京都のJ1復帰に貢献したDFヨルディ・バイスが契約満了「色々なものは十分に見せられた」

2021.12.02 13:45 Thu
©超ワールドサッカー
京都サンガF.C.は2日、オランダ人DFヨルディ・バイス(32)との契約満了を発表した。

ヨルディ・バイスは、フェイエノールトやヘーレンフェーンなどでプレーし、シドニーFCから2018年にV・ファーレン長崎に加入。2019年は徳島ヴォルティスへの期限付き移籍を経験すると、2020シーズンから京都でプレーした。

2シーズンにわたり守備の要としてプレー。ここまでJ2で80試合に出場し7得点を記録。今シーズンも41試合に出場し5得点を記録するなど、12年ぶりの京都のJ1復帰へ大きく貢献した。
ヨルディ・バイスはクラブを通じてコメントしている。

「京都サンガF.C.で過ごしたこの2年間は、本当に素晴らしい冒険でした。京都サンガF.C.では80試合出場しましたが、その中で自分のスキルであったり、色々なものは十分に見せられたかなと思っています」
「この2年間、紫のユニフォームに袖を通せたこと、そして12年ぶりのJ1昇格に関われたこと、力になれたことも本当に自分の誇りです。このクラブには感謝しかありませんし、これからの未来も追って応援していきたいと思っています。このクラブへの愛でいっぱいです。2年間、本当にありがとうございました」

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京都がラファエル・エリアス買取か…その額2.3億円 今夏加入後“13戦11発”でJ1残留の導き手に

京都サンガF.C.がブラジル人FWラファエル・エリアス(25)の完全移籍に乗り出しているようだ。 ラファエル・エリアスはUAEのバニーヤースSC時代を除けばブラジルでキャリアひと筋のキャリアを紡ぐなか、この夏にクルゼイロから京都にレンタル移籍。今夏加入後はJ1で13試合11ゴールの暴れっぷりだ。 残留争いが続いた京都もラファエル・エリアスのゴール量産で一気に状態を上向かせ、降格危機を回避。ブラジル『Globo』によると、残留を決めて残り2試合のJ1を迎える京都は救世主の買い取りに動く模様だ。 ラファエル・エリアスの保有権75%を持つクルゼイロは京都にその50%を150万ドル(約2億3000万円)で売却。ラファエル・エリアスとは4年半を結ぶという。ちなみに、リセール時にはクルゼイロに移籍金の25%が入るそうだ。 来季の京都でもラファエル・エリアスがプレーする可能性が高まっている。 2024.11.15 09:50 Fri

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