J1昇格を逃したアルビレックス新潟が声明「5試合すべてに全力を尽くす所存です」

2021.11.04 10:48 Thu
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今シーズンのJ1昇格の可能性が絶たれたアルビレックス新潟が、「アルビレックス新潟を支えてくださる皆様へ」と題してメッセージを発信した。

アルベルト・プッチ・オルトネダ監督が率いて2年目のシーズン。開幕5連勝を達成するなど好スタートを切ると、13節まで無敗を続け首位を走っていた。

しかし、徐々に失速すると、後半戦は引き分け、負けが増えて順位を落とし、3日に行われた明治安田生命J2リーグ第37節で首位のジュビロ磐田戦で0-1と敗れ、昇格の可能性が消滅した。
新潟は、代表取締役社長の中野幸夫氏の名義で声明を発表。昇格を逃したことを謝罪するとともに、ファン・サポーターへの感謝の気持ちを綴っている。

「昨日に開催されました、2021明治安田生命J2リーグ第37節の結果により、今シーズンのJ1昇格の可能性が絶たれ、来シーズンもJ2リーグで戦うことが決定しました。J1昇格を目標に据えながら達成することができず、日頃からクラブを支えてくださるすべての皆様に、クラブを代表いたしまして、心からお詫び申し上げます」
「新型ウイルスが猛威を振るう中、スタジアムにお越しいただいている皆様には、今シーズンも感染対策を講じながらご観戦いただいています。声が出せない状況でも、常にチームに寄り添い、熱い応援を送っていただいてるファン・サポーターの皆様には、心から感謝申し上げます。また、パートナー企業様やホームタウン各市町村の皆様、後援会員の皆様の温かいご支援のもとに、さまざまな活動が推進できていることにも、深く御礼申し上げます」

「昨シーズンに引き続き、今シーズンもアルベルト監督の指揮により、トップチームは一丸となって戦っています。私からはどのような状況になろうとも、支えてくださるすべての皆様のために全力で戦おうと伝えており、選手・スタッフは真摯にサッカーと向き合っていきます。今季のJ1昇格の道は途絶えましたが、すべてのご支援者様に報いるためにも、また、新潟で活動しているプロサッカークラブとしての意義を示すためにも、これからの5試合すべてに全力を尽くす所存です」

「改めまして、ファン・サポーターの皆様、パートナー企業様、後援会員の皆様、ホームタウン関係者の皆様におかれましては、アルビレックス新潟への変わらぬご支援や応援を、何卒よろしくお願い申し上げます」

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