パナスタでまたユンカー! 浦和がG大阪を下しベスト4進出《天皇杯》
2021.10.27 20:37 Wed
27日、第101回天皇杯の準々決勝、ガンバ大阪vs浦和レッズがパナソニック スタジアム 吹田で行われ、0-2で浦和が勝利。準決勝進出を決めた。
4回戦で湘南ベルマーレを相手に4-1と快勝したG大阪と、京都サンガF.C.を0-1で下した浦和の一戦。リーグ戦では対照的な結果を残している両者の対戦となった。
G大阪は直近のリーグ戦であるサガン鳥栖戦から6名を変更。対する浦和は柏レイソル戦からのメンバー変更はなく戦った。
両者は16日に埼玉スタジアム2002で行われた明治安田生命J1リーグ第32節で対戦しており、1-1のドロー。G大阪のホームでの試合では浦和がキャスパー・ユンカーの2ゴールなどで0-3と勝利しており、今回の結果が注目される。
この試合最初のシュートは浦和。5分、遠目の位置からのFKから江坂がゴール前にクロス。これをファーサイドで酒井がヘディングで合わせたが、シュートはGK東口が難なくセーブする。
立ち上がりに激しくプレスをかけてショートカウンターを目指す浦和。そんな中で、G大阪は7分に右サイドへと展開すると柳澤のクロスにパトリックがヘッドで合わせるも力なくGK西川がセーブ。浦和はここからカウンターを仕掛けると、パスを受けた汰木が抜け出してドリブルで独走。ボックス内からシュートを放つがDFがブロック。G大阪は、この守備から反撃を見せ、ウェリントン・シウバからパスを受けたパトリックが落とすと、最後は宇佐美がボックス手前からシュートも、GK西川がセーブする。
立ち上がりから目まぐるしい攻防が続き、互いの持ち味が出ている展開に。するとその勢いのままに10分にゴールが決まる。
GK東口からのキックをパトリックが競り勝つが、こぼれ球を平野がアバウトに前線へ蹴り出す。すると、これに反応したキャスパー・ユンカーが抜け出して、ドリブルで持ち出すと、ボックス内からシュート。これが決まり、浦和が先制する。
先制を許したG大阪も手を緩めることなく攻勢に出るが、13分にも浦和がチャンス。山中が低いアーリークロスに対し関根が走り込んで合わせに行くが、僅かに届かない。
互いに攻め続ける展開となるが22分にG大阪がビッグチャンス。左サイドを崩すと、小野瀬のスルーパスに反応した黒川が抜け出すと、ボックス内左でフリーに。シュートではなく、密集した中央へ折り返したが井手口には届かずクリアされてしまう。
G大阪は40分にも決定機。ボックス左でFKを獲得すると、ニアサイドへのクロスを菅沼がヘッド。枠にシュートは飛ぶが、GK西川がセーブする。さらに41分には、クロスをパトリックが競り合いで勝ち落とすと、ウェリントン・シウバが後方から走り込みシュート。しかし、これもGK西川がセーブする。
すると、この流れから山中が狙いすました高速クロスを江坂がボックス内に抜け出しヘディングで落とすと、最後は関根がしっかりと蹴り込み、追加点。G大阪が攻め続けていたが、浦和が仕留めてリードを広げる。
前半アディショナルタイムにはボックス付近で宇佐美がキープ。粘りを見せてクロスを上げると、パトリックがボックス内でヘッド。しかし、これはアレクサンダー・ショルツが対応し、ゴールならず。浦和が2点をリードして前半を終える。
後半に入っても互いに緩めない一戦。同点に追いつきたいG大阪だったが、56分にG大阪はビッグチャンス。アレクサンダー・ショルツのパスを奥野がカット。これが宇佐美へのパスとなると、ボックス手前で受けた宇佐美が右足一閃。しかし、これは枠を外れていき、チャンスを逃す。
さらに57分にもG大阪はビッグチャンス。ボックス内を仕掛けたウェリントン・シウバが対応されシュートは打てないが、こぼれ球に反応したパトリックがシュート。しかし、これもGK西川がセーブする。
浦和は徐々に盛り返すと、67分には左からの山中のクロスに対して岩波が飛び込むが僅かに合わず。ファーには酒井が詰めたが、佐藤がその前でクリアする。
2点差を追いかけたいG大阪は、68分に小野瀬、黒川、ウェリントン・シウバを下げ、倉田秋、藤春廣輝、チアゴ・アウベスを投入。前への推進力を持たせて攻勢に出る。
それでも浦和はしっかりと守り反撃を許さないと、77分に関根と汰木の両サイドを下げ、田中達也、大久保智明を投入。サイドを再び活性化させにいく。
G大阪はボールをポゼッションしなんとかゴールを目指していくが、アタッキングサードでの精度を欠いてしまい決定機は迎えられない。81分には柳澤、奥野を下げて、高尾瑠、チュ・セジョンを投入。交代枠全てを使い切って反撃に出る。
浦和は85分、左からの山中がクロス。これを江坂が落とし、小泉が左足でシュートを放ってネットを揺らすが、江坂がオフサイドを取られゴールは認められない。90分には浦和が山中、平野を下げ、宇賀神友弥、伊藤敦樹を投入。試合を締めにかかる。
G大阪は最後までゴールを目指すが、浦和が落ち着いてパスを繋いでプレスを回避。そのまま逃げ切り、0-2で勝利した。
なお、準決勝では名古屋グランパスを0-3で下したセレッソ大阪と対戦する。
ガンバ大阪 0-2 浦和レッズ
【浦和】
キャスパー・ユンカー(前10)
関根貴大(前42)
4回戦で湘南ベルマーレを相手に4-1と快勝したG大阪と、京都サンガF.C.を0-1で下した浦和の一戦。リーグ戦では対照的な結果を残している両者の対戦となった。
G大阪は直近のリーグ戦であるサガン鳥栖戦から6名を変更。対する浦和は柏レイソル戦からのメンバー変更はなく戦った。
この試合最初のシュートは浦和。5分、遠目の位置からのFKから江坂がゴール前にクロス。これをファーサイドで酒井がヘディングで合わせたが、シュートはGK東口が難なくセーブする。
6分にも浦和がチャンス。平野が浮き球のパスを送ると、走り込んだ江坂がボックス内でトラップ。しかし、シュートにはいけない。
立ち上がりに激しくプレスをかけてショートカウンターを目指す浦和。そんな中で、G大阪は7分に右サイドへと展開すると柳澤のクロスにパトリックがヘッドで合わせるも力なくGK西川がセーブ。浦和はここからカウンターを仕掛けると、パスを受けた汰木が抜け出してドリブルで独走。ボックス内からシュートを放つがDFがブロック。G大阪は、この守備から反撃を見せ、ウェリントン・シウバからパスを受けたパトリックが落とすと、最後は宇佐美がボックス手前からシュートも、GK西川がセーブする。
立ち上がりから目まぐるしい攻防が続き、互いの持ち味が出ている展開に。するとその勢いのままに10分にゴールが決まる。
GK東口からのキックをパトリックが競り勝つが、こぼれ球を平野がアバウトに前線へ蹴り出す。すると、これに反応したキャスパー・ユンカーが抜け出して、ドリブルで持ち出すと、ボックス内からシュート。これが決まり、浦和が先制する。
先制を許したG大阪も手を緩めることなく攻勢に出るが、13分にも浦和がチャンス。山中が低いアーリークロスに対し関根が走り込んで合わせに行くが、僅かに届かない。
互いに攻め続ける展開となるが22分にG大阪がビッグチャンス。左サイドを崩すと、小野瀬のスルーパスに反応した黒川が抜け出すと、ボックス内左でフリーに。シュートではなく、密集した中央へ折り返したが井手口には届かずクリアされてしまう。
G大阪は40分にも決定機。ボックス左でFKを獲得すると、ニアサイドへのクロスを菅沼がヘッド。枠にシュートは飛ぶが、GK西川がセーブする。さらに41分には、クロスをパトリックが競り合いで勝ち落とすと、ウェリントン・シウバが後方から走り込みシュート。しかし、これもGK西川がセーブする。
すると、この流れから山中が狙いすました高速クロスを江坂がボックス内に抜け出しヘディングで落とすと、最後は関根がしっかりと蹴り込み、追加点。G大阪が攻め続けていたが、浦和が仕留めてリードを広げる。
前半アディショナルタイムにはボックス付近で宇佐美がキープ。粘りを見せてクロスを上げると、パトリックがボックス内でヘッド。しかし、これはアレクサンダー・ショルツが対応し、ゴールならず。浦和が2点をリードして前半を終える。
後半に入っても互いに緩めない一戦。同点に追いつきたいG大阪だったが、56分にG大阪はビッグチャンス。アレクサンダー・ショルツのパスを奥野がカット。これが宇佐美へのパスとなると、ボックス手前で受けた宇佐美が右足一閃。しかし、これは枠を外れていき、チャンスを逃す。
さらに57分にもG大阪はビッグチャンス。ボックス内を仕掛けたウェリントン・シウバが対応されシュートは打てないが、こぼれ球に反応したパトリックがシュート。しかし、これもGK西川がセーブする。
浦和は徐々に盛り返すと、67分には左からの山中のクロスに対して岩波が飛び込むが僅かに合わず。ファーには酒井が詰めたが、佐藤がその前でクリアする。
2点差を追いかけたいG大阪は、68分に小野瀬、黒川、ウェリントン・シウバを下げ、倉田秋、藤春廣輝、チアゴ・アウベスを投入。前への推進力を持たせて攻勢に出る。
それでも浦和はしっかりと守り反撃を許さないと、77分に関根と汰木の両サイドを下げ、田中達也、大久保智明を投入。サイドを再び活性化させにいく。
G大阪はボールをポゼッションしなんとかゴールを目指していくが、アタッキングサードでの精度を欠いてしまい決定機は迎えられない。81分には柳澤、奥野を下げて、高尾瑠、チュ・セジョンを投入。交代枠全てを使い切って反撃に出る。
浦和は85分、左からの山中がクロス。これを江坂が落とし、小泉が左足でシュートを放ってネットを揺らすが、江坂がオフサイドを取られゴールは認められない。90分には浦和が山中、平野を下げ、宇賀神友弥、伊藤敦樹を投入。試合を締めにかかる。
G大阪は最後までゴールを目指すが、浦和が落ち着いてパスを繋いでプレスを回避。そのまま逃げ切り、0-2で勝利した。
なお、準決勝では名古屋グランパスを0-3で下したセレッソ大阪と対戦する。
ガンバ大阪 0-2 浦和レッズ
【浦和】
キャスパー・ユンカー(前10)
関根貴大(前42)
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ここまで守備の補強がない浦和、チェコでプレーする2人のデンマーク人CBに関心と報道
浦和レッズが新たにデンマーク人CBの補強を検討しているようだ。 2024シーズンは明治安田J1リーグで13位と低迷した浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で結果がなかなか出ないと、マチェイ・スコルジャ監督を再招へい。しかし。チームは好転することなく、低迷したままシーズンを終えた。 浦和は夏の移籍市場で多くの主軸が退団し、チームバランスを崩すことに。特にDFアレクサンダー・ショルツ、DF酒井宏樹、MF伊藤敦樹、MF岩尾憲と軸となっていた選手の退団は、大きな戦力ダウンとなった。 新シーズンに向けては、ここまでMF松本泰志(サンフレッチェ広島)、MFマテウス・サヴィオ(柏レイソル)、MF長倉幹樹(アルビレックス新潟、MF金子拓郎(KVコルトレイク)と中盤の選手の補強ばかり。DF荻原拓也がディナモ・ザグレブから復帰したが、最終ラインはテコ入れされていなかった。 そんな中、トルコ『Milliyet』によると、スパルタ・プラハのデンマーク人DFを狙っているという。 1人は、ガラタサライからレンタル移籍中のDFマティアス・ロス(23)。オールボーの下部組織で育ち、ガラタサライからNECナイメヘンに武者修行にも出たことがあった。 今シーズンはスパルタ・プラハに武者修行に出ており、リーグ戦で9試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも1試合プレー。ボールを運べる現代型のCBであり、浦和が求めるCB像にも合致する。 もう1人がデンマーク代表歴もあるDFアスガー・ソーレンセン(28)とのこと。レッドブル・ザルツブルクやニュルンベルクなどオーストリアやドイツでもプレーし、世代別のデンマーク代表も経験。今シーズンはリーグ戦13試合で2ゴール、CLでも2試合に出場していた。 ヨーロッパでも実績のあるCB2人。ノルウェー人のDFマリウス・ホイブラーテンとのコンビに不安はなさそうだが、ここまでなされていない守備の補強をどうするのか注目が集まる。 2025.01.06 16:50 Mon3
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4
浦和がACL決勝への背番号発表! 今季加入のホセ・カンテは「99」、DF荻原拓也は「77」とリーグ戦とは異なる番号に
浦和レッズはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝に向けた背番号を発表した。 2022シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり、スケジュールが当初から大幅にズレることに。決勝の開催日も大きく後ろ倒しになった中、4月30日にアウェイ・サウジアラビアで、5月6日にホーム・埼玉スタジアムで行われる。 Jリーグも議論をスタートさせるとした秋春制に移行したACL。そのため、この決勝に向けては大きく選手が入れ替わる事態となった浦和は、リーグ戦とは異なる背番号を発表した。 今冬に獲得したDFマリウス・ホイブラーテンは同様に「5」を着用。ただ、FWホセ・カンテは「99」となり、リーグ戦の「11」とは異なる。 その他、昨季は京都サンガF.C.でプレーしていたDF荻原拓也は「77」、クラブ2番目の若さでのゴールを記録したMF早川隼平は「46」、MF堀内陽太は「49」となった。 ◆浦和レッズACL決勝背番号 GK 1.西川周作 12.鈴木彩艶 16.牲川歩見 31.吉田舜 DF 2.酒井宏樹 4.岩波拓也 5.マリウス・ホイブラーテン 6.馬渡和彰 13.犬飼智也 20.知念哲矢 77.荻原拓也※リーグ戦は「26」 28.アレクサンダー・ショルツ 66.大畑歩夢 MF 3.伊藤敦樹 8.小泉佳穂 10.ダヴィド・モーベルグ 14.関根貴大 15.明本考浩 19.岩尾憲 21.大久保智明 22.柴戸海 25.安居海渡 27.松崎快 40.平野佑一 46.早川隼平※リーグ戦は「35」 49.堀内陽太※リーグ戦は「29」 FW 9.ブライアン・リンセン 17.アレックス・シャルク 18.高橋利樹 30.興梠慎三 99.ホセ・カンテ※リーグ戦は「11」 2023.04.25 22:05 Tue5