マウント1G1Aのチェルシーがワトフォードに競り勝ち首位キープ!《プレミアリーグ》
2021.12.02 07:18 Thu
プレミアリーグ第14節、ワトフォードvsチェルシーが1日にヴィカレージ・ロードで行われ、アウェイのチェルシーが1-2で勝利した。
前節、苦手のマンチェスター・ユナイテッドとホームで引き分けた首位のチェルシー(勝ち点30)は、2位のマンチェスター・シティ(勝ち点29)、3位のリバプール(勝ち点28)との勝ち点差が縮まり、混戦の首位争いとなっている。
今週末に難敵ウェストハムとの上位対決を控える中、今節は16位のワトフォード(勝ち点13)を相手に2戦ぶりの白星奪還を目指した。ユナイテッド戦からは先発6人を変更。軽傷を抱えベンチ外のリース・ジェームズに代わってアスピリクエタを起用したほか、チアゴ・シウバ、ジョルジーニョに代えてクリステンセン、サウール。前線はツィエク、ヴェルナー、ハドソン=オドイからマウント、ハヴァーツ、プリシッチと総入れ替えとなった。
試合は先日のマンチェスター・ユナイテッドを破った一戦の再現を狙うホームチームが強度の高いプレーでペースを握る。開始3分にはジョアン・ペドロのシュート、5分にはキコのアーリークロスがジョアン・ペドロと競ったDFアスピリクエタに当たってゴール左隅へ向かうが、これはGKメンディがビッグセーブで阻止した。
その後、8分にはマジーナが左腿を痛めてピッチ上で治療を受け試合が一時中断した際、バックスタンドで観戦していた観客に健康上の重大なトラブルが発生。ピッチ上の選手たちに促されてチェルシーのメディカルチームが応急救護のために駆けつける事態に。これを受け、マッチオフィシャルが10分過ぎに試合の一時中断を決断した。
再開後も守勢が続いたチェルシーだが、19分にはこの試合最初の決定機を創出。右サイドでのスローインの流れから味方のヘディングクリアに反応したマウントがボックス右からシュートを放つが、これは惜しくも右ポストを叩く。
この決定機をキッカケに盛り返し始めたチェルシーは圧巻の連携からゴールをこじ開ける。29分、左サイドに張ったリュディガーから浮き球のフィードに反応したボックス左のマルコス・アロンソが外向きのボールを圧巻のファーストタッチで内向きに収めて中央でフリーのハヴァーツに短く繋ぐ。ハヴァーツは自分でもシュートを打てたものの、冷静にGKとDFを引き付けて右でフリーのマウントへプレゼントパス。これをイングランド代表MFが右足で蹴り込んだ。
良い入りを見せながらも先に失点を喫したワトフォードだが、すぐさま気持ちを切り替えて反撃に転じていく。リスクを冒して攻撃に人数を懸けていく中、35分にはボックス左でフリーのローズが強烈な左足シュートでGKメンディを強襲する。
徐々に良い形でフィニッシュまで持ち込み始めたホームチームは43分、ハーフウェイライン付近で後ろ向きにパスを受けたロフタス=チークの反転の仕掛けを潰したムサ・シソコが右サイドでフリーのデニスへラストパスを供給。ボックス内でDFリュディガーを相手に細かい仕掛けを見せたデニスは股間を抜く技ありのシュートをゴール左下隅へ流し込んだ。さらに、畳みかけるホームチームは前半終了間際にもボックス右へ抜け出したシソコに決定機も、ここはボールにうまくパワーを伝えることができず。GKメンディのセーブに阻まれた。
1-1のイーブンで迎えた後半、難しい戦いが続いたチェルシーは初スタメンを飾ったアストン・ビラ戦に続き低調なパフォーマンスに終始したサウールを再びハーフタイムに下げ、チアゴ・シウバを投入。この交代でチャロバーを中盤の底に配置。すると、このメンバー変更とハーフタイムの修正によって後半は完全にアウェイチームがペースを握る。
一方、押し込まれるワトフォードも58分に後半最初のビッグチャンス。中盤でのボール奪取から背後を完璧に取ったクレバリーにスルーパスが通るも、ここはエリア外に飛び出したGKメンディの好守に阻まれる。
守護神のビッグプレーでピンチを凌いだチェルシーだが、このプレーの流れでハムストリングを痛めたチャロバーがプレー続行不可能となり、60分にツィエクをスクランブル投入することになった。
何とか早い時間帯にゴールをこじ開けたいチェルシーは69分、アスピリクエタを下げて切り札のルカクを投入。この交代でプリシッチが右のウイングバックに回る攻撃的な布陣に変化すると、早くも交代の効果が発揮される。
72分、リュディガーからのフィードを左サイドのマルコス・アロンソがヘディングでスペースに流すと、これに反応したマウントがボックス左から狙いすましたグラウンダーのクロスを供給。ルカクがニアに引っ張る動きで空いた中央のスペースにフリーで入り込んだツィエクが冷静に左足のダイレクトシュートを突き刺した。
トゥヘル采配的中で勝ち越しに成功したチェルシーは、ここからルカクとハヴァーツのキープ力を生かして前線でうまくタメを作りながらゲームをコントロールしていく。相手の粘りの戦いを前に試合を決める3点目を奪えないが、冷静に時計を進めていく。
後半アディショナルタイムにはボックス付近で与えたFKの場面でクツカに強烈なシュートを枠に飛ばされるが、ここはGKメンディが冷静にはじき出して事なきを得た。
そして、積極的なターンオーバーを敢行した中、ワトフォードに苦戦を強いられたチェルシーだが、きっちり勝ち切って2戦ぶりの白星を奪取。シティ、リバプールとの三つ巴の争いの中で首位キープに成功した。
前節、苦手のマンチェスター・ユナイテッドとホームで引き分けた首位のチェルシー(勝ち点30)は、2位のマンチェスター・シティ(勝ち点29)、3位のリバプール(勝ち点28)との勝ち点差が縮まり、混戦の首位争いとなっている。
今週末に難敵ウェストハムとの上位対決を控える中、今節は16位のワトフォード(勝ち点13)を相手に2戦ぶりの白星奪還を目指した。ユナイテッド戦からは先発6人を変更。軽傷を抱えベンチ外のリース・ジェームズに代わってアスピリクエタを起用したほか、チアゴ・シウバ、ジョルジーニョに代えてクリステンセン、サウール。前線はツィエク、ヴェルナー、ハドソン=オドイからマウント、ハヴァーツ、プリシッチと総入れ替えとなった。
その後、8分にはマジーナが左腿を痛めてピッチ上で治療を受け試合が一時中断した際、バックスタンドで観戦していた観客に健康上の重大なトラブルが発生。ピッチ上の選手たちに促されてチェルシーのメディカルチームが応急救護のために駆けつける事態に。これを受け、マッチオフィシャルが10分過ぎに試合の一時中断を決断した。
その後、スタンドで心肺蘇生措置を受け、状態が安定した当該ファンが無事救急車で搬送されたことを受け、試合は約30分後にキックオフ12分の時点から再開。ワトフォードはこのタイミングでマジーナに代えてローズを投入した。
再開後も守勢が続いたチェルシーだが、19分にはこの試合最初の決定機を創出。右サイドでのスローインの流れから味方のヘディングクリアに反応したマウントがボックス右からシュートを放つが、これは惜しくも右ポストを叩く。
この決定機をキッカケに盛り返し始めたチェルシーは圧巻の連携からゴールをこじ開ける。29分、左サイドに張ったリュディガーから浮き球のフィードに反応したボックス左のマルコス・アロンソが外向きのボールを圧巻のファーストタッチで内向きに収めて中央でフリーのハヴァーツに短く繋ぐ。ハヴァーツは自分でもシュートを打てたものの、冷静にGKとDFを引き付けて右でフリーのマウントへプレゼントパス。これをイングランド代表MFが右足で蹴り込んだ。
良い入りを見せながらも先に失点を喫したワトフォードだが、すぐさま気持ちを切り替えて反撃に転じていく。リスクを冒して攻撃に人数を懸けていく中、35分にはボックス左でフリーのローズが強烈な左足シュートでGKメンディを強襲する。
徐々に良い形でフィニッシュまで持ち込み始めたホームチームは43分、ハーフウェイライン付近で後ろ向きにパスを受けたロフタス=チークの反転の仕掛けを潰したムサ・シソコが右サイドでフリーのデニスへラストパスを供給。ボックス内でDFリュディガーを相手に細かい仕掛けを見せたデニスは股間を抜く技ありのシュートをゴール左下隅へ流し込んだ。さらに、畳みかけるホームチームは前半終了間際にもボックス右へ抜け出したシソコに決定機も、ここはボールにうまくパワーを伝えることができず。GKメンディのセーブに阻まれた。
1-1のイーブンで迎えた後半、難しい戦いが続いたチェルシーは初スタメンを飾ったアストン・ビラ戦に続き低調なパフォーマンスに終始したサウールを再びハーフタイムに下げ、チアゴ・シウバを投入。この交代でチャロバーを中盤の底に配置。すると、このメンバー変更とハーフタイムの修正によって後半は完全にアウェイチームがペースを握る。
一方、押し込まれるワトフォードも58分に後半最初のビッグチャンス。中盤でのボール奪取から背後を完璧に取ったクレバリーにスルーパスが通るも、ここはエリア外に飛び出したGKメンディの好守に阻まれる。
守護神のビッグプレーでピンチを凌いだチェルシーだが、このプレーの流れでハムストリングを痛めたチャロバーがプレー続行不可能となり、60分にツィエクをスクランブル投入することになった。
何とか早い時間帯にゴールをこじ開けたいチェルシーは69分、アスピリクエタを下げて切り札のルカクを投入。この交代でプリシッチが右のウイングバックに回る攻撃的な布陣に変化すると、早くも交代の効果が発揮される。
72分、リュディガーからのフィードを左サイドのマルコス・アロンソがヘディングでスペースに流すと、これに反応したマウントがボックス左から狙いすましたグラウンダーのクロスを供給。ルカクがニアに引っ張る動きで空いた中央のスペースにフリーで入り込んだツィエクが冷静に左足のダイレクトシュートを突き刺した。
トゥヘル采配的中で勝ち越しに成功したチェルシーは、ここからルカクとハヴァーツのキープ力を生かして前線でうまくタメを作りながらゲームをコントロールしていく。相手の粘りの戦いを前に試合を決める3点目を奪えないが、冷静に時計を進めていく。
後半アディショナルタイムにはボックス付近で与えたFKの場面でクツカに強烈なシュートを枠に飛ばされるが、ここはGKメンディが冷静にはじき出して事なきを得た。
そして、積極的なターンオーバーを敢行した中、ワトフォードに苦戦を強いられたチェルシーだが、きっちり勝ち切って2戦ぶりの白星を奪取。シティ、リバプールとの三つ巴の争いの中で首位キープに成功した。
チェルシーの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
チェルシーの人気記事ランキング
1
ボール隠してアザールに蹴られたボールボーイ、億万長者となった10年後の姿が話題に!父の支援で事業成功、資産は約64億円
10年前のプレミアリーグで注目を集めたチャーリー・モーガンの今が話題だ。 サッカーファンでも中々聞き覚えのない名前だが、それもそのはず。モーガンは選手ではなく、ボールボーイを務めていた。 モーガンが一躍時の人となったのは、2013年の1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ準決勝、チェルシーvsスウォンジー・シティの2ndレグだった。 1stレグをスウォンジーが2-0で勝利し、2ndレグが0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、78分にスウォンジーのゴールキックを迎える。 ボールを拾いに行ったモーガンだが、ボールを戻さずにいるとチェルシーのMFエデン・アザール(現レアル・マドリー)がボールを貰おうと駆け寄る。それでもボールを離さず、ボールに覆いかぶさったモーガンを蹴った格好となると、アザールが一発退場となり、3試合の出場停止となっていた。 この時のボールボーイがモーガンだ。スウォンジーのクラブ幹部の息子でもあったため、大きな話題となっていた。 そんな問題児だが、今では立派な社長に。イギリス『デイリー・スター』によると今はウォッカの会社を経営しており、4000万ポンド(約64億円)の資産を持つ大富豪だという。 モーガンは2016年に学校の友人と「オー・ウォッカ」という会社を設立。会社の商品は元ブラジル代表のロナウジーニョ氏やボクシングのフロイド・メイウェザーなど、そうそうたる顔ぶれに愛用されているそうだ。 父から大きな援助を受けたとのことだが、しっかりと事業を成功させており、その狡猾さはビジネスでも生きているのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】資産家となった現在のチャーリー・モーガン氏</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Charlie Morgan(@charliem0rgan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.25 20:35 Wed2
自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed3
「ロッベンのような選手」チェルシー新戦力マドゥエケをよく知る人物が称賛「不屈のメンタル」
チェルシーに新たに加入したFWノニ・マドゥエケ(20)について、同選手と関係の深い人物が「ロッベンのようだ」と称賛している。 20日にPSVからチェルシー移籍が発表されたマドゥエケ。U-21イングランド代表にも名を連ねる逸材で、PSVでは通算80試合20ゴール14アシストの成績を残した、 過去2年間、マドゥエケのコーチとしてスキルの向上の手助けをしたというサウル・イサクソン=ハースト氏によると、同選手は「メンタルの化物」と言わしめるほどの精神的な強さを持つ若手で、プレースタイルに関しては元オランダ代表のアリエン・ロッベンと形容している。 「多くのトップ選手と仕事をしてきたが、彼の激しさ、メンタリティー、ベストを尽くしたいという気持ちは誰にも劣らない。本当に意欲的で、明確な目標と野心を持っている」 「ノニは、右からカットインして左足でプレーするのが得意で、アリエン・ロッベンのような選手だ。そのバリエーションに加え、右足でどう切り込んでいくかも練習した」 「フォワードの選手にとっては、アシストとゴールが重要であり、彼がラインを突破し、最終的な成果をあげるために何が必要なのか、ということだ」 イギリス『サン』によれば、ユベントスのサムエル・イリング=ジュニオールやノリッジのマックス・アーロンズ、そしてチェルシーのオマリ・ハッチンソンらの育成にも携わってきたイサクソン=ハースト氏も舌を巻く存在。 「彼はすべてを持っている。ボールを持った技術は信じられないほどだ。フィジカルは成長の余地があるが、最も重要なのは、彼のメンタリティと、最高の選手になりたいという思いの強さだ」 マドゥエケはチェルシーの今冬6人目の新戦力。果たして、低迷するチームを救う活躍を見せられるだろうか。 2023.01.21 17:30 Sat4
アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪
昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>— Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu5