本人さんと」、「是非ラジオで」と反応。また、互いのYouTubeチャンネルでのコラボを望む声もあがっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】霜降り明星・せいやが闘莉王と飲み会で2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">やっと闘莉王さんと呑めたよー!<br>サッカー界の話めっちゃ聞きました <a href="https://t.co/WeQgF5aEGs">pic.twitter.com/WeQgF5aEGs</a></p>&mdash; 霜降り明星 せいや (@simofuriseiyam) <a href="https://twitter.com/simofuriseiyam/status/1600786263375634432?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.09 19:35 Fri
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人間の心理を超越したAI分析、南米2強を優勝候補に挙げた「AIシミュレータ」はサッカー好きのこだわりと精度の高い数理モデルのタッグで誕生

「人間の肌感覚を超えたところの客観的な指標を提示すると、サッカーの見方が魅力的になることを期待しています」 そう語ったのは、株式会社JX通信社で上級執行役員 兼 CXOを務める細野雄紀さん。JX通信社は、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けて、「サッカーW杯 勝敗確率&優勝国AIシミュレータ(以下、AIシミュレータ)」を開発し、サービス展開している。 勝敗予想というのは大きな大会になれば必ずと言っていいほど行われ、元選手や現役選手、解説者など数多くの人が、しかも世界各国で行われ、それぞれの意見がぶつかり合うもの。そして、サッカーファンも仲間内で行うほど、定番のコンテンツとなっている。 中には、タコやネコ、パンダ、カワウソなど、動物の予想も登場し、高い的中率が大きな話題になったこともある。 ただ、動物などの選択は直感どころか、何も考えていないで選んでいるはずであり、人の予想はそれぞれのバイアス(かたより)が掛かり、当たらない確率が高まってしまうこともある。 例えば、カタールW杯で日本がグループステージを首位通過すると予想した人はどれだけいたのか。また、ドイツ代表とスペイン代表に勝利し、コスタリカ代表に負けると予想した人がどれだけいたのか。その数は多くはないはずだ。 その理由は、バイアスが掛かり希望的観測になってしまうためだが、そのバイアスを一切排除したものがこの「AIシミュレータ」となる。今回は開発に関わった、JX通信社執行役員 兼 データアナリスト/ 情勢調査 事業責任者の衛藤健さん、そして細野さんにインタビューを行った。 <span class="paragraph-subtitle">◆ベースは選挙の当選確率シミュレータ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/jx20221209_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:left;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">[サッカー好きでこだわりを持ってAIシミュレータを作った細野雄紀さん]<hr></div> 今回の「AIシミュレータ」を開発するにあたり、衛藤さんはAI分析の数理モデルを、細野さんは見せ方や必要なデータ、細かい調整を行ったという。しかし、そのスタートはまさかの開幕が迫った11月初旬だったと細野さんが明かした。 「個人的に20年以上サッカーが好きで、W杯の試合予想をAIでやっていく企画を提案したのが11月の初旬だったんですが、そこから急ピッチで立ち上げて、無事にリリースになったという形です」 リリースされたのがカタールW杯前の11月18日、つまり企画から3週間もかけずに完成形にまで持っていったというから驚きだ。 AIと聞くと、一般的には非常に複雑なものという印象が強く、そんな短時間で機能させることなどできないと考えてしまうが、関わったのは3名だと衛藤さんは語った。 「本当に急ピッチで進みました。実は私たち以外でもう1人、インターン的に関わっている人がいて、サッカーに詳しい方でした。 「私と細野と3人でこういうデータを集めたら良いのではないかということを急ピッチに議論して、急ピッチにデータを集めてスタートしました」 たった3人で、データを集めてから完成まで持っていったというが、それにはベースになったものがあったという。それが2022年7月の参院選で開発した「当選確率シミュレータ」だった。 「実はベースになるノウハウがあって、サッカーやW杯の分析は初めてですが、今年の夏の参院選の予測をはじめ選挙まわりのAIを使ったシミュレーション自体はずっとやってきました」と語る細野さん。「そこで数理モデルを構築し、精度を高めるためのノウハウがあったので、今回は違う分野に転用して実現しました。だから急ピッチでもどうにか間に合った感じです」と、ベースがあったからこそのスピード開発が実現できたという。 ただ、選挙とサッカーのW杯では大きく状況が異なるはず。衛藤さんは「選挙だと、例えば候補者が10人いて、その中から1人選ぶとか、単純なものでしたが、サッカーの場合はチームvsチームの試合でありながらも、チームを構成する人、1人1人の選手が11人いて成り立つものなので、1人1人の能力をどう置くのか。その辺りに関しては、結構ドメイン知識(専門分野に特化した知識)が必要で、選挙とは違ったかなと思います」と、ベースはありながらも考え方は違ったという。 一方で、細野さんは共通する考えを持っていると語り、「参院選を1つの大会とみなすと共通するところは結構あります。今回のW杯では、1万回の大会を擬似シミュレーションしているのですが、参院選も同じく1万回試行して、当選確率を出していました。1万大会を行えば、日本が優勝する場合も、あるいは自民党が相当議席を失う場合も起こり得ます。そういう意味で、ノウハウとして共通しているかなと思います」と語り、発生回数は少ないながらもイレギュラーな結果はどちらも出るという共通項もあるとした。 <span class="paragraph-subtitle">◆想像以上に細かいデータ分析</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/jx20221209_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:left;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">[AI分析シミュレータの数理モデルを作った衛藤健さん]<hr></div> とは言え、選挙に関しては、不祥事やスキャンダルなど社会的な問題となることが起きない限りは、なかなか大番狂わせということは起こりにくいもの。事前の票読みはおおよそ当たることが通例だ。一方で、サッカーの試合の場合は、選手の能力値はもちろんのこと、コンディションや起用方法など、様々に変動することが多く、さらに対戦カードごとの相性や傾向も存在する。 しかし、そこに関しては細かいデータを用意したと衛藤さんは語る。 「個々の選手について、攻撃とか守備とか、そういうレベルのスコアを独自の指標を使って算出して、それを選手1人1人やって、それを26人ずつつけ、加重平均(特定の数値に対して、他の数値よりも重要度が高いことを加味した平均値)というものでつけていくということやっています」 「例えばケガ人が出たとか、欠員が出た、監督と仲違いをして試合全然使われないとか、そういうことにも対応できる仕組みにはしています」 実にサッカーらしい事象を考慮した構造となっており、実際のカタールW杯でもカメルーン代表GKアンドレ・オナナが途中でW杯を離れることが発生。また、個人的な事情でイングランド代表DFベン・ホワイトが帰国。また、大会中のケガでプレーが不可能になった選手が出るなど、準備していたことが実際にも起きていた。 細野さんは「チームごとの相性の話もありますが、選手が持っているスキルを指標化することに加えて、例えばカタールリーグで活躍している選手がカタールで活躍することはイメージが湧きますが、一方で南米からわざわざ来ると移動距離やコンディション調整が難しいといった変数も裏では加味しています」とコメント。環境やコンディション面なども変数を用いて影響を与えることができる仕組みになっているという。 また、衛藤さんは選手の調子にも注目。「能力が高かったとしても調子の波がもちろんあるわけで、調子の波をきちんと反映できる仕組みも採用しています。例えば、直前の親善試合での結果、W杯が進んでいく中で試合が増えていくので、その結果、相手の強さというのも加味して計算しています」と、目に見える範囲での選手の変化にも対応が可能だという。言うなれば、ゴールを決め続ける選手が出て来ればプラスに働き、期待されながらもパフォーマンスが悪ければマイナスに働くというようなことだ。 加えて、細野さんはW杯という大会が持つ特異性も加味していると語り、「例えばキリンチャレンジカップのような親善試合と、W杯というのは決定的に異質だと思います。代表チームごとの戦力分析も当然やっていますが、W杯という大会フォーマット固有の傾向に対しての変数も組み入れています」とコメント。「よく言われる初戦で勝つと圧倒的に有利とか、初戦で負けると圧倒的に不利というのもありますが、そういうところのW杯の傾向も加味されています」と、過去のW杯で実際に起こっている傾向も加味されて結果が出る仕組みになっているようだ。 「日本代表は初戦の前は、グループリーグの突破は33%ぐらいでしたが、(ドイツ戦後に)70%超に跳ね上がったのは、日本代表のコンディションだけでなく、そういうW杯特有の傾向も過去のデータから出されているということです」とコメント。勝った、負けたという結果だけでは算出されていないという。 <span class="paragraph-title">◆分析結果の精度は80〜90%</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/jx20221209_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:left;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">[大会前に出された分析結果、グループステージ突破国の的中率?]<hr></div> より現実のサッカーで起こりそうなことまで細分化して分析を行っている「AIシミュレータ」。ただ、試作段階からリリースまでの間には、順調にいかないものもあったという。 「僕は結構こだわりがあるので、数理モデルを構築していたときにアルファ版、ベータ版、完成版と何度か強化していきましたが、一番最初の初期モデルでは、ブラジルやアルゼンチンが優勝候補ではなかったんです」と細野さんは明かす。その理由は、指標の1つとして入れた「移動距離」が影響を与えすぎていたからだという。 「アルファ版ではセルビアが有力な優勝候補で、欧州国が過大評価されていた印象がありました。それは移動距離によるコンディション不良がかなり加味された結果になっていたからなんですが、蓋を開けてみると開催国のカタールはホームアドバンテージが生きず、初戦で負けてしまいました。移動のアドバンテージは結局あまり効いていないなと。大会前にそういった部分を修正することができたので、結果的には確率の高いシミュレーション結果になったと思います」 サッカー好きの細野さんの感覚、そしてサッカーに明るくない衛藤さんのデータに基づいた数理モデルが合わさり、今回の「AIシミュレータ」が完成した。 最初に完成したものとリリースされたものの違いについては「移動距離というものを必要以上に加味しすぎていたので、よりカタールから遠い南米のチームが過小評価されるというものにはなっていました」と衛藤さんは語る。 細野さんは「概ね今のモデルの方が、肌感覚としても近いですし、今起きているグループリーグの結果を見ても確からしいという感じがしていて、ブラジル代表の優勝確率が一番高いんですが、どのデータ分析会社も同じ様な予測結果だと思います。初期のバージョンに比べると、格段に確度は高いのかなと思います」と、実際に残っている結果との差もあまりない感じがするとした。 では一体どれくらい信じて良いものなのか。衛藤さんは「事前の確認作業をしていた時は8割〜9割ぐらい当たっていました」とコメント。それには考え方の違いがあり、「普通は勝ち、引き分け、負けをしっかり当てるというものになると思います。ただ、結果的に引き分けになった試合は、どっちが勝ってもおかしくなかったと考え、勝ち、負け、引き分けのどれで予想しても間違ってはいないと考えました」と、引き分けと言いながらも、どちらも勝つ確率があったと考え、「二回引き分けだったという試合は除外しました。勝ちと負けがしっかりついたケースは、9割近くありました。かなり高い精度になっていると思います」と、勝敗がつくようなモデルになっているとのこと。ただ、「それでも10%ぐらいは番狂わせの要素があったので、そこがサッカーの面白さかなと思います」と、番狂わせが起こる可能性もしっかりと残る結果になるとした。 細野さんも、結果については実際に起こった試合でも、どちらに転ぶか分からないものは多いと語る。 「日本とコスタリカとの試合では、46%が日本の勝利、34%はコスタリカの勝利で、残りは引き分けでした。実際の試合前のムード的には、95%ぐらい日本が勝つだろうという空気だったと思いますが、実際の数字はちょっと勝率の高いジャンケンの様なもの。蓋を開けてみると、どっちに転んでもおかしくない試合だったと思います」 「仮に、伊東純也が抜け出してファウルで止められたシーンがPKだったとしたら、日本が勝っていたかもしれない。あそこで、伊東純也が抜け出した時にPKだったとしたら、日本が勝っていたかもしれない。あの50cmの差が勝敗を分けたと思います」 「2018年の時もコロンビア戦で相手がハンドでレッドカードになり、PKを取れなかったらまったく違う展開になっていたと思います。そういう意味で言うと、どっちに転んでもおかしくなかったんだなと」 「勝敗確率は人間の肌感覚から逸脱している様に見えますが、そういったものを超えて客観的に見ると言う意味では面白いと思います。人間の肌感覚を超えたところの客観的な指標を提示することで、サッカーの見方が魅力的になることを期待しています」 今回の「AIシミュレータ」では、採用されていないものの、試合中のデータを取り込んで分析するような仕組みを作れば、シュート数やボール支配率など、試合の動きに合わせて勝率が変動するものも開発は可能だという。 ただ、「今の分析はミクロというよりは、マクロのデータの分析なので、試合中に起こるできごとを細かく分析するよりも、結局勝ったのか負けたのか、何点入ったのかというアプローチでモデルを構築しました」と細野さんは語り、最終結果がどうなるかという確率を算出するものになっているとした。 <span class="paragraph-subtitle">◆今後はサッカーはもちろん、他スポーツや非スポーツにも</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/jx20221209_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:left;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">[3人のチームで作り上げたAIシミュレータ、未来はどうなるのか]<hr></div> 「AIシミュレータ」が算出する確率は、毎日更新されるが、これは毎日1万回のW杯を開催し、そのデータから算出された数字となっている。毎日6万4000試合の結果が1つずつ出され、それをもとに算出された数字。妙に納得感があり、説得力を感じる数字になっているのは、そこが理由だと言える。 加えて、選手個々のデータも短期のデータを採用しており、過去の高い能力やコンディションなどは加味しない状況に。より今大会に参加している選手の状況が反映されるようになっているという。 そういった点では、大会前の各グループの突破確率を見た際に、各グループで最も高い数字が出ていながら敗退となったのはグループFのベルギー代表(71.8%)のみ。他のグループは70%以上の突破確率が弾き出された国は全て決勝トーナメントに進出している。ベルギーもクロアチア代表戦では、勝利してもおかしくない展開だっただけに、ほとんど当たっていたと言っても良いのかもしれない。 一方で、各グループで最も突破の確率が低い国で実際は決勝トーナメントに進出したのもグループDのオーストラリア代表だけ。ベスト16でみれば、11カ国が当たっており、的中率は68.75%という結果だった。より調整を行えば、その精度はさらに上がることも考えられるだろう。 人々の熱狂とは裏腹に、冷静にデータから分析した結果を弾き出す「AIシミュレータ」だが、バイアスがかからない分、リアルな数字と言っても良い。 このAIの分析を今後どう発展させていくのか。衛藤さんは「サッカーに限らず、色々なスポーツで生かせると思います」と語り、「野球は典型的な例ですが、数理的な分析、確率を使って作戦が変わったり、選手の動きに影響したりしています」と、試合の進行が止まる野球では、選手ごとの投手の配球や守備、プレーの選択などもデータを基にされており、特にメジャーリーグではその傾向が強い。 「そういうことを考えると、サッカーだけじゃなく野球やラグビーなど、色々なスポーツでもできると考えています。将来的に他のスポーツだったり、サッカーもJリーグなどにも予測の対象を広めていく可能性は十分あると思います」と衛藤さんは展望を語った。 また、細野さんは「もともと我々はスポーツではなく選挙の予想から入っているので、究極言うと大会の様なものであれば、スポーツじゃなくても予想できます」と語り、「引き続き我々はスポーツも挑戦していきますが、選挙や非スポーツの分野で分析や予測をしていくことは1つ我々のミッションだと思っています」と、様々な分野での数値分析をしていくことに使っていきたいとした。 ちなみに、勝敗の確率を算出するとなれば、スポーツベッティングに生かしたいと考える人も現れるだろう。細野さんは「人間のバイアスや感覚でオッズは決まってしまうので、あまり客観的な指標にはならない印象です」と語り、「バイアスに基づかずに、過去の成績、W杯の傾向、選手のコンディションというものを数理モデル化した上で、数理モデル化した上で、勢いや空気に惑わされずシミュレーションするほうが、結果的には賭け事にも使えると思います」と、よりシビアな数値を見ていくことはできると語った。 また、「ドイツ戦に勝った後は、W杯が始まる前は3試合全て厳しいという感じだったのに、いきなりコスタリカは余裕という空気になりました。人間の群集心理や危うさ、脆さを、改めて目の当たりにしました」と、どうしても人間の感覚ではブレが生まれてしまうとし、「人間の心理をベースにした推測や予測は、W杯の様なお祭りごとであればあるほど、当てにしてはいけないなと感じました」と、バイアスが掛かりやすい状況であればあるほど、AIの分析は活用できるかもしれないとした。 企画を出した細野さんは、最後に意外な言葉を残した。 「衛藤は元々サッカーは好きでもないし、詳しくもない人間ですが、ある種バイアスをかけずに数理モデルを構築した結果、サウジアラビアがアルゼンチンに10%勝率あるんだというものを、決め込まずに作れたことが、結果的に良かったなと思っています」 「サッカー好きが作ると、アルゼンチンはもっと勝率あるでしょうと思ってしまうかもしれないですが、詳しくないからこそ、バイアスがかからずにドライにジャッジをして開発できた側面はあるなと思いました」 サッカー好きの細野さんのこだわりと、データ分析に長けた衛藤さんの力が合わさった結果が、納得感のある結果を生み出す「AIシミュレータ」を生み出したと言えそうだ。4年後のW杯では、より精度の高いものが誕生しているかもしれない。 取材・文:菅野剛史(超ワールドサッカー編集部) <span class="paragraph-title">【画像】カタールW杯はベスト8が揃う、最新の勝率は!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/jx20221209_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> ■勝敗確率&優勝国AIシミュレータ <a href="https://worldcup2022.newsdigest.jp/?utm_source=world_soccer&utm_medium=referral " target="_blank">毎日更新される最新のシミュレーション結果をチェック</a> ■JX通信社 <a href="https://jxpress.net/" target="_blank">https://jxpress.net/</a> ▷ NewsDigestダウンロードURL <a href="https://app.adjust.com/4eaelp8_2bv299t?campaign=worldcup2022_world_soccer " target="_blank">「NewsDigest」アプリダウンロードはこちらから</a> 2022.12.09 19:00 Fri
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「あれで足速くなるんすか?」日本のスピードスター・伊東純也、吉田と南野のトレーニングに興味津々も痛烈なツッコミ「説得力が…笑」

日本サッカー協会(JFA)のTeam Camが9日に公開。カタール・ワールドカップ(W杯)に臨んだ日本代表のクロアチア代表戦の舞台裏が明らかになった。 クロアチア戦前日のトレーニングの様子も公開されており、大一番を前に最後の調整を行う選手たち。チーム練習が終わった後も各自それぞれのペースで調整していた。 南野拓実と相馬勇紀は、キャプテンの吉田麻也が行っていた、走る際のフォームを強く意識した独自のトレーニングに参加。吉田は以前から陸上で1992年のバルセロナ・オリンピックにも出場した杉本龍勇氏に師事。恐らくそこで教わったメニューだろう。 見慣れないメニューに上田綺世ら周囲も興味を示す中、横で見ていた伊東純也が「あれで足速くなるんすか?」と一言。日本が誇るスピードスターからのコメントに吉田は一瞬固まったが、やや間を空けてから「なる!」と断言した。 伊東はこのメニューを取り入れていなかったようで「やろ」と決意したが、そんな伊東に向かって南野と吉田が「(3人)全員速いから」、「全員見ろ」と冗談交じりに自慢。伊東は思わず「説得力が1名しかない」と笑っていた。 伊東がさらなるスピードを得るとなればいよいよ手が付けられなくなりそうだが、吉田のトレーニングを採用するのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】吉田たちの独特なスピードトレーニング&それを見守る伊東純也との痛快なやり取り</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A3aXV-4kGXs";var video_start = 455;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.09 18:35 Fri
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