「こんなにも愛される資格は私にはありませんよ」今季で新潟を去るアルベルト監督がサポーターに改めて感謝、サポーターも後押し
2021.11.21 22:07 Sun
アルビレックス新潟のアルベルト・プッチ・オルトネダ監督が、改めてサポーターへと感謝の気持ちを綴った。2020シーズンから新潟の監督に就任したアルベルト監督。2年目の今シーズンはポジショナルプレーがハマり、シーズン当初は首位を走っていたが、徐々に失速。上位争いを続けていたが、5試合を残してJ1昇格の可能性が潰えていた。
そのアルベルト監督は、来シーズンはFC東京の監督に就任する可能性が一部報道された中、21日に行われた第40節のザスパクサツ群馬戦では0-0のゴールレスドロー。試合後には、今季限りでの退任をクラブに申し出ていることを明かしていた。
2シーズンにわたり新潟に新たなサッカーをもたらしたアルベルト監督は、群馬戦後に自身のツイッターを更新。現地まで駆けつけたサポーターの写真とともに、改めて感謝の気持ちを記した。
「チームはキックオフの瞬間から勝利を目指して戦ってくれましたし、攻撃的な素晴らしい試合をしてくれました」
これまでも度々サポーターへの感謝の気持ちを綴ってきたアルベルト監督だが、残り2試合で新潟ともお別れ。その気持ちはサポーターにも十分伝わっているようで「この世界にいればいつかまた出会う事でしょう!」、「サッカーとは何かを教えてくださりありがとうございました」、「同じJ1の舞台で戦うことが貴方に対する恩返しだと思います」など、監督の挑戦を理解して後押しする声が多く寄せられている。
2シーズンにわたり新潟に新たなサッカーをもたらしたアルベルト監督は、群馬戦後に自身のツイッターを更新。現地まで駆けつけたサポーターの写真とともに、改めて感謝の気持ちを記した。
「チームはキックオフの瞬間から勝利を目指して戦ってくれましたし、攻撃的な素晴らしい試合をしてくれました」
「サポーターのみなさん、素晴らしい応援をありがとうございました。ご存じのとおり、私はみなさんのことが大好きです。こんなにも愛される資格は私にはありませんよ、、、」
これまでも度々サポーターへの感謝の気持ちを綴ってきたアルベルト監督だが、残り2試合で新潟ともお別れ。その気持ちはサポーターにも十分伝わっているようで「この世界にいればいつかまた出会う事でしょう!」、「サッカーとは何かを教えてくださりありがとうございました」、「同じJ1の舞台で戦うことが貴方に対する恩返しだと思います」など、監督の挑戦を理解して後押しする声が多く寄せられている。
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