ベシクタシュ、ピャニッチの買い取りを希望か

2021.11.15 08:01 Mon
Getty Images
バルセロナからレンタルで加入しているボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(31)に関して、ベシクタシュは完全移籍を希望しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。

2020年夏に加入したバルセロナでは、ロナルド・クーマン監督の構想外となり、公式戦30試合でノーゴールノーアシストと輝けなかったピャニッチだが、今シーズンからレンタル移籍でベシクタシュに加入。ケガに悩まされながらも公式戦8試合で4アシストと一定の結果を残している。

ピャニッチのレンタル期間は2022年6月30日までとなっており、予定ではバルセロナへ復帰が既定路線となっているが、ベシクタシュは完全移籍での買い取りを希望しているようだ。
加入からわずか2カ月でチームの重要な選手の一人となったピャニッチについて、ベシクタシュのアーメット・ヌール・セビ会長は次のようにコメントしたという。

「ピャニッチは世界的に有名な選手だ。我々は彼を買い取りたいと思っているが、それは条件次第だ。身の丈以上の大きなことには絶対に挑戦しない。我々の予算内で取引ができることを願っているよ」
なお、ピャニッチとバルセロナの契約は2024年までで、市場価格は1500万ユーロ(約20億円)程度とみられているが、バルセロナ側に売却の意思があるため、900万ユーロ(約12億円)程度で合意する可能性があるとのことだ。

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ボルシアMGの主砲プレアにクリスタル・パレスら複数クラブが関心か

ボルシアMGの元フランス代表FWアラサン・プレア(32)に複数クラブが関心を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 リヨンの下部組織出身のプレアは、オセール、ニースを経て2018年にボルシアMGへ完全移籍で加入。加入以降は7シーズン中、4シーズンでリーグ戦2桁ゴールを達成するなど、公式戦230試合67ゴール52アシストという見事な数字を残してきた。 センターフォワードを主戦場に、左右のウイングでもプレー可能な万能型アタッカーは、個での打開力やストライカーらしい動き出しの良さ、シュート精度を武器にボルシアMGの攻撃をけん引している。 報道によると、2026年まで契約を残すものの、今季もブンデスリーガで10得点5アシストと衰え知らずの活躍を見せており、すでにプレミアリーグやリーグ・アン、サウジアラビア、トルコの複数クラブが獲得に名乗りを上げている模様。 特に鎌田大地の所属するクリスタル・パレスがプレアの動向を注視しており、今夏にFWジャン=フィリップ・マテタ(27)が退団することがあれば、後釜として獲得に動く可能性があると伝えている。また、元イタリア代表FWチーロ・インモービレ(35)の活躍にあまり納得していないトルコのベシクタシュもプレアのパフォーマンスを高く氷解しているようだ。 2025.04.04 17:45 Fri
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インモービレが早速2ゴール! ベシクタシュがガラタサライに5発完勝で3季ぶり10度目の優勝【スュペル・クパ】

TFFスュペル・クパのガラタサライvsベシクタシュが3日に行われ、0-5で勝利したベシクタシュが3シーズンぶり10度目の優勝を達成した。 昨シーズンのスュペル・リグ王者ガラタサライとテュルキエ・クパス王者のベシクタシュが対峙したトルコのスーパーカップ。 戦前はリーグ王者優勢とみられたが、蓋を開けてみれば、カップ王者による思わぬワンサイドゲームとなった。 試合開始1分、相手DFネルソンのクリアミスとスリップによって完全に背後へ抜け出した新戦力インモービレが難なくGKとの一対一を制し、ベシクタシュが電光石火の先制点を奪取。以降はガラタサライが反撃に転じたが、アクトゥルコールがオフサイドでゴールを取り消されるなどいくつかのチャンスをモノにできない。 後半は序盤こそ拮抗した展開となったが、ベシクタシュは53分にラシツァが右サイドから入れたクロスの流れでスベンソンがシュートを流し込み、待望の追加点を奪取。これで一気に流れを掴むと、81分にはインモービレのPKでトドメの3点目を奪取。 さらに、ネルソンの一発退場で数的優位を得た新戦力ラファ・シウバ、17歳FWムスタファ・ヘキモグルが後半アディショナルタイムに得点を重ねてガラタサライを完膚なきまでに粉砕した。 そして、ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト新監督の初陣を飾ったベシクタシュが最高の形で新シーズン開幕を迎えることになった。 ガラタサライ 0-5 ベシクタシュ 【ベシクタシュ】 チーロ・インモービレ(前1、後36[PK]) ヨナス・スベンソン(後8) ラファ・シウバ(後45+1) ムスタファ・ヘキモグル(後45+2) 2024.08.04 15:22 Sun

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