ルヴァンカップ制覇、名古屋の悲願達成に村井満チェアマンも祝福、観客にも感謝「大きな拍手は、やはり胸に響くものがありました」

2021.10.30 20:13 Sat
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎J.LEAGUE
クラブ史上初となるYBCルヴァンカップ優勝を果たした名古屋グランパスに対し、Jリーグの村井満チェアマンが祝福のメッセージを送った。30日、名古屋はセレッソ大阪とルヴァンカップの決勝で対戦。3日前の天皇杯準々決勝では0-3で大敗を喫していた相手だったが、この試合でも押し込まれる展開となる。

それでも0-0のまま試合を折り返すと、後半立ち上がりの47分にCKから前田直輝がゴールを奪い先制すると、終盤には稲垣祥が追加点。2-0で2017年王者のC大阪を下し優勝。クラブ史上初となるリーグカップのタイトル獲得となった。

村井チェアマンはJリーグを通じてコメント。名古屋の悲願成就を喜ぶと共に、コロナ禍での規制緩和を受けて多く集まった観客へも感謝を述べた。

「名古屋グランパスの皆さま、2021JリーグYBCルヴァンカップ優勝、誠におめでとうございます。初めて上がった決勝の舞台で、見事に王座を勝ち取られました。守っても攻めても強い盤石のチーム力を本日も心置きなく発揮されたのではないでしょうか。過密な日程を戦い抜き、ついに掴まれたこのタイトルは、クラブに関わる全ての方の悲願だったことと思います。青く澄んだ秋空のもと、まさに決勝にふさわしい熱戦を繰り広げてくださった両クラブに、心からの感謝の意を伝えたいと思います」

「本日は「ワクチン・検査パッケージ」の技術実証にともなうVaccination Test シートを導入し、合計で17,933名のお客さまをお迎えしました。リーグ戦も含めてJリーグでは7試合目の導入となりましたが、ご来場のお客さまの多大なご協力があり、スムーズに入場をご案内することができました。依然、予断を許さないコロナ禍ではありますが、まだウイルスの本質がわからない頃から、私たちJリーグとJクラブが一丸となって幾度となく検証やトライを重ねてきたこと、そしてファン・サポーターの皆さまに安全安心な運営を支え続けていただいたことが、無事に大会の全日程を終えられたことにつながっているのだと思います。スタンドから届く、皆さまの思いが詰まった大きな大きな拍手は、やはり胸に響くものがありました。間違いなく選手の背中を後押ししたことでしょう」

「最後になりましたが、第1回大会より特別協賛いただいているヤマザキビスケット株式会社はじめ、関係者の皆さま、そしてファン・サポーターの皆さまへ改めて感謝申し上げます。多くの方にサッカーを届け続けられるよう、これからもJリーグは前進してまいります」

1 2

関連ニュース
thumb

「性格までイケメン」ユンカーが不安がる浦和サポーターに一発回答!「安心しました」

浦和レッズのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーがファンの疑問に答えている。 浦和は25日、YBCルヴァンカップ・プライムステージ準決勝第2戦でセレッソ大阪に0-4と敗戦。苦手とする相手に大敗を喫した。 この試合でユンカーは、0-3となった67分から途中出場。チャンスを仕留めきれない場面もあり、タイムアップを迎えていた。 C大阪戦後、埼玉スタジアム2002に駆けつけたサポーターたちに挨拶に回っていた浦和の選手たちだが、そこでユンカーは自身のユニフォームをプレゼント。ユンカーの優しさが伝わる場面だったが、大敗後ということもあり不安を感じるサポーターもいたようだ。 そんな声に対しユンカーが一発回答。自身のツイッターで不安がるサポーターの投稿を引用する形で、自身のユニフォームをプレゼントした女の子サポーターの写真をアップ。「いつも暖かい応援ありがとうございます(原文ママ)」と普段から応援してくれているサポーターへの感謝の気持ちだったことを明かした。 この行いに対しファンも反応。「性格までイケメン」、「これでみんな誤解解けたかな」、「ユンカーまじいい人やな」、「安心しました」と安堵のコメントを寄せている。 AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)では決勝進出を果たしている浦和だが、年内の試合はJリーグのみに。残すところ5試合だが、ユンカーのゴールにも期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真】ユンカーがユニフォームをプレゼントした女の子サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">いつも暖かい応援ありがとうございます <a href="https://t.co/VazLoHCBeP">https://t.co/VazLoHCBeP</a> <a href="https://t.co/I0Te4DxQ1T">pic.twitter.com/I0Te4DxQ1T</a></p>&mdash; Kasper Junker (@KasperJunker) <a href="https://twitter.com/KasperJunker/status/1574365083689316352?ref_src=twsrc%5Etfw">September 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.27 18:30 Tue
twitterfacebook
thumb

ルヴァン杯決勝は5年ぶり優勝目指すC大阪vs初優勝目指す広島に決定

25日、YBCルヴァンカップ準決勝第2戦の2試合が行われ、決勝カードが決定した。 21日に第1戦が行われ、セレッソ大阪vs浦和レッズは1-1のドロー、アビスパ福岡vsサンフレッチェ広島は2-3で広島が勝利していた。 迎えた第2戦。アウェイゴールというアドバンテージを持つ浦和はホームにC大阪を迎えた中、23分にオウンゴールでC大阪が先制すると、30分にも奥埜博亮が追加点を奪う。 昨季も準決勝で敗れていた浦和だが、このビハインドを盛り返せず。51分に加藤陸次樹に3点目を決められると、80分にはジェアン・パトリッキにダメ押しゴールを決められ勝負あり。成す術なく敗れ、2年連続準決勝敗退。C大阪は2年連続3度目の決勝に駒を進めた。 もう1試合の広島vs福岡は、勝たなければいけない福岡が積極的にゴールに迫るプレーを見せる。 広島は攻め込む時間もあった中、ほとんどの時間を福岡が攻撃に使ったが、その攻撃を凌いで0-0のゴールレスドロー。見どころは作れなかったが、8年ぶりの決勝に駒を進めた。 広島とC大阪による決勝は10月22日(土)に国立競技場で13時5分キックオフで開催される。 広島は初優勝、C大阪は2017年以来2度目の優勝を目指して戦う。 2022.09.25 21:26 Sun
twitterfacebook
thumb

C大阪が好相性・浦和に4発大勝!2大会連続3度目の決勝進出で前回大会のリベンジへ《ルヴァンカップ》

25日、YBCルヴァンカップ・プライムステージ準決勝第2戦の浦和レッズvsセレッソ大阪が埼玉スタジアム2002で行われ、4-0でC大阪が勝利。合計スコア5-1で、C大阪が2大会連続の決勝進出を決めた。 優勝した2016年以来、6大会ぶり6度目の決勝進出を狙う浦和と、準優勝に終わった前回大会の借りを返すため、2大会連続3度目のファイナルを目指すC大阪。C大阪のホームで行われた第1戦は上門のミドルでC大阪が先制するも、小泉のゴールで浦和が追い付き、1-1で終えた。 4日前の試合からスタメンの変更は互いに1人。浦和はダヴィド・モーベルグに代わって松崎が、C大阪はGK清水に代わってGKキム・ジンヒョンが先発に名を連ねた。 比較的穏やかな序盤の中で、C大阪は12分にくさびの縦パスを受けた加藤がボックス手前から反転シュート。18分には高い位置でのボール奪取から奥埜が狙う。 浦和がアタッキングサードに人数を掛けられないでいると、試合を動かしたのはシンプルな攻撃を仕掛けたC大阪。23分、右タッチライン際中央付近でマテイ・ヨニッチからのパスを受けた毎熊は、横の奥埜に預けてダイアゴナルにスプリント。鈴木のスルーパスを呼び込んでボックス右から折り返すと、これが対峙した明本の足に当たってゴール方向へ。GK西川も反応できずネットを揺らし、貴重なアウェイゴールとなった。 今季の対浦和戦は負けなしのC大阪は、さらにCKから上門、為田に山中のミドルと効率よくフィニッシュまでつなげると、30分に追加点を奪取。左サイド中央で山中が縦に送り、スペースへ走り込んだ為田がグラウンダーのクロスを送ると、ゴール前の加藤がスルーし、裏から顔を出した奥埜が受ける。コントロールはやや大きくなったかに思われたが、処理に来たGK西川より先に触り、見事なループを沈めた。 前半終了間際にも上門のミドルがゴールを強襲するなど、C大阪は内容、スコアともに充実して45分を終えた。 決勝進出のためには最低でも3点が必要になった浦和は、後半頭から松崎に代えて馬渡をピッチへ。左サイドバックに配置し、明本を一列押し出した。その馬渡は強烈なミドルシュートでC大阪守備陣に冷や汗をかかせると、ボックス外に飛び出したGKキム・ジンヒョンのパスをカットした小泉、続けて松尾が狙う。 C大阪はいずれのシュートもカバーに入った鳥海がブロック。GKキム・ジンヒョンと明本との交錯でしばしゲームが止まったこともあり、冷静さを取り戻すと、再開後に大きな展開から再び加点する。 51分、為田がボックス手前から左サイドへはたき、山中がファーサイドへ鋭いクロス。完璧なタイミングで走り込んだ加藤が馬渡に競り勝ち、ヘディングを叩き込んだ。 窮地に立たされた浦和だが、伊藤のボレーや途中出場のキャスパー・ユンカーのシュートも枠を捉えられず、逆にミスから80分に痛恨の4失点目を喫する。岩波から岩尾へ渡ったタイミングを北野に狙われ、ジェアン・パトリッキに独走からゴールを許した。 ジョーカーの一発で勝負を決めたC大阪は残り時間も安定した試合運びを見せる。クロスこそ許すも、ボックス内では部類の強さを見せ、クリーンシートで試合終了。相性の良い浦和を相手に4-0、合計スコアを5-1とし、2年連続の決勝進出を決めた。 決勝戦は10月22日、国立競技場で行われる。 浦和レッズ 0-4(AGG:1-5) セレッソ大阪 【C大阪】 OG(前23) 奥埜博亮(前30) 加藤陸次樹(後6) ジェアン・パトリッキ(後35) 2022.09.25 19:05 Sun
twitterfacebook
thumb

広島がアドバンテージ活かした丁寧な試合運びで8年ぶり決勝進出!《ルヴァンカップ》

YBCルヴァンカップ準決勝第2戦、サンフレッチェ広島vsアビスパ福岡が25日にエディオンスタジアムで行われ、0-0の引き分けに終わった。この結果、広島が決勝進出を決めている。 21日に行われた第1戦では、アウェイの広島が3点先行する一方的な展開となったものの、福岡も終盤に意地を見せ、フアンマの2ゴールで逆転に望みを繋げた。 このリターンマッチで今度はホームに構える広島は、前回と同じ11人を先発起用。一方、最低でも2得点が必要となる福岡は大幅に8人変更。フアンマは切り札としてベンチに置かれることになった。 立ち上がりはアウェイの福岡が攻勢。細かいパスワークで左右に揺さぶりながら、クルークスがミドルシュートを放っていく。10分手前にはドリブルを仕掛けた金森がFKを獲得し、中村が直接狙うが、ここは大きく枠の上に外れた。 対して、なかなか攻撃の起点が作れない広島は何度かロングボールでトライ。14分の一本では、満田が相手の守備ラインの裏へ抜け出そうとしたところを三國に倒され、三國にはイエローカード。これにより、累積で決勝戦には出場できなくなった。 徐々に盤面を裏返していく広島は20分に決定機を迎える。森島が左サイドの深い位置で起点となり、中へパスを供給。これは相手に当たって上手く味方に届かなかったが、こぼれ球を拾った川村がするするとゴール前に侵入し、左足でフィニッシュ。しかし、左ポストに嫌われ先制とはならなかった。 ヒヤリとした福岡も26分、右サイドバックの前嶋が前線へ送った浮き球のパスからルキアンがボックス右に侵入。しかし、DFに寄せられながら流し込みにかかったシュートはGK大迫の正面に飛び、こちらも決定機だったがネットは揺らせなかった。 その後は後半の半ばにかけてこう着状態に。広島は後半立ち上がりに満田のミドルシュートで、福岡は山岸の技巧派プレーからチャンスを作るが、スコアは0-0のまま。 60分を迎え、福岡はフアンマをピッチへ。70分手前にはジョン・マリを投入する。一方の広島はまだメンバーを入れ替えず、ロングボールを適度に散らしながらノーリスクノーリターンな内容で優位な状況を進めていく。 そんな広島が動いたのは87分のこと。ドウグラス・ヴィエイラや森島、野上らを下げて、松本やベン・カリファ、住吉を投入する。 そして、最後まで危なげない試合運びを見せた広島が、第1戦のアドバンテージを活かして逃げ切りに成功。2戦合計3-2で、8年ぶりの決勝進出を決めた。10月22日に国立競技場で行われる決勝の相手はセレッソ大阪だ。 2022.09.25 19:00 Sun
twitterfacebook
thumb

広島が川村の2Gなどでアウェイ3得点! 福岡もフアンマ2Gで望みつなぐ《ルヴァンカップ》

YBCルヴァンカップ準決勝、アビスパ福岡vsサンフレッチェ広島の第1戦がベスト電器スタジアムで行われ、2-3で広島が勝利した。 準々決勝での福岡は新型コロナに見舞われ、ベンチはGK2人を含む3人~4人しか揃えられないという緊急事態の中、ヴィッセル神戸に連勝し、史上初のベスト4進出を果たした。 一方の広島は、リーグ戦で首位に立つ横浜F・マリノス相手に連勝を収め、2戦合計5-2で準決勝へ。こちらは8年ぶりの舞台となる。 立ち上がりは互いにボールが落ち着かない展開が続く中、7分に広島のドウグラス・ヴィエイラが両チームを通じて初シュート。福岡は11分のFKでクルークスが強烈なシュートを放つが、壁に当たって枠の外に外れる。 だが、激しいプレッシングで徐々に広島が主導権を握ると迎えた22分、FKの流れから右サイドの満田がクロスを供給。前線に残っていた荒木が頭で折り返したところをドウグラス・グローリがクリアミスすると、見逃さなかった川村が頭で押し込んでネットを揺らした。 川村のルヴァンカップ初ゴールで先制した広島。その後もボックス左右のポケットを突いた攻撃や野津田のFKなどでゴールに迫りながら、相手にはシュートを打たせない牢固な守備で攻勢を維持していく。 結局、前半の被シュートをゼロに抑えた広島は後半立ち上がりのセットプレーで福岡を突き放す。49分、敵陣右サイドの位置から野津田が左足でクロスを上げると、ニアで合わせた塩谷のヘディングシュートがゴール右下に決まって追加点。広島はこれで2つ目のアウェイゴールを手にした。 それでもホームチームはさらに畳みかける。55分、相手がカウンターに出ようとしたところを左サイドで素早く奪い返し、前線を走る柏へ縦に展開。その横パスをボックス左で満田がさらに中央へ流し、最後は川村が左足一閃。見事にコントロールされたシュートがゴール右下に決まった。 大きく離された福岡はハーフタイムの交代を含めて70分までにすべての交代枠を使い切る。70分にはジョン・マリに代わって古巣対決の渡がピッチへ。 すると72分、途中出場のルキアンが右サイドからボールを運び、ゴール前にスルーパス。タイミングよく抜け出したフアンマがゴール前で受け、最後は華麗なループシュートでGKとの一対一を制した。 ここから息を吹き返したか、80分にかけてはルキアンが立て続けにシュートを放ち、広島ゴールを脅かす。対して、逃げ切りを図る広島は殊勲の川村や森島、ドウグラス・ヴィエイラを下げて、柴崎やベン・カリファ、そして古巣対決の松本らを送り込んだ。 後半の追加時間は6分。これが福岡にもう1点もたらす。自陣のFKでGK村上がロングボールを放り込むと、三國が頭で繋いでボールはボックス右のルキアンの下へ。さらにここから田邉がスイッチしてグラウンダーでクロスを供給。最後はフアンマが押し込んで1点差とした。 しかし、福岡の反撃はここまで。結果としてアウェイで3ゴールを持ち帰ることになった広島がホームでの第2戦に向けてアドバンテージを得ている。 福岡 2-3 広島 【福岡】 フアンマ・デルガド(後27) フアンマ・デルガド(後49) 【広島】 川村拓夢(前22) 塩谷司(後4) 川村拓夢(後10) 2022.09.21 21:10 Wed
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly