メルテンスの圧巻2発などで首位ナポリがラツィオに完勝、マラドーナの一周忌を勝利で飾る《セリエA》

2021.11.29 06:41 Mon
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Getty Images
セリエA第14節、ナポリvsラツィオが28日に行われ、4-0でナポリが完勝した。前節インテルに2-3で敗戦した首位ナポリ(勝ち点32)は、3日前に行われたヨーロッパリーグ(EL)では主力を欠いた中、スパルタク・モスクワに敗戦。3位転落となりグループステージ突破へ黄色信号が灯った中、メルテンスを最前線に、2列目に右からロサーノ、ジエリンスキ、インシーニェと並べた。

対する6位ラツィオ(勝ち点21)は前節、ユベントスに0-2でシャットアウト負け。ただ、ELではロコモティフ・モスクワ相手に復帰したインモービレのドッピエッタなどで3-0と快勝し、グループステージ突破を決めた。リーグ戦に集中できる状況となった中、3トップにインモービレ、ペドロ、フェリペ・アンデルソンを起用した。

昨年11月25日に亡くなったマラドーナ氏をプリントしたユニフォームをナポリの選手たちが身にまとった中、キックオフされた一戦。

立ち上がりから攻め立てたナポリが7分に先制する。カタルディのクリアミスを突いてルーズボールをジエリンスキが左足で蹴り込んだ。

さらに10分、ナポリがリードを広げる。インシーニェのパスを受けたメルテンスがDFを切り返しでうまくかわしてボックス中央に侵入。ゴール右へシュートを流し込んだ。

2点を追う展開となったラツィオは21分、インモービレがボックス左まで侵入してGKオシピナを強襲するシュートを浴びせるも、ナポリが前半のうちに3点目。19分、ロサーノのパスを受けたボックス手前右のメルテンスが見事なコントロールシュートをゴール左へ流し込んだ。

ハーフタイムにかけてもナポリが主導権を握ったまま前半を3-0で終えた。迎えた後半もナポリがボールを持ってラツィオに何もさせない状況が続く。

対するラツィオはザッカーニらを投入していくも、攻撃面での変化を生み出せないまま時間が経過していった。

余裕のナポリは64分、メルテンスとロサーノをお役御免としていく。終盤にかけてもラツィオに反撃の糸口を与えなかったナポリは、85分にファビアン・ルイスにもコントロールシュートでのゴールが生まれて4発完勝。

マラドーナ氏の一周忌を快勝で飾り、同日の試合でサッスオーロに敗れた2位ミランとの勝ち点差を3に広げている。

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