ミラン、この代表ウィーク中にも指揮官ピオリと契約延長か
2021.11.10 11:20 Wed
ミランがステファノ・ピオリ監督(56)との契約延長に動いているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。
2019年10月からミランを率いるピオリ監督。昨季のセリエAで2位フィニッシュに導き、8季ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権をもたらした。
そして、今季のセリエAでもここまで優勝争いに手腕を発揮。CLこそグループステージ突破が難しい状況だが、スクデット獲得の期待は高まるばかりだ。
だが、契約は今季最終年。こうした状況を受けて、以前から契約更新の動きが注目されるが、ミランもこの代表ウィーク中にもそれを形にしたい意向だという。
会長をはじめ、パオロ・マルディーニ氏やフレデリック・マサラ氏ら幹部もピオリ監督の働きを評価。この1年半の歩みを今後も継続したい方針のようだ。
なお、オーナーの承認が得られれば、クラブ本部にてサインと恒例の写真撮影が行われ、新契約締結となる見通しとのことだ。
2019年10月からミランを率いるピオリ監督。昨季のセリエAで2位フィニッシュに導き、8季ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権をもたらした。
だが、契約は今季最終年。こうした状況を受けて、以前から契約更新の動きが注目されるが、ミランもこの代表ウィーク中にもそれを形にしたい意向だという。
会長をはじめ、パオロ・マルディーニ氏やフレデリック・マサラ氏ら幹部もピオリ監督の働きを評価。この1年半の歩みを今後も継続したい方針のようだ。
そんなミランは2〜3年の新契約を用意し、給与もほぼ倍額に。新契約締結なら、ボーナス込みで400万ユーロ(約5億2000万円)の年俸になる模様だ。
なお、オーナーの承認が得られれば、クラブ本部にてサインと恒例の写真撮影が行われ、新契約締結となる見通しとのことだ。
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