躍動エンクンクが1G1A! ライプツィヒが天敵に4年ぶりの勝利! 敗れたドルトは公式戦連敗…《ブンデスリーガ》
2021.11.07 04:32 Sun
ブンデスリーガ第11節、RBライプツィヒvsドルトムントが6日にレッドブル・アレナで行われ、ホームのライプツィヒが2-1で勝利した。
リーグ戦6試合負けがなくシーズン序盤の躓きを取り戻している8位のライプツィヒ(勝ち点15)は、水曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではパリ・サンジェルマン(PSG)相手に終了間際のPK弾で2-2の引き分けに持ち込む意地を見せた。今回の強豪対決に向けてはPSG戦から先発4人を変更。負傷のオルバンやライマー、フォルスベリ、アンドレ・シウバに代わってヘンリクス、ハイダラ、ショボスライ、ポウルセンが起用された。
一方、首位のバイエルンを1ポイント差で追う2位のドルトムント(勝ち点24)は前節、ケルン相手に2-0で勝利。ただ、CLではアヤックス相手にフンメルスの退場が響いて1-3で逆転負けとなった。その敗戦からのバウンスバックを図る難敵相手のアウェイゲームでは先発2人を変更。ティゲスとヴォルフに代えてポングラチッチ、マレンを起用し、並びを[4-3-3]から[3-4-2-1]に変更した。
キックオフ直後から互いに圧力をかけ合うトランジションゲームとなった中、プレスの強度、切り替えの精度で上回るホームチームが主導権を握っていく。13分には高い位置でのボール奪取からアダムスのスルーパスに抜け出したエンクンクがボックス内でDFを外して決定的なシュートを放つが、GKコベルのビッグセーブに遭う。さらに、ボックス右でこぼれ球に反応したショボスライのシュートはわずかに枠の左へ外れる。
以降もエンクンクの個人技を軸に相手ゴールへ迫るライプツィヒは、前半半ば過ぎに先手を奪う。29分、ハーフウェイライン付近の左サイドでボールを持ったグヴァルディオルからの斜めのグラウンダースルーパスに反応したエンクンクが、オフサイドを取ろうとした3バックを完璧に出し抜く。そして、冷静に飛び出したGKコベルをかわして無人のゴールへシュートを流し込んだ。
その後も試合はライプツィヒペースで進んだものの、ドルトムントも悪いなりに2失点目までは許さず、ホームチームの1点リードで前半終了を迎えた。
ビハインドを追うドルトムントはポングラチッチを下げてクナウフをハーフタイム明けに投入。この交代で布陣を[4-1-4-1]に変更し、左サイドバックにアザール、両ウイングにマレン、クナウフ、1トップにロイスを配置した。
後半の入りは引き続き押し込まれる形となったが、これを何とか凌ぐと、最初の決定機をゴールに結びつける。52分、相手陣内右サイドでボールを受けたムニエが最終ラインの背後を狙うロイスへ絶妙なスルーパスを供給。これをうまく足元に収めたロイスが冷静にGKとの一対一を制した。
追いつかれて以降、なかなかリズムを掴めないライプツィヒは60分にヘンリクスを下げてフォルスベリを投入。この交代でシステムを[4-2-3-1]の形に変更した。すると、この交代策によってホームチームが息を吹き返す。
交代直後のセットプレーから続けて際どいシーンを作り出したライプツィヒは、64分にもボックス内での混戦からエンクンクが2度の鮮やかなルーレットからシュートコースを作り出して右足のシュート。これは惜しくも左ポストを叩き、今季のゴール・オブ・ザ・シーズンは未遂に終わるが、直後に勝ち越しゴールが生まれる。
68分、右サイドのポウルセンからのサイドチェンジを起点に相手陣内中央でフォルスベリ、ショボスライとショートパスを繋ぐ。そして、ショボスライのスルーパスに抜け出したエンクンクがボックス左から絶妙なクロスを供給すると、ファーサイドで反応したポウルセンが右足のジャンピングボレーで合わせた。
後半半ばから終盤にかけてもホームチーム優位で試合が進む中、ライプツィヒは殊勲のポウルセン、エンクンクらを下げてアンドレ・シウバ、ダニ・オルモを、ドルトムントはマレン、ブラントを下げてムココ、ヘイニエルと交代カードを切って戦い方に変化を加えていく。
その後、ドルトムントはヴィツェルに代えて今季初出場の長身CBザガドゥを投入し、決死のパワープレーでゴールをこじ開けにかかるが、最後まで集中した守備を見せるホームチームのゴールを割ることはできなかった。
この結果、エンクンクの1ゴール1アシストの活躍が光ったライプツィヒが苦手とするドルトムント相手に2017年10月以来、8戦ぶりとなる勝利を挙げてリーグ7戦無敗を継続した。一方、敗れたドルトムントは今季初の公式戦2連敗と共にリーグ連勝が「4」でストップした。
リーグ戦6試合負けがなくシーズン序盤の躓きを取り戻している8位のライプツィヒ(勝ち点15)は、水曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではパリ・サンジェルマン(PSG)相手に終了間際のPK弾で2-2の引き分けに持ち込む意地を見せた。今回の強豪対決に向けてはPSG戦から先発4人を変更。負傷のオルバンやライマー、フォルスベリ、アンドレ・シウバに代わってヘンリクス、ハイダラ、ショボスライ、ポウルセンが起用された。
一方、首位のバイエルンを1ポイント差で追う2位のドルトムント(勝ち点24)は前節、ケルン相手に2-0で勝利。ただ、CLではアヤックス相手にフンメルスの退場が響いて1-3で逆転負けとなった。その敗戦からのバウンスバックを図る難敵相手のアウェイゲームでは先発2人を変更。ティゲスとヴォルフに代えてポングラチッチ、マレンを起用し、並びを[4-3-3]から[3-4-2-1]に変更した。
以降もエンクンクの個人技を軸に相手ゴールへ迫るライプツィヒは、前半半ば過ぎに先手を奪う。29分、ハーフウェイライン付近の左サイドでボールを持ったグヴァルディオルからの斜めのグラウンダースルーパスに反応したエンクンクが、オフサイドを取ろうとした3バックを完璧に出し抜く。そして、冷静に飛び出したGKコベルをかわして無人のゴールへシュートを流し込んだ。
ここまでシュート0の苦境が続く中で耐え切れずに失点したドルトムントは、主審の微妙な判定にフラストレーションを募らせるなどリズムを掴めない。36分には右CKの流れからボックス中央のベリンガムにシュートチャンスが訪れるが、このファーストシュートは味方のマレンにブロックされる形となった。
その後も試合はライプツィヒペースで進んだものの、ドルトムントも悪いなりに2失点目までは許さず、ホームチームの1点リードで前半終了を迎えた。
ビハインドを追うドルトムントはポングラチッチを下げてクナウフをハーフタイム明けに投入。この交代で布陣を[4-1-4-1]に変更し、左サイドバックにアザール、両ウイングにマレン、クナウフ、1トップにロイスを配置した。
後半の入りは引き続き押し込まれる形となったが、これを何とか凌ぐと、最初の決定機をゴールに結びつける。52分、相手陣内右サイドでボールを受けたムニエが最終ラインの背後を狙うロイスへ絶妙なスルーパスを供給。これをうまく足元に収めたロイスが冷静にGKとの一対一を制した。
追いつかれて以降、なかなかリズムを掴めないライプツィヒは60分にヘンリクスを下げてフォルスベリを投入。この交代でシステムを[4-2-3-1]の形に変更した。すると、この交代策によってホームチームが息を吹き返す。
交代直後のセットプレーから続けて際どいシーンを作り出したライプツィヒは、64分にもボックス内での混戦からエンクンクが2度の鮮やかなルーレットからシュートコースを作り出して右足のシュート。これは惜しくも左ポストを叩き、今季のゴール・オブ・ザ・シーズンは未遂に終わるが、直後に勝ち越しゴールが生まれる。
68分、右サイドのポウルセンからのサイドチェンジを起点に相手陣内中央でフォルスベリ、ショボスライとショートパスを繋ぐ。そして、ショボスライのスルーパスに抜け出したエンクンクがボックス左から絶妙なクロスを供給すると、ファーサイドで反応したポウルセンが右足のジャンピングボレーで合わせた。
後半半ばから終盤にかけてもホームチーム優位で試合が進む中、ライプツィヒは殊勲のポウルセン、エンクンクらを下げてアンドレ・シウバ、ダニ・オルモを、ドルトムントはマレン、ブラントを下げてムココ、ヘイニエルと交代カードを切って戦い方に変化を加えていく。
その後、ドルトムントはヴィツェルに代えて今季初出場の長身CBザガドゥを投入し、決死のパワープレーでゴールをこじ開けにかかるが、最後まで集中した守備を見せるホームチームのゴールを割ることはできなかった。
この結果、エンクンクの1ゴール1アシストの活躍が光ったライプツィヒが苦手とするドルトムント相手に2017年10月以来、8戦ぶりとなる勝利を挙げてリーグ7戦無敗を継続した。一方、敗れたドルトムントは今季初の公式戦2連敗と共にリーグ連勝が「4」でストップした。
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