「最優秀育成クラブ賞」のノミネート5クラブが発表、どのクラブでも初受賞に
2021.12.01 18:45 Wed
Jリーグは1日、2021 Jリーグアウォーズにて紹介される「最優秀育成クラブ賞」のノミネートクラブを5クラブが決定したことを発表した。
「最優秀育成クラブ賞」は、Jクラブにおける選手育成の実績と、選手育成に携わる指導者の功績を讃え、チェアマン推薦を基に選考委員会にて決定するものだ。
選出基準については、「2021シーズンにむけて、アカデミーから自クラブおよび他のクラブへプロ契約選手を輩出したクラブの中から、輩出した選手数、自クラブでの育成期間および当該選手の2021シーズンにおける公式戦出場実績を考慮しノミネートクラブとした」としている。
今回ノミネートされた5クラブは、鹿島アントラーズ、大宮アルディージャ、柏レイソル、湘南ベルマーレ、サガン鳥栖となり、いずれのクラブも過去の受賞歴はない。
鹿島ではMF舩橋佑がJ1で2試合、リーグカップで3試合に出場、柏ではGK佐々木雅士がJ1で3試合、リーグカップで5試合、湘南ではMF田中聡がJ1で35試合2得点、リーグカップで6試合、鳥栖ではMF相良竜之介がJ1で10試合、リーグカップで6試合、大宮ではMF柴山昌也がJ2で31試合1得点を記録していた。
2009年:浦和レッズ
2010年:FC東京
2011年:東京ヴェルディ
2012年:北海道コンサドーレ札幌
2013年:セレッソ大阪
2014年:東京ヴェルディ
2015年:清水エスパルス
2016年:ガンバ大阪
2017年:FC東京
2018年:横浜F・マリノス
2019年:京都サンガF.C.
2020年:東京ヴェルディ
「最優秀育成クラブ賞」は、Jクラブにおける選手育成の実績と、選手育成に携わる指導者の功績を讃え、チェアマン推薦を基に選考委員会にて決定するものだ。
今回ノミネートされた5クラブは、鹿島アントラーズ、大宮アルディージャ、柏レイソル、湘南ベルマーレ、サガン鳥栖となり、いずれのクラブも過去の受賞歴はない。
鹿島ではMF舩橋佑がJ1で2試合、リーグカップで3試合に出場、柏ではGK佐々木雅士がJ1で3試合、リーグカップで5試合、湘南ではMF田中聡がJ1で35試合2得点、リーグカップで6試合、鳥栖ではMF相良竜之介がJ1で10試合、リーグカップで6試合、大宮ではMF柴山昌也がJ2で31試合1得点を記録していた。
【最優秀育成クラブ賞歴代受賞クラブ】
2009年:浦和レッズ
2010年:FC東京
2011年:東京ヴェルディ
2012年:北海道コンサドーレ札幌
2013年:セレッソ大阪
2014年:東京ヴェルディ
2015年:清水エスパルス
2016年:ガンバ大阪
2017年:FC東京
2018年:横浜F・マリノス
2019年:京都サンガF.C.
2020年:東京ヴェルディ
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