ユベントス、負傷のダニーロが数試合欠場へ…チェルシー戦、アタランタ戦控える

2021.11.21 19:34 Sun
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ユベントスのブラジル代表DFダニーロが、ケガでしばらく離脱するようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
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今季はここまで公式戦14試合に出場しているダニーロ。20日に行われたセリエA第13節のラツィオ戦も先発していたが、開始11分に負傷。交代を余儀なくされていた。試合後、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は内転筋の負傷と伝えていたが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、そのケガにより、今後数試合を欠場することが濃厚となったようだ。
ユベントスが控える直近の試合は、23日に予定されているチャンピオンズリーグのチェルシー戦。さらには、27日のセリエA第14節ではアタランタとのビッグマッチが控えており、ダニーロの離脱は大きな痛手となりそうだ。

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チェルシーで停滞する21歳カサデイ…1月獲得を念頭にユベントスが交渉中か

ユベントスがU-21イタリア代表MFチェーザレ・カサデイ(21)を巡り、チェルシーとの非公式交渉をしているという。 トリノ本社の『トゥット・スポルト』によると、ユーベはイタリア代表MFニコロ・ファジョーリ(23)を来年1月の移籍市場で手放す場合に備え、チェルシーのカサデイを獲得候補に。 インテル産のカサデイは22年夏にチェルシーへ移籍も、加入1年目の後半戦および2年目の昨季1年間、通算1年半にわたってレンタル放出。チェルシー復帰の今季はプレミアリーグ出場がなく、出番はECLかEFLカップに限られる。 現在、ユベントス、モンツァ、ビジャレアル、レアル・ベティス、セビージャがカサデイの1月獲得を検討しているとのこと。 ユベントスはセンターバック、センターフォワードが1月の「優先事項」。カサデイの優先順位は低いが、チェルシー側の要求額が高くないと踏んでいるそうで、クラブ間の関係性を保つ上でも、やり取りをしているようだ。 2024.11.22 18:40 Fri
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「少しラクだと感じている」ヴラホビッチはユーベよりも代表で快適さ感じる

ユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチは、新生ビアンコネーリで窮屈さを感じているようだ。 今シーズンからチアゴ・モッタ新監督を招へいしたユベントス。ここまでチームはリーグ最少失点の堅守を武器に、6勝6分けで唯一の無敗。首位ナポリと2ポイント差の6位と上々の滑り出しを見せている。 そのチームでセリエA12試合6ゴール、チャンピオンズリーグ4試合3ゴールとエースストライカーとしてまずまずの数字を残しているヴラホビッチだが、[4-2-3-1]や[4-3-3]の最前線で、より戦術的に、守備面での献身性を求められるスタイルに少し窮屈さを感じているようだ。 現在、セルビア代表で活動中のストライカーは1-1のドローに終わったスイス代表戦後に受けたセルビア『RSI』のインタビューで、[3-5-2]をメインシステムとする代表チームとクラブでの役割の違いに言及。代表チームの方が快適にプレーできていると正直な感想を語った。 「もう1人のストライカーがいると、(アレクサンダル・)ミトロビッチがボールをキープして空中戦で戦ってくれるから、自分の特徴やクオリティをより発揮できるので、少しラクだと感じているよ」 さらに、「ストイコビッチ監督は僕に守備の仕事をあまり要求しないし、より明晰にプレーができる。自分のスタイル的にがむしゃらに走り回ってしまえば、肝心なゴール前にフレッシュな状態でプレーすることができない」と、ストライカーであるがゆえの難しさを語った。 なお、ヴラホビッチはマキシミリアーノ・アッレグリ前監督時代にも同じ趣旨の発言をしており、モッタ新監督のスタイルを否定する意図はないと思われる。ただ、フィオレンティーナ時代に比べてゴールペースが落ちているという部分で、より決定的な仕事をするために諸々の負担を減らしてほしい思いは間違いなくあるはずだ。 2024.11.17 10:30 Sun

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