セルジ・ロベルトが近日中に手術実施…離脱期間は4カ月程度に…

2021.12.01 22:36 Wed
Getty Images
バルセロナは1日、スペイン代表DFセルジ・ロベルトが近日中に右大腿直筋の手術を受けることを明かした。

セルジ・ロベルトは、今シーズンここまで公式戦12試合に出場するなど開幕から定期的にプレー機会を得ていた。

しかし、10月27日に行われたラ・リーガ第12節のアラベス戦で負傷。その後、第14節のエスパニョール戦でメンバーに復帰していたが、再び負傷離脱していた。
そして、クラブは同選手のケガを完治させるためには手術が必要と判断し、近日中にフィンランドのラッセ・レンパイネン医師の下、同箇所の手術を実施することを決断した。

なお、スペイン『ESPN』などが伝えるところによれば、今回の手術によってセルジ・ロベルトの復帰には4カ月程度を要する見込みだという。

セルジ・ロベルトの関連記事

コモのセスク・ファブレガス監督が、1月の補強の噂やトレーニング参加中の元イングランド代表MFデレ・アリに触れた。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 指揮官1年目のセスク監督のもと、セリエA昇格組としてシーズンを戦っているコモ。昨夏は、元フランス代表DFラファエル・ヴァラン(引退)、元スペイン代表 2025.01.18 22:50 Sat
ナポリは4日、セリエA第7節でコモをホームに迎え、3-1で勝利した。 前節モンツァに危なげなく勝利して首位に浮上したナポリ(勝ち点13)は、モンツァ戦と同様のスタメンで臨み、ルカク、クワラツヘリア、ポリターノの3トップとする[4-3-3]で臨んだ。 2連勝中のコモ(勝ち点8)に対し、ナポリは開始25秒に先制 2024.10.05 03:30 Sat
コモの元スペイン代表MFセルジ・ロベルトのプレーが注目を集めている。 13歳から過ごしたバルセロナを離れ、セスク・ファブレガス監督率いる昇格組コモへ加わったセルジ・ロベルト。デビュー戦となったセリエA第2節のカリアリ戦から4試合連続でプレーしている。 コモは24日、第5節で強豪アタランタとアウェイで対戦。先 2024.09.27 18:05 Fri
インドネシア代表MFトム・ハイェ(29)が、コモへ移籍するチャンスを失っていたと明かした。 トム・ハイェはオランダ出身で、AZ、ヴィレム、セリエB時代のレッチェなどに在籍したのち、昨季までの2年半はヘーレンフェーンでプレー。エールディビジ(オランダ1部)通算208試合出場を誇る187cmの守備的MFだ。 若 2024.09.17 13:40 Tue
バルセロナが、来夏の補強戦略を既に立てているとのこと。ハンジ・フリック監督もよく知る、ドイツ代表の2選手をフリーで手にするつもりがあるようだ。 今シーズンからハンジ・フリック監督が就任したバルセロナ。シーズン開幕から4連勝を飾るなど、周囲の心配を跳ね除けるパフォーマンスをここまで発揮している。 今夏の移籍市 2024.09.09 18:55 Mon

バルセロナの関連記事

【ヴィッセル神戸20周年チャリティーマッチ】ヴィッセル神戸 1-3 バルセロナ(7月27日/ノエビアスタジアム神戸) [速報]ヴィッセル神戸が同点に追いつく!!/キーパーが弾いたボールを広瀬陸斗が拾い宮代大聖がゴール!\30周年記念チャリティーマッチヴィッセル神戸 vs FCバルセロナ解説:槙野智章 乾貴士ABE 2025.07.28 06:00 Mon
バルセロナは25日、中止としていたヴィッセル神戸との30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が開催されることを発表した。 今月27日に予定されていた一戦は、同月24日、『プロモーターによる重大な契約違反』があったとしてバルセロナが公式サイト上で日本 2025.07.25 19:00 Fri
FCバルセロナは24日、27日に開催予定のヴィッセル神戸との試合を中止することを発表した。注目を集めた一戦がまさかの形で中止となると、ファンの間で落胆の声が広がっている。 神戸は7月27日、30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が予定されていた。 2025.07.24 13:06 Thu
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がハンジ・フリック監督の契約延長に改めて言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦。同じ街のライバルであるエスパニョールとのダービーでは勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それで 2025.05.16 20:20 Fri
バルセロナのスペイン代表MFフェルミン・ロペスが、リーグ制覇を喜んだ。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦した。 同じ街のライバルであるエスパニョールとの対戦。勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それでも後半に入ると、53分にヤマルが先制ゴール。後半ア 2025.05.16 15:25 Fri

ラ・リーガの関連記事

【ラ・リーガ】マジョルカ 1ー0 アラベス(9月28日/エスタディ・マジョルカ・ソン・モイシ) ジャガー浅野 待望の今季初ゴール#浅野拓磨 味方との見事なワンツーで裏に抜け出し、冷静なフィニッシュこのゴールが決勝弾となり今季未勝利だったチームを初勝利に導くラ・リーガ 第7節#マジョルカ v #アラベスhttps: 2025.09.29 16:00 Mon
ソシエダの日本代表MF久保建英が、ラ・リーガの開幕戦で初ゴールを決めた。鮮烈ゴラッソに、ファンが大歓喜している。 ソシエダはラ・リーガ第1節でバレンシアと対戦。在籍4シーズン目を迎える久保は[4-2-3-1]の右サイドハーフで先発すると、先制を許した直後の60分に圧巻の同点ゴールを叩き込む。 スペイン代表M 2025.08.18 12:30 Mon
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
バルセロナは25日、中止としていたヴィッセル神戸との30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が開催されることを発表した。 今月27日に予定されていた一戦は、同月24日、『プロモーターによる重大な契約違反』があったとしてバルセロナが公式サイト上で日本 2025.07.25 19:00 Fri

セルジ・ロベルトの人気記事ランキング

1

バルセロナに朗報! ガビのラ・リーガ登録承認で残留確実に

バルセロナに所属するスペイン代表MFガビのラ・リーガでのファーストチーム登録が認められた。 2021年8月にトップチームデビューを飾り、以降はバルセロナとスペイン代表の中心選手として活躍するガビ。 これまでクラブの財政問題によってBチーム登録となっていた同選手は、今年1月にファーストチーム登録をラ・リーガに拒否されるも、バルセロナの裁判所が予防措置として一時的に登録を認めるように指示。その結果、チャビ・エルナンデス監督が現役時代に背負っていた背番号「6」を引き継ぎ、ファーストチームに登録された。 しかし、最終的には書類の不備などがあり、3月にこの登録が白紙に。Bチームの選手としての登録に切り替わると、Bチーム登録の選手が付けられない「6」も剥奪されることとなった。 しかし、前述の裁判の控訴審での勝利、ラ・リーガからも今後の財政計画が承認されたことにより、ファーストチームへの登録が認められた。 ガビに関しては契約条項により、ファーストチームへの登録が認められなければ、2026年までの契約が無効となる可能性があったが、今回の登録によって今後もバルセロナでのキャリア継続が決定的となった。 なお、バルセロナではガビ同様に、DFロナルド・アラウホ、DFマルコス・アロンソ、DFセルジ・ロベルト、GKイニャキ・ペーニャらを登録する必要がある。現時点でラ・リーガのサラリーキャップの問題をクリアできているかは不明だが、クラブは全選手の登録を楽観視しているようだ。 2023.06.21 01:16 Wed
2

インドネシア代表の29歳MFは今年1月にコモ移籍が叶わず…今季のセリエA昇格でショック倍増「ダメージを負った」

インドネシア代表MFトム・ハイェ(29)が、コモへ移籍するチャンスを失っていたと明かした。 トム・ハイェはオランダ出身で、AZ、ヴィレム、セリエB時代のレッチェなどに在籍したのち、昨季までの2年半はヘーレンフェーンでプレー。エールディビジ(オランダ1部)通算208試合出場を誇る187cmの守備的MFだ。 若手時代は世代別オランダ代表の常連も、インドネシアにルーツを持ち、今年3月にA代表デビュー。初キャップからW杯最終予選A組第2節のオーストラリア代表戦まで5試合連続で起用されるなど、中核的存在となった。 昨季限りでヘーレンフェーンを退団し、13日にアルメレ・シティ入りが発表されているが、今年1月、今季セリエAに昇格するコモ(当時セリエB)への移籍が近づき、そして破談していたのだという。『ESPN』に自ら語った。 「ヘーレンフェーンがコモへの移籍を許可してくれず、傷ついた。移籍金を巡って合意できなかったことが原因だそうだ。キャリアにダメージを負ったと正直に言わねばならない」 セスク・ファブレガス監督を旗手に、今夏はセリエA昇格を果たしただけでなく、ラファエル・ヴァランやホセ・マヌエル・レイナ、セルジ・ロベルトなど歴戦の名手を獲得したコモ。 インドネシア有数の実業家、ハルトノ兄弟がオーナーを務めるなか、セリエA昇格を果たしたことも、トム・ハイェとしては移籍が叶わなかったことのショックを倍増させたようだ。 2024.09.17 13:40 Tue
3

ビジャレアルの逸材SB巡ってクラシコ勃発か

バルセロナとレアル・マドリーがビジャレアルのスペイン人MFアルフォンソ・ペドラサ(22)の獲得に関心を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 現在、バルセロナはスペイン代表DFジョルディ・アルバのバックアッパーがおらず、同選手の不在時は本職右サイドバックのDFネウソン・セメドやユーティリティープレーヤーのDFセルジ・ロベルトが代役を担っている。 対してレアル・マドリーはスペイン人DFセルヒオ・レギロンとのポジション争いに敗れ、ここ最近低調なパフォーマンスへの批判が強まるブラジル代表DFマルセロに今夏の退団の可能性が噂されている。 そして、左サイドバックの補強を目指す両チームは、ビジャレアルで活躍する新進気鋭の攻撃的左サイドバックのペドラサに強い関心を示しているようだ。 ビジャレアルの下部組織出身のペドラサは184cmの恵まれた体躯と爆発的なスピード、攻撃センスに優れたレフティ。本職は左ウイングもここ2シーズンはDFジャウメ・コスタ不在時に左サイドバックを務めるなど、左サイドのスペシャリストとして印象的な活躍を続けている。 なお、ビジャレアルと2021年まで契約を残すペドラサに関しては2200万ユーロ(約27億6000万円)の契約解除金が設定されているようだ。 2019.02.20 04:55 Wed
4

ヤヤ・トゥーレが問題山積の古巣バルサへ救いの手「必要とするならば、いつでもクラブの力になる」

元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ氏(38)が、古巣の救済に名乗りを上げている。 現役時代はオリンピアコスやモナコと渡り歩き、2007年7月から2010年7月まで3シーズンをバルセロナで過ごしたヤヤ・トゥーレ氏。その後にプレーしたマンチェスター・シティでは、数々のタイトル獲得に貢献。その後、オリンピアコス、そして中国の青島黄海でプレーし、2020年1月に現役を引退した。 現在はロシアのアフマト・グロズヌイでアシスタントコーチを務め、UEFAのコーチングバッジを取得している。 そのヤヤ・トゥーレ氏が、苦境に立たされている古巣のバルセロナへと救いの手を出したいと逆オファーした。 今シーズンのバルセロナは、シーズン開幕前から問題が山積。大黒柱であったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの契約を締結しようとした際、ラ・リーガのサラリー制限に引っかかったために破談。メッシ本人すらも予想していなかった退団という結末を迎えた。 その結果、クラブが把握していないほどの巨額の負債を抱えていることが発覚。今夏獲得した選手が選手登録できないという危機的状況に陥ると、今度はキャプテンのDFジェラール・ピケ、MFセルヒオ・ブスケッツ、MFセルジ・ロベルト、DFジョルディ・アルバの4名はサラリーの大幅カットを受け入れて難を凌いだ。 財政的な問題でチームがぐらつく中シーズンが始まると、今度はケガ人が相次ぎ、チームのパフォーマンスが上がらず。チャンピオンズリーグ(CL)ではクラブ史上初となる連敗スタートとなると、ロナルド・クーマン監督への風当たりが一気に強まり、解任騒動に。しかし、ジョアン・ラポルタ会長が続投を明言し、後押しすることを決めたが、その直後にアトレティコ・マドリーに完敗し、最悪の状態で中断期間に入っていた。 かつてない多くの面で問題だらけのバルセロナ。エクスキューズがあるとはいえ、らしくない状況にファンの不満は溜まるばかりの状況となっている。 そんな中、ヤヤ・トゥーレ氏は自身のツイッターを更新。古巣への想いを綴り、いつでも助けに行くと宣言した。 「FCバルセロナでの私の時間は、プレーキャリアの中での最高の思い出の1つだった」 「クラブは、私がまだ若い選手で、トップリーグでの地位を確立していない時に、私を信頼することを決定した。クラブが私のためにしてくれたことに、永遠に感謝します」 「クラブにとっては難しい時期かもしれないが、バルセロナに対する私の信念は強い。私の心のクラブ、人々、そしてファンと共に永遠にある。クラブがいつでも私を必要とするならば、いつでもクラブの力になる」 <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナで光り輝いたヤヤ・トゥーレのプレー集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI5RXFUQUNLaiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.05 08:40 Tue
5

日本の少年が生のバルセロナ選手に感極まって号泣…心温まる光景に感動の声「一生記憶に残る」

憧れのバルセロナの選手たちとの出会いが余程嬉しかったようだ。 6日に国立競技場でヴィッセル神戸との親善試合に臨むバルセロナ。4日に行われたラ・リーガ最終節のセルタ戦を終えすぐに飛行機に乗ると、およそ15時間のフライトを経て、5日深夜に日本へと到着した。 ハードな日程が組まれているバルセロナの選手たちだが、試合の前には一部の選手が日本のバルサアカデミーに所属する子供と触れ合う時間があったようだ。クラブの公式ツイッターがその時の様子を公開している。 バルサアカデミーのシャツを着た少年は、生のバルセロナの選手たちに感極まって大号泣。選手たちは優しくその少年を見守ると、FWフェラン・トーレスやDFセルジ・ロベルト、GKアルナウ・テナスが順番にハグ。落ち着きを取り戻した少年は最後に笑顔で選手たちと記念撮影していた。 この心温まる光景には、ファンも「うわーーーえぐ一生記憶に残るやん」、「かわいい」、「こっちまで泣ける」、「素晴らしい瞬間」と反応。少年にとっては一生忘れられない思い出になったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】生バルサに号泣!選手と少年の感動のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Tears in our eyes <a href="https://t.co/fsEFhpkBPH">pic.twitter.com/fsEFhpkBPH</a></p>&mdash; FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1665959985824825347?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.06 15:55 Tue

バルセロナの人気記事ランキング

1

ラミン・ヤマルがキングスリーグに参戦! ヴィニシウスと共に新シーズン目玉に

バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルが「キングス・リーグ」に参戦することが決定した。 キングス・リーグは、元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏がチェアマンを務める7人制サッカーの大会。様々な大会独自のルールが設けられており、その独自性とエンターテインメント性で大きな人気を誇るコンテンツ。 今年5月から6月にかけてメキシコで行われた第1回の「キングス・ワールドカップ」ではネイマール、マリオ・ゲッツェ、リオ・ファーディナンド、エデン・アザールらスター選手や日本のゲーム実況者として知られる加藤純一氏らインフルエンサーやストリーマーら著名人も参加し、大きな話題を集めていた。 そのキングス・リーグは7日、新シーズンに向けたプロモーション動画を公開。すでに参戦が話題を集めていたレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに加え、アメリカの世界的なインフルエンサーであるジェイク・ポール、 アルゼンチン出身の有名歌手マリア・ベセラと共にサプライズ枠として17歳FWの参戦が明かされた。 なお、現役選手であるヤマルとヴィニシウスに関しては現時点でどういった役割を担うかは明かされておらず、今月15日の新シーズン開幕直前に改めてアナウンスされることになるようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】注目集めたフードの男の正体はラミン・ヤマル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Lamine Yamal, the new star of the Kings League.<a href="https://t.co/znTeCSORb5">pic.twitter.com/znTeCSORb5</a></p>&mdash; Kings League World (@_KingsWorld) <a href="https://twitter.com/_KingsWorld/status/1832499264179859958?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.08 09:35 Sun
2

大ケガから復帰のスペイン代表MFガビがバルセロナと2030年まで契約延長、ペドリに続く

FCバルセロナは31日、スペイン代表MFガビ(20)との契約延長を発表した。新契約は2030年6月30日までとなる。 バルセロナのカンテラ育ちのガビは、2021年7月にファーストチームに昇格。当初はあまり出番がなかったが、スペイン代表を当時指揮していたルイス・エンリケ監督に見出され、スペイン代表で先に活躍を見せていった。 その後チームの中心人物となり、ペドリとともに中盤を支える存在となったが、2023-24シーズンにスペイン代表の活動で重傷。右ヒザ前十字じん帯断裂、外側半月板損傷の重傷となり、長期離脱となった。 今シーズンもシーズン序盤は欠場が続いたが、10月に復帰すると徐々に出場時間を伸ばしていき、ラ・リーガで11試合1アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で5試合に出場するなど、復調しつつある状況だ。 バルセロナは30日にペドリとも2030年まで契約を延長しており、中盤を支えるカンテラーノを長期でチームに留まらせることに成功した。 2025.01.31 23:20 Fri
3

飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?

ピッチに投げ入れられた最も衝撃的なものはなんだろうか。 21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユでは、スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられた。これがMFディミトリ・パイエの左耳付近を直撃し、パイエは頭を押さえながら倒れ込んでしまう。試合は一時中断を経て、中止にまで追いやられる事態となっていた。 19年前のエル・クラシコ、2002年11月23日に行われたカンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリーの一戦では、豚の頭がピッチに投げ入れられたのを覚えているだろうか。 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴは2000年夏にバルセロナからレアル・マドリーへという禁断の移籍を決行。バルセロナのファンからは猛烈な反感を買っていた。前述のクラシコで、マドリーの一員としてカンプ・ノウに足を踏み入れたフィーゴに対してはブーイングの嵐。ライターやコインなども投げ入れられた。 その中でも異色だったのが豚の頭だ。CKでボールをセットした際に、あるバルセロナのファンがフィーゴに向かってそれを投擲。当たりはしなかったものの、様々な意味で衝撃を与えたことは間違いなかった。 当時のクラシコは一時中断こそしたものの、試合は継続。ゴールレスに終わっている。何事もなかったために、笑い話として語れるものの、ケガにつながっていれば大きな問題に発展していたことは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに投げ入れられた豚の頭</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2002, Barcelona fans threw a pig&#39;s head at Luis Figo before he took his corner at the Camp Nou <br><br>Figo left Barca for Real Madrid two years earlier. <a href="https://t.co/j3ZgOQ85dW">pic.twitter.com/j3ZgOQ85dW</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1463119883055599616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.24 22:10 Wed
4

浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly